第5回 茨城シクロクロス大会 2015-2016JCXシリーズ第1戦 C4A

2015年10月13日 08:00

宇都宮CXの翌日は茨城シクロクロス。この小貝川で行われるレースは昨年CXデビューを果たしたメモリアルな場所。どれだけ自分が成長をしたのか感じたい。

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Photo by クラ輪さん

自分の成長云々に前に伝えておきたい事が一つ。それは環境の変化。自転車イベント自体あまり参加した事もなく、レースなんてもってのほか。昨年の手探りで参加したはじめてのCXは、今年になり輪工房の皆さん(参加者、応援ツーリングの方々)と共に楽しめた事。昨日の宇都宮で輪工房ジャージを着ていなかったのは今日のため。(まだ1着しかないので)名前を叫んで応援してもらえる事に感謝します。
また、SNSを通じて少しづつですが会場で言葉を交わすCX仲間が増えてきた事にもありがとうと言いたい。タイミングがなく声をかけたいけどかけてない人もいますが、その時は宜しくお願いします。

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バイクは昨日の宇都宮と同じセット。天気は晴れでしたが朝のうちは昨日の雨、朝露でスリッピーだったのでMUDタイヤのままで。昨晩帰宅後に洗車とチェーンの洗浄、給油はしっかりしておきました。バイクは問題ないと思ったのですが・・・。タイヤ空気圧はF:1.7とR:1.8で。昨年迄はフロアポンプに付いている簡易的エアーゲージ計測でしたが今シーズンからパナレーサー デュアルヘッドデジタルエアーゲージでチェックしています。

ウォーミングアップは試走前に土手の上で心拍を160bpmまで上げておく。受付後すぐに試走に入って3周。今までと違ったレイアウトを覚えるためにじっくりと1周は走り、その後はちょっと速めのグループを見つけてラインを参考にしつつ付いていく。昨年だったら試走ペースでも置いてけぼりだったけど、今年はなんとか大丈夫。試走時間はまだありましたが早目に切り上げて補給を取り、召集前にもトルクはかけないように回転を上げながらアップ。

C4Aレース展開
スタートは2列目のインコース。スタートのホイッスルでタイミングよくスタート。しかし無理に前に出ずに周り合わせながら苦手な重いホームストレートを進みます。無理に前に行っても垂れるので自分のペースで走り徐々に上げていく作戦。昨日はそれで終盤がんばれたので。

スタート直後
Photo by シクロワイアード

5〜10番くらいで展開をしていたのですが、ヘアピンでオーバーラン!急にリアブレーキの遊びが増えて効かなくなってしまいました。輪工房店長が「どうしたのー?」とインを差します。「ブレーキが抜けましたー!」と答える私。一体何が起きたのかはわからないけどリアブレーキは使えない状況。スピードコントロールをフロントブレーキに頼るしかなくヘアピンなどのコントロールに苦戦することが予想されます。とりあえずブレーキでのスピード調整をなるべくしないで済むようにスムーズなコーナーリングを心がけてました。

シケイン越え
Photo by Kensaku Sakai

ホームストレートではやはり順位を落としましたが、そこではムキにならずにテクニカルゾーンの立ち上がりをうまく処理して、その後は無理してでも踏んで前へ。バームの立ち上がりではラインを外してでもダンシングで踏んで抜きました。その後のエアピンでリアブレーキがない事もありわちゃわちゃしますが、それでも立ち上がりにがんばって追いかける気を削ぐくらいに離します。
なんとラストラップは4人を抜きました。輪工房チームの声援が聞こえればインターバル掛けるしかないでしょう。抜かれ際に「スイッチ入った?」と問われるくらい。声援とローラーでやってるタバタの効果もあったかな。ここで20秒踏んでも大丈夫って自信が少しありました。
最後遠くに見えたもうひとりにも!って思いがんばりましたが3秒ほど及ばず・・・でも結構離れていたのをかなり詰めた印象はあって、最終局面であそこまで踏めたことを褒めたいと思います。

