泥んこの英雄

2014年10月18日 08:00

私にとってデビューとなった第3回茨城シクロクロスは接近する台風の影響が心配されましたが私の走ったカテゴリー3Bは雨も振られずに走り終える事ができました。恐らくこの日最高のコンディションでレースを戦うことができたのですが、シクロクロス的な観点で言えば最高のコンディションはカテゴリー1だったかもしれません。カテゴリー2の途中から雨が本格的に降り出しコースは水を含んだ泥でかなりスリッピーな状況となりました。



過酷なコンディションで強いレーサーへの憧れ。それはロードレースで言えばクラシックの女王「PARIS-ROUBAIX」や北の地獄「Tour de France」への憧れと重なります。

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きっと一般的に自転車レースで思い浮かべる光景は・・・燦々と降り注ぐ太陽の下、ヒマワリ畑の中を突き進む色とりどりのプロトンの姿でしょう。その華やかさもひとつの姿ではありますが、中世に敷かれた石畳を舞台に土煙と振動、雨が降れば泥の洗礼を受けながらたった1日で雌雄を決するクラシックレースも魅力のひとつです。

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シクロクロスをはじめたからには、泥だらけになって最後にこんな風に笑いたい。北のクラシックには出場できませんがシクロクロスでならチャンスはあります。



茨城シクロクロスの会場である小貝川の河川敷に振った雨により水を含んだ泥は枯れ草をツナギにして自転車にどんどん絡まり積もっていきます。最後には自転車の変速機能を奪い容易に破損するところまで追い込んできます。



壊れたら担いで走る・・・ピットにスペア自転車があればそこまで走るしかありません。なければレースの残り時間と周回を考えてレースをランニングで感想することも視野に入れて。



ブロックタイヤが巻き上げる泥に悪戦苦闘しながらゴールを目指す。戦うステージは違えど、そこで全力を尽くして戦い、それが楽しめたらきっとみんながヒーローになれる。そんな競技なんじゃないかな・・・シクロクロスって。



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