シクロクロス東京2015 C3-3

2015年02月08日 12:35

もはや伝説となった大雪のシクロクロス東京から1年。今度は観戦ではなく参加する形でココにやってきた。その想いとはウラハラになんとも言えない結果で帰ることとなる。はじめてのDNF・・・。1周を終えたところで自らレースを降りる事となる。

RAIZIN CX

会場はお台場のビーチ。シクロクロスの会場としては茨城と同じくらい自宅から近い。よって平日とほぼ同じ時間に起床してクルマで会場へ。レインボーブリッジ下の駐車場のなかなか良いポジションに駐車。
受付を済ませて試走を2周。砂浜は乗れる所もあるが、どれだけ乗るかより、スピードが落ちないうちに降りて走る事を重視。これぞ荻島メソッドである。林の中は思ったより滑らない。木の根も問題ない感じ。皆が砂浜の砂をタイヤで運んでるからじゃないか?と想像する。輪工房さんと一緒に走りラインを観察。コースの幅の中で走りやすそうな所を見つけるのも大事だが木の間なども一度試しておくと渋滞で逃げられるから大事だと教わる。

試走が終わりチャンピオンシステムさんにご挨拶。ジャージ製作などについていろいろ。そのうちここでも公表したいと思うがジャージのデザインなんてのをやらせてもらっている。なんやかんやでC3のレースがグループ1からスタート。少し観戦したが、とりあえず自分のグループ3に向けて準備を。試走までは寒いだろうとアンダーアーマーのコールドギアを着たりレッグウォーマーを履いていたりしたので着替え。やはりコールドギアは暖かいが発汗の多いスポーツには向かない。汗の発散が悪く体を冷やしてしまう。
着替えた後に3本ローラーに乗ってみた。湘南の時も持って来たがスケジュール的に余裕もないので乗れなかった。今回はレースまで時間があるので20分ほどだがローラーを回す。心拍を175bpmくらいまで上げた。

スタート招集
Photo by 輪工房

スタート順の決め方がよくわかってないので早めに招集場所へ移動。どうやらゼッケン順だ。エントリーレースを上位で通過した私はフロントスタートが約束された。

C3-3 START
cxtokyo1.jpg
Photo by 輪工房

ゼッケン順にスタートに並ぶ方式で1列目内側から2番目の好位置でスタートラインに並んだ。はじめてのシクロクロス大会もフロントスタートだったが、その時のような緊張もなくホールショットを狙う気はあった。そのあと撃沈したっていいじゃないって考え。ピストルの音が響きペダルは一発ではまった。そのままグイグイと進み1コーナーは2番手で入る(動画で確認すると3番手かな?>)。1コーナー後の砂区間は乗車で行ってスピードが落ちる前に降りてランにスムーズに繋げる作戦・・・が前のライダーが落車してそれを避けながら落車。ガーミンがステーもろとも飛んで行った。

C3-3 シクロクロス東京2015
ムスメミユキさん

ガーミンはそのまま走り出す。そこから林区間でまた落車。前の自転車後輪にはすってしまう。レースの経験不足が露呈する形。我慢するところは我慢して機を伺わないとダメ。すぐにリスタートしたかったがシングルトラックで後ろから車列が迫っていたのでちょっと待ってからスタート。足をグネッたっぽい。しかし自転車に乗ってる時は問題ない。

cxtokyo2.jpg
Photo by 輪工房

林区間を抜けて砂区間へ。試走でバイクに乗れる区間とランじゃないとダメな区間を見極めておいたのでそれに従い攻略を試みるが・・・砂浜ランで右足に激痛が。さっきの落車の影響か?とにかく右足のアキレス腱がヤバいくらいに痛む。歩きながらもなんとか砂の区間を抜けた。自転車に乗ってしまえば痛みは大丈夫。しかし、2度ある砂区間をこれから3周行ける気がしなくてリタイアしました。

言い訳などは追記で・・・

自分の砂浜ランは踵が下がる走り方になっていて、右の足首はその動きが決定的にダメ。小学1年生で右の足首を捻挫してからサッカーやバスケ、ランでも度々やっているのだが2年前くらいに夜のランニングで捻挫した時が酷かったようで、それからくるぶしが大きくなってしまったようにふくらだまま。それから普段のランニングでもここをかばうような走り方をしているのだが、砂浜ではそれができなかった。

odaiba_beach_run.jpg
Photo by 輪工房

今、振り返るともっと他の走り方などを試せたのではないか?とも思うが、それは痛みを忘れているからか?冷静な今だから考えられるんだろう。とにかくもやもやとした大きな後悔だけが残っている。

