STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE C4-1

2015年11月08日 16:16

今年で二回目の開催となる弱虫ペダル スターライトクロス in サイクルモード(前回はスターライト幕張って名前でしたね)。日本で一番大きな自転車の見本市と併催される事でシクロクロスを知らない人にも競技を知ってもらえる貴重なイベントです。更に今年は冠に「弱虫ペダル」が入った事によりフレンドリー感が増していましたね。

石道の蛇ロード

コースのポイントにはネーミングライツ的に漫画「弱虫ペダル」のキャラクターやストーリーにちなんだ名前が付けられていました。この演出は初めて来るお客さんにとってイメージがしやすくて良いアイデアですね。このフレンドリーな演出とは裏腹にコースの難易度は昨年より増しています。

試走
Photo by 輪工房

普段からMTB用のテクニカルなシングルトラックを走っている輪工房チームは怯むこともなっくエンジョイしていて「もうレースじゃなくてココをずっと走っているだけで楽しいねぇ」なんてニコニコ試走。しかしロードしかほとんど乗ってない人は怖かっただろうな。あ、楽しいのと速く走れるかは全く別の話ですよ(苦笑)

試走でどこで自転車を降りるか、どんなラインで行くかを確認。一番悩んだのが石道の蛇ロードでした。

何気にテクニカルだったとこ。ここで落車して死にました。 #slcross #crossishere

h_calさん(@h_cal)が投稿した動画 -



キャプションが不吉ですね・・・動画はC2レース時のもの。トップカテゴリーでもココで落車が続出していました。試走でクリアするだけなら問題ないのですがレースの中で速く行こうとするとミスが出やすいポイント。3回上下にスラロームするのですが1回目だけ乗車でその後は走った方が自分の足りないテクニックでは速いと判断。

C4-1 スタート
新しいコースはスタート後すぐに丘をぐっと登る複合コーナーがあります。単独でラインを選ばないと乗車でクリアできなところでアウト側に渋滞が起きるだろうと予想。そこで早めにディスマウントして担ぎで前へ出る作戦。それが見事にハマりまして、ココを抜けてトップに出ちゃいました。束の間の先頭走行でしたが気持ちよかったなぁ。前に出た方が有利だと思っていたレースで本当に前へ出れてしまいちょっと頑張りすぎてしまったかもしれませんね。

IMG_0130.jpg
Photo by 輪工房

昨年参加者も観客も熱くさせた二曲坂(今年の名前は弱虫ペダルの名前なんですが・・・わかりません。ちゃんとWEBにのコース図にも反映させないと面白い取り組みなのに魅力が伝わらないですよ ※1)なんか完全な渋滞ポイントですもんね。

※1 「巻島・東堂二人の激坂」って名前だそうです。教えてくれたななっしーさんありがとうございます。

IMG_0126.jpg
Photo by 輪工房

テクニックも体力も不足しているのでココからズルズルと後退。50人ほどの出走で渋滞ポイントがあると考えるとアドバンテージは相当稼いだと思います。目標のシングル入りなるか!?

DSC_5751
Photo by firtree_momiko

レースは4周とアナウンス。しかし3周目でもう結構疲れていてシングル入りは厳しい状況に。それでも10番代前半にいて後ろは離れています。この場所をキープと思った矢先に、観客の「前を追え!」の言葉に勇気をもらいもう一度前を向きました。そう、これはレースなんです。

IMG_0211
Photo by 輪工房

痛恨の落車
コーナーでもミスも多くなりラインも雑になってきたところでしたが、石道の蛇ロードで前がミスして詰まっているのを確認。ここで追いつこうと焦ってしまい二つ目のポールが立っている高いところから一番低いところへ落車。切り返しで焦ってしまうと後輪のトラクションが抜けて前転するんですね。C1を見ていていわかりました。

