茨城シクロクロス#4七会中学校ステージ C4A

2016年03月27日 22:00

2015-2016シーズンのシクロクロス最終戦。寒い冬の早起きはなかなか辛いものですが、シーズンの終わりともなるとホッとする所も少しありますが、寂しい感じもりますね。

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いつものように411に自転車を乗せて暖気をしてするすると走り出す。高速道路では長いシーズンを一緒に戦って来た仲間が411を追い抜き様に手を振ってくれる。悠々と左車線を走りながらそんな仲間達に笑顔で手を振り返す。今日は最高の一日になるだろうって予感は既にありました。

なんとも言い難い先週のレースを受けて、今からでもできることを・・・となるべくフレッシュな状態で当日を迎えられるように努力をしました。平日の軽いローラー、前日の50kmほどの低負荷サイクリング、前日の睡眠時間確保など。また大幅なタイムスケジュールの変更で午後のレースになったことからタイスケ表をプリントアウトして着替えやアップの時間を書き込みました。計画して遂行することが大嫌いな性分の私にとっては珍しいことです。それだけこの最終戦にツマラナイ思いはしたくない・・・その表れでしょう。

試走・コース
Facebookの情報でコースがかなり面白ろそうだと期待していましたが、簡単に期待を超えてきました。平坦を上下3段つなげた高低差のあるレイアウトは様々なキャンバー、砂、階段、シケイン、スラローム、激坂など多彩。複数のライン取りが見つかられるようなコース幅はありませんでしたが、テクニカルな部分とアスファルトのスピードに乗る区間がバランスよく配置されていて脚質によって抜きどころを見つけらるような感じでした。

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写真奥が激坂区間。C1で乗車が半分くらいだったようです。

試走で3箇所の激坂はディスマウントを選択することに決めて他の区間をどれだけズムーズにいけるか研究しました。いつもと違い朝と昼の試走時間が与えられ、それまでにも上位カテゴリーの走りを観察することができ、走り終えた後の談話も聞けたのもコース攻略の大きな助けとなりました。今までで一番迷いなく走れたレースとなりました。短時間でこれができるようになるのが鍵ですね。

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私は乗車チャレンジさえしなかったポイント。ここ以外にも階段、シケインを含めて4ヵ所のディスマウントを選択しました。

午後の試走は1本だけ走って駐車場に入る部分のテクニカルゾーンを反復練習。その後C1レース中に3本ローラーで心拍上げておこうと思いましたが駐車場が平じゃないので乗れず・・・周辺道路軽い登りを往復して155bpmまではなんとか上げておきました。

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Photo by なかし

C4Aスタート
ゼッケン番号は3番で最前列は確保。スタートループはアスファルトで緩い登り基調。午前中のC2などを見ているとちょっと抑えめで入っていた印象(C2あさかさん談)。うん、最初は様子を見た方がいいかな?って感じでレースに入りました。

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スタートラインは和やかな雰囲気。それは大歓迎なのですが、10秒前くらいには集中したいですよね。なんかわちゃわちゃした状態の中、前回GARMINのスイッチ入れ忘れがあったのでそれを考えてたらスタートのホーンが!ホーンと同時にスタートボタンを押してスタート。ワンテンポ出遅れまして、焦ってムキになって上げても仕方がないので流れに任せて10〜15番手くらいになったのかな?抑えめで行こうとは思っていましたがこんな後ろになる予定じゃなかったぞ・・・。

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Photo by ZERO

緩い坂を上がって右にカーブ、その後左ヘアピンでキャンバー区間へ。落車を避けつつ前へ。ここがあるからもう少し前で入りたかったんですよね。この時点で勝ち(うっかり昇格)は遠くへ逃げて行く。俺の中の公式ライバル弱ペ渡辺先生とお揃いのジャージを着た総北ジャージがワンツーだったみたい。

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Photo by ZERO

階段を駆け上がり、フラットな校庭ゾーンへ。砂を盛ったポイントが2ヵ所とシケイン、スピードに乗るコーナーとテクニックを必要とする細かいターンを組み合わせたエリア。

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割とグリップがいいので気持よく走れました。1秒1秒タイムを削る事を意識。立ち上がり一気にスピードを乗せるイメージ。

七会中学校
Photo by ZERO

中学校校舎の後ろのアスファルト区間をぐるっと周り下り基調から左カーブでキャンバー、下りへ。ここからしばらくテクニカル区間では前に詰まってしまいスタートのミスを悔やむ。

駐車場奥のエリアは石がゴロゴロとしていて結構気を使うが、登り返しのポイント以外は下り基調なので心拍を整える事を意識。そこを抜けるとダブルトラックの砂利道でココはがんばらないとパッシングされるポイント。向かい風だったのでなるべくパックでいたかったけど上手くいかない。抜けないまでも抜かされないように。

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Photo by なかし

1枚目写真の激坂区間はこの向かい風の区間からダラダラと登った所に出現するので結構乳酸が貯まっている。チェーンリングを34T、リアローを28Tにしてきたがマウントで行くとシクロクロス東京の砂浜乗車にこだわったあの失敗を繰り返しそうだったので速くなくてもいいから歩かずに自転車を押して上がる。

