高ケイデンス推奨の功罪!?

2014年06月20日 08:00

マスツーリングに誘って頂き参加してみると今までと違った事が見えてきた。

飽きっぽい性格で怠け者であり、自分に優しいのでどうしてもひとりでは自転車に乗る距離が増えない。走る事も好きだが、いじったり、自転車の事をアレコレ考えている事が好きな性分。でも、もっと距離を乗りたいとは思っていたから、グループの予定に乗っかって途中下車が許されない状況ってのが好都合だったりします。それと自分の乗り方を客観的に見てもらえる事ってのが大きいですね。


雑誌やWebを読みあさって調べ物をするのは大好きな性分。そんなわけで自転車の乗り方についてもそれらメディアの影響ってのは大きいわけです。第二期自転車生活をはじめたのが2006年頃でどんな理論がまかり通っていたかというと・・・

1.高ケイデンス
2.骨盤を起こす

代表的なところがこの2つでした。商社は心拍計付きスピードメーターを売りたかっただろうし、ランス・アームストロングの影響も大きかった頃ですからね。それらを信じ、ケイデンスは低くて80から120くらいに保つように3本ローラーで練習をしました。おかげさまでケイデンスを高く保つペダリングスキルは習得できた気がします。まっすぐに走れるようになったのも3本ローラーのおかげかな。しかし、目的はそれじゃない。そのスキルによって平地だろうが山だろうがどこでも速く走れるようにならないと意味がない。

何でもそうですが理論の一部だけを注目して取り組んでもダメなんですよね。あまりにも回す事に注力して、重いギヤを回す筋力については知らない振りをしていたんでしょう。そのツケが山に登れない事に繋がっているんじゃないかと。まだ仮説ですけどね。

ちょっと前の記事ですが、サイクリングタイム「ペダリング技術の向上で実力は上がる?」によると・・・

強い選手たちは遅い選手たちよりもペダルを強く踏む、だからこそ彼らの方が速く走っている。実に単純である。(中略)110rpmまたは120rpmと、あまりにも高ケイデンスで走行しないこと。あなたに400~450ワット出せる実力がない限り、ペダルを下に押すのでなくただ空気を下に押しているだけになる!


ペダルを下に押すのでなくただ空気を下に押しているだけになる!

空気押してるなぁー(苦笑)もちろんトレーニングを語れる程自転車に乗る頻度も距離もあまりにも少ないのであって、まずそこからかえないといけないわけですが、このような意識ってのは大事。


TEAM SAXO BANK-TINKOFF BANK 31 Takashi Miyazawa

宮澤選手もペダリングは回す意識ではなく「骨で踏む」って言ってました。人間の体の中でも重たい足を体幹で引き上げてペダルの上に落とす感じは平地ではなんとなくわかります。これを山でもできるようにするにはどうしたらいいのか?
ランニングでもお尻と股の裏(ハムストリング)で走れていると感じられた時はレベルアップの音が聞こえた気がしました。自転車ヒルクライムでもそんな瞬間を味わいたい。

とにかく、文献読んだり人の意見を聞くのは大好きなので、それはそれで楽しいので続けます。しかし、少ないながらも経験を積んだのでそれと照らし合わせて、盲目的に言われているような事を鵜呑みにしないようにせんとなって所ですね。



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