2015 全日本MTB選手権 XCO

2015年07月20日 13:26

先月のロードに引き続き今回はMTBの全日本選手権を観戦してきました。MTBは初観戦になります。納車されたばかりのMTBに乗りたい気持ちもありましたが、観戦して乗ればいいのか!?とバイクを持参して会場へ。結局は観戦に熱が入り乗っている時間もなかったんですけどね。

Audi TT on  MTB

会場までのアクセスなど
備忘録的に当日のアクセスなどを記しておきます。私は自宅を5時15分に自家用車で出発。圏央道-中央道で諏訪南ICで降りて富士見パノラマスキー場へ。220kmくらいの道のりかな。渋滞は八王子JCで少しありましたが9時半には到着しました。帰りはたっぷり渋滞にはまりましたけどね・・・。
富士見パノラマは今回がはじめて。MTBを購入したばかりなので聖地とも呼ばれるこの地に来るキッカケはなかったのです。スノーボードに熱心な時代も来た事のないスキー場。関東の東京より北に住んでいると新潟、群馬、福島、栃木のスキー場に行きますからね。長野は上信越道からアクセスがよければ・・・って感じでした。
駐車場についても受付、総合案内みたいなのは見当たらないし、タイムスケージュールや選手リストなどの紙資料も配っていないのでちょっと戸惑いますね。私はロードのレースには何度か足を運んでいるのでまだしも、全くレースはじめて観戦に来た人は困るだろうな。SHIMANOのスタッフがいたので声をかけて教えてもらいました。

DSC_0355
2015 XCO Masters Champion 竹谷賢二(SPECIALIZED R)

会場に着くとジュニアとマスターズのスタート前。ケータイでJCFのサイトに飛びコース図を確認して観戦ポイントの目星をつけます。エリートまでにチェックして見所を掴んでおく作戦。見所はロックセクションとコース後半の急坂下りかな。そこをメインに走っている選手の流れに合わせていろいろな場所で観戦しました。

DSC_0393
2015 XCO Men Junior Champion 平林 安里(WESTBERG/ProR)

マスターズはぶっちぎりで竹谷さんの優勝。会場の実況でも「(レースではなく)まるでスペシャライズドの新車試乗会のようだ」と言ってましたが力の抜けたスーパースムーズなライドはそう思わせるに十分でした。一線を退いても尚、ライフタイムアスリートであり続ける竹谷さんはスマートでカッコイイ。

続いて男子U23と女子のエリートがスタート。

DSC_0468

スタートライン前方には昨年の覇者與那嶺選手、前日のダウンヒルで前人未到の16連覇を達成しいた末政選手と過去にダウンヒルとクロスカントリーのダブルタイトルを奪取した小林選手が並びます。テクニカルなコース設定に與那嶺選手がどう対応するかなんて事が言われていました。

DSC_0491
2015 XCO Womens Elite Champion 末政 実緒(SRAM/LITEC)

テクニックの差がモロに出る後半の急坂下りは末政選手が何の苦労もなくクリアします。テクニックがあるように見えない、何もなかったかのように走り去っていくのが印象的でした。これは男子エリートと比べてもスムーズさでは抜きに出ています。

DSC_0496

一方與那嶺選手は相当苦労していました。2周回ここで見たのですが乗車でのクリアはならず。かなり焦っているように見えました。他のヒルクライムなどパワー勝負のところでそれだけ挽回できるかが鍵となるんでしょう。

DSC_0537
2015 XCO Men U23 Champion 沢田 時(Bridgestone A)

女子エリートの戦いに熱が入って男子U23は誰がトップとか全く把握してなかったわ・・・正直すまなかったと思っている。優勝は沢田選手だったそうです。

テクニカルな他のセクションでも與那嶺選手は劣勢でトップ争いに絡めない状況だったみたい。ヒルクライム区間でも末政選手よりも重そうに見えました。ロードの全日本選手権でピークを持ってきている與那嶺選手はやっぱりキツイのかもしれませんね。

DSC_0550

2位に40秒ほどの差をつけて末政選手がダブルタイトル達成!小林選手、與那嶺選手と続きます。

DSC_0576

泣き崩れる與那嶺選手に声をかける小林選手。「親子みたいでしょ?」と2ショットに収まる姿も良かったわぁ、泣けたわぁ。

ランチをはさんでいよいよ男子エリート。昨年の大波乱を経て今年はどんな戦いが繰り広げられるのか?私は悪役が活躍する方が物語は盛り上がると思ってるし、悪役だけが本当に悪なのか?って物語も好きだったりするので、いつでも暴れん坊の活躍を期待しています。競技の中にいろいろなことを持ち込まずに見たらそうじゃないかな。

DSC_0748
2015 XCO Men Elite Champion 山本幸平(TREK FACTORY)

しかし、今年の山本幸平は強かった。2週目で30秒以上の差をつけてその差をどんどん広げる走り。



注目のロックセクションも「あ、そこが最短ルートなのね」と周囲を納得させるライン取りとスムーズさ。他にもあそこを通っている選手はいましたが全く危なげない山本選手は抜きに出ていました。

DSC_0814

全6周で争われるエリートクラスの注目は山本選手がどれだけの差をつけて勝つのか?2位3位争いに移ります。ブリジストンアンカーの斎藤選手が武井選手をやや引き離してレースは展開していたと思ったのですが・・・

Yamamoto Kouhei

そんなこんなで山本選手が戻ってきて写真撮影のタイミング逃しまして・・・ゴール前は撮れました。余裕をもって会場を見渡し、手をパンパンッと叩いてガッツポーズ。見事なレースでした。

DSC_0935

最終周回で狙っていたのでしょうか?ゴール前に武井選手が単独2位で帰ってきました。連覇はなりませんでしたが、2位でしっかり帰ってくるあたりすごいですよね。

DSC_0516
この日の個人的MVPは気合の入った応援を繰り広げていたALOHAな関西の人。尊敬します!

全日本選手権はやっぱり面白いな!車で行ける範囲だったら来年も行きたいと思わせるレースでした。写真をFlickrにアップしてあります。割と無作為に338枚の写真があります。35mmの単焦点レンズ一本勝負だし素人だし過度の期待はしないでくださいね。個人的にSNSなどで使っていただくのであれば制約はありません。よろしければどうぞ。

この日、同伴した妻以外と話したのは「お疲れ様でした」から二言ばかり武井選手と喋っただけ。あ、あの人ってあの人かな?って思ってもなかなか声をかける瞬発力が下がっていると反省しています(苦笑)

人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ


楽天で自転車の部品を探す
関連記事
スポンサーサイト



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://cyclestart.blog2.fc2.com/tb.php/683-97fc5c58
    この記事へのトラックバック


    最新記事