チューブラータイヤを貼ってみよう

2014年03月11日 08:00

クリンチャータイヤが一般的になってからスポーツサイクルに乗り始めた者にとってチューブラータイヤを使うって結構決心がいるんですよね。タイヤをセメントで貼るってのが何よりのハードル!最近はリムテープが登場してハードルは下がったと言われますが、それでもパンクした時に荷物が増えるしなんとなく面倒なイメージがあります。
中学生の頃に乗っていたレイダックだってチューブラーを使っていたんですけどね。サドルにトゥースラップでスペアタイヤを固定していましが、運良くパンクの経験はありませんでした。



リム打ちパンクをしないとか、しなやかな乗り味がクリンチャーとは全く違うとの評価は聞いています。それにバーストするのではなく、スローパンクになるので安全性も高いとかね。バースト怖いもんなぁー。
それでも性能の良いカーボンホイールを使う為に仕方がなく・・・とかシクロクロスをやるのにどうしても・・・って理由がない限り手を出すつもりはなかったんですけどね。



HOLKS復活の際にもわざわざクリンチャーリム(MAVIC OPEN PRO)に組み替えるくらい避けていたんですが・・・



ですからこの三連勝も悩んだのですが、この自転車が発売された当時の匂いを少しでも感じる為にもまずはチューブラーで乗ってみることにします。チューブラーの方が楽だと言う人もいて、要は慣れの問題なんじゃないかと思ったりしてね。

準備したのはお店にあった安いチューブラータイヤ(コンチネンタル Giro)とミヤタのチューブラー リムテープリムセメント・・・。テープとリムセメント・・・タイヤを貼る為の方法を二種類用意したのは訳があります。

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リムセメントかリムテープか!?
手間がからないと言われているリムテープを試してみたいと思っているのですが、三連勝に付いていたARAYA PRO STAFF 400のリムには当然古いセメントが硬くなってこびり付いています。コイツをキレイにしないとリムテープでの装着はできません。しかし、この古いセメントの完全な除去は非常に面倒な感じがします。ある程度セメントが残っていてもヤスリで削ればセメントは使えるんですね。
一方、シクロクロスではセメントでの取り付けが必須になります。それならその時の練習も含めてセメントを体験しておいた方がいいんじゃないか?とも思いました。

リムテープからセメントへの移行はできるが、セメントからテープにするのは大変って事なので、リムを極力キレイにする努力をして、キレイになればリムテープ、ダメなら前向きに(笑)セメントとします。

リムに残る古いセメント除去
はじめての作業なので勝手が分からないのですが、どうやらリムセメントリムーバーなる溶剤が発売されているようです。要はセメントを柔らかくしてやれば除去しやすいのだろうと思い、ガレージにあったペイントはくり剤を使いました。塗装を侵すのでリムの状態には気をつけて使いましょうね。剥離剤を塗ってしばらく放置・・・その後目地用のスクレーパーでガリガリして、ヤスリで仕上げました。比較的状況は良さそうなリムでしたが、なんだかんだで前後で3時間くらいかかったかな?なんとかキレイに仕上がって一安心。第一希望通りにリムテープで装着をする事に。

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取付けに関してはタイヤとリムテープの説明書に従って進めます。まず、リムを掃除している間にタイヤのクセを直す為に他のホイールに装着して形を整えます。この時多少は空気を入れた方がいいのかな?リム側に膨張してタイヤをはめにくくなりそうな気がして、この時は特に空気は入れませんでした。

tube01.jpg

苦労して掃除したリムをこれまたガレージにあったラッカーうすめ液で脱脂。その後、説明書に従ってリムテープをバルブホールを起点に一周貼付けます。両端の剥離紙(ビニール)をめくりタイヤをはめます。クリンチャーに比べたらタイヤをはめるのは楽なのかな。タイヤレバーなどを使わずに入りますからね。タイヤのメーカーによっても違うと思いますが。私の場合はオートバイで慣れているのでタイヤレバーを使って入れるクリンチャーの方が簡単に思っちゃいますけど。

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タイヤをはめた後、空気を1〜2気圧入れてセンターが出ているか確認します。横から見てふんどしが同じように出ているか?両手でクイックシャフトを持ち回しながらタイヤがフラフラしないか目視します。これってどこまでやればいいのかわかりませんけど、空気を入れた状態でタイヤを指でつまんで上に引っ張るみたいな感じでリムの上に落ち着かせる感じでいいのかな?

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センター出しの妥協点を見つけた後(笑)リムテープの剥離紙を引き抜きます。引き抜けたら一度、空気を抜いてリムにタイヤを圧着します。これをやると厚みのあるリムテープがデコボコを吸収してしっかりと貼り付くらしいです。

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規定の空気圧を入れてタイヤが膨張する事により、タイヤがリムに押し付けられリムテープに圧力が生じる事でしっかりと貼り付きます。

簡単じゃないか!
はじめてチューブラータイヤを組んだ感想は・・・簡単ですね。リムの掃除やパンク対策で荷物が増える事は変わりないのでまだなんとも言えませんが、こちらで慣れればクリンチャーが面倒って気持もわかります。パンク対策はシーラント剤を注入するって手もありますしね。チューブレスではリムを汚すのであまり積極的に使う気がおきなかったシーラントですが、チューブラーならいいですよね。リムテープ取付けとシーラントですと、セメント取付けに対して重量増のネガはありますが、レースのようなサポートの望めないサイクリングにはメリットが大きいと思います。

復活の準備は整ったのか!?
最後に復活までの懸案事項をもう一度・・・

1.チューブラーリムのホイール
2.錆び付いたリアカセット
3.表面加工を落としたシートポスト(仮解決)
4.表皮のなくなったサドル(仮解決)

1は解決!2も輪工房さんで作業してもらったので解決!3は黒染めに失敗したシートポストをガレージにあった黒スプレーで塗装したのでとりあえず使うことにして、4のサドルについては家にあるなにかを付けます。

乗れる時間をいつ取れるか・・・ちょっと先になりそうですが、三連勝の復帰はもう間もなくです!

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