それ喘息ではありませんか?

2016年02月04日 08:00

昨年より悩まされている喘息の話。レース後に咳き込む事をクロス咳なんて呼ぶくらいCXerにはポピュラーな症状ではあるのですが、それが吐き気を伴い酸欠になるくらいに止まらないようになるのであれば喘息を疑いましょう。私は運動誘発性喘息じゃないか?と言われました。

冬場に行なわれるシクロクロスは短時間、高強度のスポーツ。ハァハァゼェゼェ・・・と乾燥した冷たい空気を吸い込むと、気道を刺激して炎症をし喘息発作を引き起こす原因になるそうです。

最初に出会った医者では「そのスポーツは向いていない」とか「マスクをしてできませんか?」などと言われました。うん、それだったら医者に相談する必要ってないよな。クオリティ・オブ・ライフの観点から言えば生活(趣味だって生活の一部)の質を保ったままどう対処をするかが問題だと思うのですが・・・。

今シーズン、暖かい時期のレースでは全く喘息の兆候はありませんでしたが、寒くなって来た時期についに発作を起こしてしまいました。レースで咳が止まらない状態で翌日、3本ローラーでタバタ式トレーニングを行なっている最中で、何度も嘔吐し、息を吸うと刺激で咳が出るので酸欠状態になり、頭痛も伴いました。あまり良くないのですが、過去に処方されたクスリの中から咳止めの効果があるものを探して飲み、4時間くらいしてやっと眠る事ができました。

翌日、近所の街医者へ。後で知ったのですがドクターは空手をやっているスポーツマン(武道家)だったそうです。それもあってか、「そのスポーツを止めろ」とは言いませんでした。どうやって付き合っていくかを丁寧に説明をしてくれます。



まず現在出ている症状に対処する為に吸引を行ないました。咳止めのクスリと弱めの吸入薬(予防薬)を処方してもらいました。いろいろなクスリがありますがどれが合うか分からないのでお試しに弱めで期間も短めです。



このクスリを服用して茨城シクロクロスに参加。急激なスプリントはちょっと怖かったので行なわなかったのですが、やはりレース後は咳が止まらずに30分くらいは悶絶してましたかね。その後も咳が出る間隔は若干長くなったのですが、頭痛も伴うようになってきて帰宅しました。

貰った吸入薬(予防薬)には絶大な効果を感じていませんが、アレルギー反応などの副作用もないので濃いめの成分を新たに処方。更に運動前に吸入するクスリ(気管支拡張薬)も処方してもらいました。咳止めについては効かなかったので停止しています。

クスリ、特にステロイドに関していろいろな考え方があると思いますが、医者と相談しながら適切に処方してもらえばリスクはある程度回避できると思います。漢方などの方が安全だって考えもありますが、それだって副作用を起こす事もあるのでどちらも医者のアドバイスをってのは一緒。

それと競技者として注意しなければならないのが気管支拡張剤がドーピングの対象薬であること。申請をしていれば問題ないようですが、UCIレースに出るようなアスリートはその辺も注意しないといけません。オリンピックアスリートと喘息の話はなかなか興味深いですね。

20歳過ぎからいくつかの病気と付き合っているので、喘息に付いても自分の体と対話しながら探っていきたいと思います。とりあえず週末のCX千葉を控え、先日ローラー30分から再開しています。なるべく鼻で息をする等気をつけながらね。







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