ここで右肩と頭を強打してしばらく動けない状況になりました。なんとか起き上がったもののフラフラする感じ。DNFするにもゴール地点まで帰らないといけないのでなんとか自転車で走りだします。自転車を持ち上げる動作がかなり厳しい。ただ、走る分には体重をかけないようにすれば乗れます。DNFが過ぎりましたが応援してくれている人もいるし残り1周だったのでなんとか走りました。後続はかなり離れていたようで単独走に耐えます。「タレてるぞー!」とか聞こえましたが、ごめんカラ元気も出せないの・・・ゴールした時に22位のコールが聞こえました。落車して止まっている時に結構抜かれたんですね。

リザルト
出走42人 DNF3人
22/39 56%
Lap1 7:40 (8)
Lap2 8:10(12)
Lap3 9:23(22) 落車
Lap4 8:36(22)

前戦の茨城CX(小貝川)で14位となり今年の目標だった"50%以内で誰かと競い合いながら走りたい!"は達成。次はシングル順位だと思っていて、茨城より幕張の方がコース的にイケるかと思ったんだけどな。ラップタイムを見ていると落車した3周目がなければ茨城と同じところくらいは行けたのかもしれませんけど。

茨城も宇都宮も後半に体力が残っていて、最後追い上げて追われたことで満足度が高かったわけですが、あれだとレースの中のレースは楽しいのですがやっぱり勝負には絡めないわけで、今回のようにトップを狙って前にでて維持できるベースを地道に積み重ねていくしかないんでしょうね。しかし、落車も自分のミスでレースの状況になると普段通りの事ができなくなる事がよくわかりました。


同じグループで走っていた方のオンボード映像。スタート後の混乱がわかりますね。

怪我
スタートの時に隣だったクオーレの方と「怪我しないように楽しみましょう」なんて言ってたのにゴール後に救護テントでバッタリ会ってしまうハプニング・・・あれはフリだったのか!?
とりあえずそこで見てもらった分には骨は折れていないんじゃないか?って事で湿布を貼ってもらいました。でもこれは日常生活に確実に影響が出るやつだと思いましたよ。自転車を車のルーフに積むときの大変さときたら!帰り右手でウインかレバーも操作できませんでしたからね。ちなみに今キーボードを打っていても痛いです・・・明日は整形外科へ。

リザルト的には落車でだいなしになってしまいましたが、3列目からトップに躍り出るようなハイライトが生まれてそれなりに楽しかった記憶はあります。リザルトだけを追い求めているわけではありませんからね。しかし、レースに参加しているのですからリザルト以上に絶対的な価値があるものはありません。そこはやっぱり目標として頭に入れておきたいと思います。

そこは次はバイクロアそして聖地野辺山へ。怪我よ治れ!

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【2015/11/09 追記】
整形外科でレントゲンを撮影を行い肩甲骨の骨折と診断されました。全治4〜6週間で手術等は必要がなく安静にするようにとの事。現在肩が動かないように包帯と三角巾で固定されています。

kenpou.jpg

多分赤いラインを引いたところ。肩峯(けんぽう)の辺りが骨折したみたい。鎖骨が繋がってるとこの近くですね。新城選手は今年上腕に圧迫されて肩甲骨を陥没骨折したのですが2週間後から自転車に乗っていたそうで固定の方帯が取れて風呂に入れるようになればローラーくらい乗れそうです。

今週末のマラソンイベント、その後のバイクロア5、野辺山CXはD.N.S,確定です。状況によっては12月18日の野田XCレースから復帰できそうですが2時間ソロであのテクニカルなシングルトラックを無事に感想できる自信はちょっとないかな。エントリー済みの湘南CX(12/27)にはなんとか間に合うでしょう。

仕事でも私生活でも迷惑をかけてしまうのでそれどころではないんですけどね。いや、ホント怪我はダメ、絶対!の精神は忘れていはいけません。

取り急ぎ報告でした。
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コメント

  1. SAKi | URL | -

    怪我大丈夫ですか?
    大事になってなければ良いんですが・・・
    飛んだり跳ねたりする競技ですから
    どうしても怪我のリスクは多いのかもしれないですね

  2. カルさん | URL | -

    Re: 一人前?

    記事に追記しましたが肩甲骨の骨折との事で一人前の自転車乗りにになりました! #違う

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