ここからゴール地点があるフィールドへ。下り貴重なので心拍を整えてカーブでは勢いを殺さない事を意識。最終コーナーからの立ち上がりラインを確認しながら走っていました。

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Photo by なかし

最初のレースだったC3が3周だったんでC4も3周もしくは2周だろうと思っていましたがどうやら3周の様子。1周目終わって少し順位を上げた感じはあるけどシングルには届いていない。2周目をどれだけ堪えられるか?その課題を克服してやりましょう。アスファルトの登りで1人抜いてキャンバー抜けて階段へ。ここで渡辺先生をパス。階段の後は比較的休めるので全力で行きました。

2周目の駐車場奥で快調に飛ばしていたごんじりさんがマシントラブルでストップ。一体何位なのか分からない状態でラストラップへ。ここで緩い登りアスファルト区間で9位!とか8位!と教えてもらう。とりあえずシングル圏内だけど後ろから終われている事は気が付いてました。ここをキープじゃなくて前を捕まえようと後ろは気にせずに行きます。

俺氏怒りの階段ダッシュ

カルさんさん(@h_cal)が投稿した動画 -



全力を出すと決めていた階段でひとりパス。校庭で結構離れているけどパックが前にいる事を発見。でもあそこまでは追いつけないかな・・・その手前のひとりをまず抜こうと目標を定めます。しかし、後ろから迫っていた選手にダブルトラックで抜かれる・・・向かい風キツいしこりゃ追いつかないか・・・諦めかけましたが、上の方からなかし@輪工房の声援が聞こえる。もう一度立ち上がり踏んで行くと激坂区間で前の追いつかないと諦めていた3人を発見。ここは全力で行くしかないでしょうって事でなんとか絞り出してプッシュしたら3人抜けました!

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Photo by UNITED PHOTO PRESS

キャンバー下りで心拍を整えつつ前に1人いる事を確認。九十九折りのコースなので向こうも気が付いていてなかなか難しい状況ですが、キャンバーからの折り返しと次のヘアピンを抜け、最終コーナーへカーブが緩くなるポイント(事前にラインを確認していた)でスピードを殺さず、ペダルを止めず、前を行く相手よりも早くダンシングに移行。下ハンもってスプリント!相手が腰を上げた時には横をすり抜けました。見返すと38km/hとこの日の最高速度を記録していました。

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Photo by なかし

リザルト 4位/37人 10%
Time/Gap +1:33
LAP1: 09:23.6
LAP2: 18:48.9(9:25.3)
LAP3: 27:58.9 (9:10.0)

数字だけ見るともう少しで表彰台ですが、もう前の3人は見えてなくて、スタートの失敗で勝負有りだったんでしょう。(1位と2位の差が約1分で独走だったんですね。)
テーマとしてあった2周目の落ち込みですが、1周目を少し抑えめになってしまったこともあり1、2周はタイムはほぼ同じ(4分23〜25秒)。3周目で15秒も短縮しているのが微妙ですけど。まぁ、その中でもここまで追い込めたのは大収穫です。今シーズンいろいろ試行錯誤していた事がちゃんとカタチになったレースでした。最高の幕切れであった事は確かです。成績もオマケでそれに付いて来てくれて最高のリザルトを残せました。

Good!
・試走と観戦でラインを見極めて迷いなく走れたこと
・ゴールへのイメージ持ってラインを見つけておけたこと
・階段、激坂登りを含むディスマウントで違いをみせられたこと
・結果

Bad
・スタート時に集中力が保てなかった
・2周目と3周目(ラストラップ)の差がありすぎ。2周目にもっと上げたい。
・3本ローラーアップの失敗


ガーミンのボタン押してる場合じゃないだろ・・・

茨城シクロクロスは今シーズンから全4戦になり追加の大会はふたつはどちらも城里町でした。町のバックアップ、恵まれた環境、それを活かすコースセッターと運営・・・いきなり凄い完成度の大会でしたね、本当にどちらも楽しいレースで茨城シクロクロスをホームにする私達は幸せだと思います。心残りはレース後のお楽しみだったスペアリブが売り切れてしまったことだけです(笑)ありがとうございました。

自分のレースが午後だとそわそわして声援も撮影も中途半端に・・・一応Flickr!アルバムに写真をアップしました。ピンボケを含めミスのチェックもせずにアップしてありまして見苦しいかと思いますが、よろしければご覧下さい。

今シーズンはこれで全日程を終了しました。改めて今シーズンを振り返る記事はそのうち。

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コメント

  1. SAKI | URL | -

    シングルおめでとうございます
    表彰台も見えてきましたね
    これはお祝いしないと

  2. カルさん | URL | -

    Re: タイトルなし

    1位の方はE1レーサーで2位と1分弱の差がありましたからね。その方がいなければ表彰台だったのに!まぁ、そんな事言ってもキリがありませんが手応えはありましたよ。ロードでSAKiさんに鍛えてもらわないとかな(笑

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