ロードで使うSPDペダル

2015年08月21日 08:00

週末の輪行ツーリングの準備にロードをTIMEのロード用ペダルからシクロクロスで使っているSPDペダルに変えました。獲得標高的に過酷なルートみたいなので走る時の事だけを考えたロード用の方がいいかな?って考えもあるのですが、SPDペダルならシューズやサンダルを別に用意しなくても専用シューズで歩けるで荷物がその分減って楽になります。

Snow Wall Ride
SHIMANO(シマノ) PD-M540 SPDシステムペダル シルバー

ロードでレースを考えていないので全てのペダルをこちらに統一してもいいのですが、ロードレーサーの走るためだけに特化した潔い機能美を考慮するとなかなか踏み込めなくてね。

SHIMANO PD-M9000
SHIMANO(シマノ) PD-M9000 XTRペダル

ロードからシクロクロス、そしてMTBと自転車の種類だけ得意なフィールドがあってそれに最適な機材も開発されています。それらを垣根を越えてミックスする事で最適解を探すのも自転車イジリの楽しみのひとつかもしれませんね。

私はシクロクロスやMTBで使っている両面SPDがあるのでそれを流用していますが、ロード専用でなるべく軽いSPDペダルが欲しければシマノからこんなのが用意されています。


SHIMANO PD-A600は私が使っているM系と違ってペダルが装着できるのは片側面のみ。その分軽量に仕上がります。更にケージがぐるっと大きいので踏み面が確保されてダイレクト感が増します。私はカーボンソールのシューズなのでいいのですが、歩行を重視したソールが柔らかめのシューズでしたらこちらの方が力が入りやすいでしょう。ケージが大きいので専用シューズじゃなくても無理なく踏めます。
通常価格が高くなれば軽量になるのが自転車部品界の常ですが、これは機能を制限した事により私が使うトップグレードのXTRペダルよりも安く軽量になっています。

XTR(M9000):153g 約14,000-
PD-A600:145g 約10,000-


PD-A600は600の品番からするとアルテグラクラスのペダルと考えていいのかな?ベアリングの構造などもしっかりとしているみたいなので、オーバーホールしながら永く使えそうです。


PD-A600と似た目的で且つブランドの一貫した取り組みであるQファクターを狭める効果もある東京サンエスdixna(ディズナ)のロードトリップ48ペダルもシマノSPD互換片面ビンディングペダルです。実売価格6,000円台で重量も片側120g!と超軽量。PD-A600と違って踏み面を安定させるケージはないので硬めのソールを持つシューズじゃないと安定しないかもしれません。M系の感触で問題がなければロード用にこれをストックしておいてもいいんじゃないかな。流石東京サンエスは面白い製品を作りますね。

【参考記事】シクロワアード ディズナ 48mmシャフトペダル

ビンディングのシューズ以外、ちょっとした時に普通のスニーカーで乗りたい方には片面SPDで片面がフラットペダルのSHIMANO PD-A530が用意されています。ビンディングに慣れていない方や信号が多くストップアンドゴーが繁茂に必要な方にも使われているようです。


もう少し安めだとSHIMANO PD-M324もあります。こちらの方は見た目がクラシックでいいですね。細いクロモリフレームなどに良さそう。ウチの三連勝にはミカシマのフラットペダルが付いていますが、これを知っていたらこっちにしたかもな。


しかし、スニーカーとビンディングシューズをどちらも使いたい人向けで、その分重量などを犠牲にしています。またそれ以外のビンディングシューズでもペダルをスニーカーで踏めない事はないですからね。ちょっとそこまでなら十分ビンディング専用でもスニーカーであれば踏めます。スニーカーもビンディングシューズも同じくらいの割合で使う人にはバッチリですが、二兎を追うものは一兎をも得ずになる可能性もあるのでご注意を。

RAIZIN CX

快適に長い距離を走れないとツーリングの行き先は狭まってしまいます。そうなるとロードレース用を選ぶのはある意味当然の事。ただし、サポートカーやスタッフがいる訳でもなく、行く先々では歩いて散策もしたいし、自転車を担いで歩く場面もあるかもしれない。そんな旅であれば必ずしもレース用が最適解ではないってのを認識すると部品選択の幅も広がって楽しみ方もフィールドも広がってより自転車が楽しめるようになると思います。

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