リオオリンピック 自転車ロード個人タイムトライアル 女子

2016年08月19日 12:08

熱戦が続くリオ五輪のお陰で寝不足が続いている方も多い事でしょう。日本と12時間の時差があるブラジルは睡眠時間を削れば競技をリアルタイムで観戦できるのでありがたいですね。私にとっての睡眠時間イーター「女子ロード」は終わっているので睡眠不足は解消しています(笑)

自転車ロードレース女子の戦いを終えた與那嶺選手は続いて個人タイムトライアルを戦いました。136.9kmのロードレースを戦い終えて中2日、リオのコースは生憎の空模様で強風と雨でコースコンディションが難しく、荒れる展開が予想されました。今回もNHKのネット中継をリアルタイムで観戦しました。

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與那嶺選手は4番目スタート。それまでの選手の記録を塗り替えて10kmから続くチェックポイントを暫定1位で走ります。ゴール後も暫定1位が座る事を許されるホットシートに座る様子が中継されました。その後、有力選手に記録を塗り替えられ最終順位は15位!與那嶺選手にとっては悔しい結果だと思いますが、ロードの17位に続き素晴らしい結果だと思います。オリンピック出場が叶い女性アスリートとしてやっとスタートラインに立てたと與那嶺さん、武井コーチも常に言っています。一番の目標は東京五輪での個人タイムトライアルで上位を目指す事。その為にもオリンピックを経験できた事は大きいでしょうね。今後の挑戦も楽しみにしています。



サイクリストの記事で與那嶺選手本人がこのオリンピックを振り返っています。新たな挑戦で様々な課題が浮き彫りになった事は良い事でしょう。それが個人の問題であれば。しかし、この課題が自分の力だけではどうにもならないサポート側の問題だとすると厄介です。選手がその瞬間に人生を掛ける中で、サポートするチーム側が慣例だったり、しがらみなどパワーバランスに甘んじていたらチームは上手く機能しないでしょう。今回もコース試走のスケジュールが全く知らされていなかった事、使用許可が出ていたシューズカバーがTT直前に使えなくなった事など問題があったようです。



最終的に選手はその環境でベストを尽くすしかありません。そしてその結果で選手は評価されます。それと同時にチーム側も評価されるはずですが、アジア選手権を振り返っても正当な評価がチーム側に下されたとは思えませんが、五輪終了の区切りでひとつの答えは出してくれる事を期待します。

なんだかモヤモヤしていましたが、環境はただ与えられるものではなく、勝ち取るもの。そう言わんばかりにシーズン途中の移籍で與那嶺選手は本場欧州のレースを戦います。選手がどんどんプロフェッショナルになっていく中で、代表チームや協会はどんな風に変わって行くのか?注目したいと思います。

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最後に・・・
これほどまでにオリンピックを身近に感じて応援できたのははじめての経験。自転車(特にシクロクロス)を通じて繋がった縁に感謝。ここからまた與那嶺選手の挑戦に一喜一憂できると思うと大袈裟ではなく人生の楽しみが増えたと思います。ありがとうございました!

【参考】JCF リオ五輪レポート #6

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【追記】


記事で書いてる事を事実としながらも、実際に動いていたスタッフは全力でサポートをしてくれたと感謝しています。既に前へ向かって歩いています。
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