リザルト
第5回 茨城シクロクロス大会 2015-2016JCXシリーズ第1戦 C4A
14/39 36%


Lap1 05:47.271
Lap2 06:12.506
Lap3 06:04.503
Lap4 06:13.959
Lap5 05:45.305
Total 30:03.544

今までで最高の感触で最高の結果。シングル入りも見えてきました。序盤抑えて後半頑張るのがここまでは功を奏しています。最後だけこんなにインターバルかけるなら最初からもう少し・・・とは思いますけどね。やはり上位争いをするのは最初からガンガンいかないとダメなんだろな。その為にはベースをもう少し上げる必要があるんでしょう。

茨城シクロクロスの小貝川会場は初参加をしたメモリアルな場所で自分のAJOCC番号からしてもホームですし、自宅から比較的近い会場。そして何よりも好きなコースなのですが、得意なコースではありません。ちょっと直線が長いんですよね。でも、その苦手なコースでココまで好感触を得られたのは大きいな。

cxibarakilast.jpg
Photo by Kensaku Sakai

昨年はC3だったこともあって単純に順位で比較することはできませんが、いつも後ろから数えて5番以内みたいな順位でしたから成長はしていると思います。"50%以内で誰かと競い合いながら走りたい!"って目標は早くもクリアできました。何よりも本当に嬉しいのはレースをしている感覚があること。昨年は一人旅が多かったので。それだけでも大進歩です。本当に楽しい!

GARMINデータ、公式データから
ラップタイムを見てみると5周回で一番速かったのはやっぱりラストラップ(5周目)。元気な1周目よりも2秒、4周目よりも28秒も早い。平均心拍数176bpmで最大が182bpmとこれも最高。(全体平均は172.8pm)4周目をさぼっていたと見るか力を貯めたと見るか。展開も絡んで来るので何とも言えませんが、もう少しがんばっておけばもうひとつ順位を上げられた気がします。結果論ですけどね。

逆に平均ケイデンスはラストラップが81rpmと一番低くファーストラップの99rpmが最高。最高ケイデンスもファーストラップの160rpmから毎周回下がりラストラップは123rpmでした。ファーストラップはスタートで軽いギアを踏むので参考になりませんが、その後ズルズルと下がるのはいただけませんね。ラストラップはケイデンスは下がっているけど重いギアを踏んで最速ラップなので心肺と筋力を天秤に掛けながら全体的な底上げをしたいなぁ。

ケイデンスが上がるのはホームストレート。パンピーで重い路面で軽いギアを使い速度が乗せられないのが原因。今年のコースは昨年よりも折り返してからが短かったので助かりました。逆に新設されたポニー牧場の方のストレートはタイヤも転がるし問題なくスピードに乗せられたんですけどね。タイヤの空気圧とトラクションの掛け方なのかな・・・そこは本当に苦手だ。

ゴール後は最後本当にスプリント掛けたのでしばらく動けなかったのですが、昨年のような血の味と酸欠による頭痛や視界がせばまる感じはない。運動誘発性喘息もなく、翌日に筋肉痛にもなりませんでした。極限まで追い込んだ満足感はないのですが、マネージメントできているって事なのかな・・・心拍データ的には昨年と大差ないしがんばっているんだけど体は昨年程辛くない。この辺は研究課題ですね。

次はサイクルモードの時に開催される幕張でのシクロクロスです。



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コメント

  1. SAKi | URL | -

    小貝川お疲れ様でした
    見学&応援してただけで
    コース走った訳じゃないので
    違うとこもあるとは思いますが...
    コースレイアウト&天気より
    今回は地脚のある方が有利?
    って感じました
    脚のとられる路面が多いようだったようで
    高ケイデンスは後半辛いかな?
    ギアはワイドよりクロウスを選択?

    次回も頑張って下さいませ

  2. カルさん | URL | -

    SAKiさん

    応援ありがとうございます!パワー頂きました!
    確かに地脚がないと勝負できないコースですよね。
    クランクの長さ3種類使ってますが一番長い170mm
    で行こうかなぁ?とか思ってました。

    SAKiさんも走りたくなったでしょ?

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