どこか漠然と不安があったから、右の足首には靴下型のサポーターをしていたし、コールドスプレーなども持参していた。漠然とした不安をちゃんと見つめて走り方を考えるところまで至らないんだよな・・・。ただ足首が痛いってだけで、どのように動かしたらどこが痛いってのを把握していなかった・・・ここが問題でしょ。

DSC_0541

C1でかなり前傾で自転車を押していた選手がいた。もしかしたら自転車に体重を預けて足の負担を軽減していたのかもしれない。最初見たときはエキセントリックで驚いたがきっと何か理由があるのだろう。これ以外にも何か出来たはずだ。でもそれはやはり準備があってこそであり、あの時そこまで考えが至らなかったのは当たり前。準備の段階から含めて惨敗なんだ。

sundrunning.jpg
Photo by 輪工房

まずは慢性化している怪我が完治するのか?それがダメなら砂浜のやり過ごし方を考えないと来年のお台場はエントリーできない。一番は砂浜をなるべく乗車できるテクニックとパワーを身につけることだろう。逃げかもしれないがフラットペダルに走りやすいシューズで行くことだってありなのかもしれない。その折衷案だって悪くないはずだ。今回わかったがカーボンソールは砂浜ではかなり堪える。ビブラム系のシューズやだったらどんな感触なのかも気になるところ。

chicaintkcx.jpg
Photo by 輪工房

レースを終えて他のカテゴリーの写真を撮りながら上手い方々の走りを見ていると希望も湧いてきたが、帰りに一人でクルマを走らせているときはレースを降りた自分が情けなくて非常に悔しかった。一方で、あれは大人の判断であのまま無理していたら大変なことになっていたかもしれないとは思うんだけどね。気合だけではどうにもならない。

気が付いた事
1.サイクルパンツのフィッティングがダメ。リラックスフィットって言うかサイズ大きいんだな(dhbの安いビブ)。乗り降りの時にサドルに引っかかり落車しそうになった。レース用に準備する必要があるかも。

2.SPDが砂を噛んだからかかなり堅くなった。右が外れなくて落車しそうになった。いつもワコーズのラスペネを吹きまくってあるのだがそれでもダメだった。オフにクランクブラザーズに再チェレンジしてもいいかな。

3.タイヤの空気圧の管理をシビアに。そもそもフロアポンプのケージでしか管理していないのは間違っている。エアゲージをちゃんと用意する。

4.ガーミンのマウント方法を考える。ステム上に取り付けた方が危険度は低い。ただ現在使用中のディズナ ハングステムは構造上それができない。ステム交換を予定しているのでこれを考慮して考える。

5.カーボンソールで砂浜ランは足裏を破壊する。ビブラム系やスニーカータイプシューズがいいのかも。割り切ってフラペとスニーカーにした人もいました。来期は泥試走時の予備も欲しいと思っていたのでソールがあまり堅くない低グレードのシューズを購入したい。

体力向上は言わずもがな・・・

とにかく苦い苦い2015年のシクロクロス東京が終わりました。応援してくれた輪工房の皆さんありがとうございます。

Flickr! シクロクロス東京写真アルバム

【追記】2015/2/19


動画をアップしている方がいました。スタートの所と1分14秒にシケインを越えるシーンがあります。やっぱりシケイン遅いな・・・自分でぴょこんと全くスピード感なく越えているのが分かってますけど、客観的に見るとまたツライ。


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コメント

  1. SAKi | URL | LkZag.iM

    昨日はお疲れ様でした
    またよろしくお願いします
    って、ローディーな自分は
    シクロ系のレースはまた来年ですかね(笑)

  2. cal3 | URL | -

    SAKiさん

    お世話になりました。
    来シーズンはシクロクロスバイクで参戦ですよね?
    ロードを使ったオフトレがんばりましょう(笑)

  3. SAKi | URL | LkZag.iM

    当日、スペシャのMTB用シューズ
    (ビフラムソールです)でしたが、
    砂場も林も問題無しでした
    次の日に足が痛くなる
    ってことはありませんでした
    押したり担いだりの考えると
    カーボンソールより良いかと

  4. cal3 | URL | -

    SAKiさん

    RIMEでしたっけ?セールの時に買っておけばよかったかなぁ。
    来季までに考えてみます。とりあえずアキレス腱周りをリハビリ
    してます。

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