SILCA PISTAのオーバーホール

2015年01月23日 23:05

愛用しているフロアポンプは「SILCA PISTA」。どのくらい気に入っているかはフロアポンプ比較の記事で書きました。

pista_giyo.jpg

いつも通りで掛ける前に空気を入れようとヒラメのヘッドをフレンチバルブに取り付け、ポンピングしようと思ったら・・・何の手応えもなくスカっとシャフトはカラ打ちするだけでした・・・購入したのが2006年なので使い始めて8年経過している事になります。補修部品がすぐに手に入り永く使えるのがシリカの良心。こんな時の為に購入してあった部品を使って分解整備をします。

SILCAのWeb Siteにはポンプの分解図が出ています。コレを頼りにやってみましょう。

SILCA 部品表

まずはスチールボディーの上部に付いているタッピングスクリューを2本取り外します。そうすると密閉キャップと呼ばれる部品が上に引き抜く事が出来ます。そのままポンプハンドルを上に引き上げてボディーからシャフトAssyを抜きましょう。

シルカ ピスタ オーバーホール

するとシャフト先端に真っ黒のグリスに包まれたポンププランジャーがあります。この部品が経年変化で劣化して圧がかからない状況になるんですね。新品と比べると径が小さくなっていました。

シルカ ポンププランジャー

こいつを新品のポンププランジャー(ピストンパッキン)に交換します。シリコンとかゴムではなくて革製ってところがなんだか味わい深いですね。この革にオイルを塗るのですが、グリスでは硬すぎるらしいのです。そこで天然の革ですし、ジャケット用のミンクオイルでも塗って組み付けてみます。あ、もちろん古いオイルは極力除去してからね。

withminkoil.jpg

17mmのソケットレンチでナット、ワッシャーを外すとポンププランジャー(ピストンパッキン)が引き抜けます。ミンクオイルをたっぷりと塗った新しいポンププランジャーに交換しました。

ポンププランジャー(ピストンパッキン)

新品のポンププランジャーは大きめなので、ボディーに差し込む時に周囲傘の部分を窄めながら入れました。最後にトップキャップのタッピングスクリュウを締め込んで完成。

シリカ ピスタ

さっそくポンピングしてみると引っ張り方向に結構強い抵抗を感じます。プッシュ方向も以前よりストローク全部で圧縮空気を押し出している感触がありますね。もう少し馴染むと良くなるんだろう・・・良くなってくれ(笑)しかし、こうやって手を入れると益々愛着がわきますね。







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