2013年09月07日 22:41
携帯工具をサドルバッグに入れて持ち歩いていますが、ココにはテールランプや輪行の際にもっと大きなサドルバッグ(オルトリーブ サドルバッグ Lサイズ)などを取付けられるようにスペースを空けておきたいと思いました。

そこで通常の携帯工具類をボトルーケージに差し込んで使えるボトル型の工具入れ(ツール缶)に入れようと思います。この方が重心も下がるし、ダブルボトルは真夏じゃないといらないしね。すでにシマノ ツールボトルは持っているのですが、あれって使いにくいんですよ。詰め込む事はできても、必要なものを取り出すのに全部出さないと行けないし。そこで、昔TREKが出していたファスナーで開くタイプのソフトシェルでできたツールボックスを購入しようと思ったのですが、どうやらもう生産していない様子。そこでこの計画はお蔵入りとなっていました・・・

しかしAvedioで発売されているのを発見!さっそく通販で購入してみました。ロゴもファスナーの部分だけと控えめで嬉しいです。「TREK」製を購入しなかったのはロゴのせいでもありますからね。

開いてみるとこんな感じ。ネットが付いていて開いても内容物が落ちないように工夫してあります。整理もしやすそうですね。

しかし、ひとつ問題が。販売サイトでもアナウンスされていたので覚悟はしていましたが、ボトルケージを選ぶ形状です。ちょっと大きいんですね。サイドオープン型のボトルケージで使えと書いてありました。私が世界一カッコイイと思っているELITE PATAO ボトルケージにはまるで入りません。

そこで三連勝用に購入しておいたミノウラのボトルケージで試してみると・・・無事に入りました。オーソドックスな形状なら大丈夫みたいですね。このDURA-CAGEは安いし、軽いし超オススメです。軽い分、無理にボトルを引き抜くと壊れるなんて言われていますが、壊れたら買い直せばいいですよね。軽量カーボンが割れたらお財布へのダメージがかなりありますけど。

で、さっそく車両に取り付け。こんな感じで納まります。ボトルケージはこれの黒を買ってくれば目立たなくていいかな。

上からみるとこんな感じ。フレームから飛び出すような大きさではないのでペダリングの邪魔にはなりません。ファスナーの持ち手が飛び出ていますけど布製なので問題なし。

ツールボックスの中身は以前紹介した時とメーカーが変わったくらいで構成は変わっていません。
・パナソニック レギュラーチューブ(W/O700x23〜26C仏式32mm OTW700−25F−NP)
・SPECIALIZED マルチツール
・エアボーン ミニポンプ
・グランジ ツインヘッドポンプアダプター
・パークツール タイヤレバー (2本)
・パークツール スーパーパッチ(パンク修理)
これに加えてタイヤのサイドカット対策に・・・
・パークツール TB-2 タイヤブート
を加えました。まだまだ入るのですがあまり重くなってもね。遠出する時は、予備チューブをもう一本追加して、チェーンカッターとチェーンリンクを入れてもいいかな。

サドル周りがスッキリするとカッコヨク見える気がするし、工具も無理なく整理できるし、重心も下がってダンシングで自転車を左右に振るのも楽になりそう。ダブルボトルが必要ない時期はデメリットがまるでないツールの携帯方法なんじゃないでしょうか。
似たような製品でこんなのもありました。
気が付いた時に買っておかないとなくなっちゃいますよ。超オススメです!

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そこで通常の携帯工具類をボトルーケージに差し込んで使えるボトル型の工具入れ(ツール缶)に入れようと思います。この方が重心も下がるし、ダブルボトルは真夏じゃないといらないしね。すでにシマノ ツールボトルは持っているのですが、あれって使いにくいんですよ。詰め込む事はできても、必要なものを取り出すのに全部出さないと行けないし。そこで、昔TREKが出していたファスナーで開くタイプのソフトシェルでできたツールボックスを購入しようと思ったのですが、どうやらもう生産していない様子。そこでこの計画はお蔵入りとなっていました・・・

しかしAvedioで発売されているのを発見!さっそく通販で購入してみました。ロゴもファスナーの部分だけと控えめで嬉しいです。「TREK」製を購入しなかったのはロゴのせいでもありますからね。

開いてみるとこんな感じ。ネットが付いていて開いても内容物が落ちないように工夫してあります。整理もしやすそうですね。

しかし、ひとつ問題が。販売サイトでもアナウンスされていたので覚悟はしていましたが、ボトルケージを選ぶ形状です。ちょっと大きいんですね。サイドオープン型のボトルケージで使えと書いてありました。私が世界一カッコイイと思っているELITE PATAO ボトルケージにはまるで入りません。

そこで三連勝用に購入しておいたミノウラのボトルケージで試してみると・・・無事に入りました。オーソドックスな形状なら大丈夫みたいですね。このDURA-CAGEは安いし、軽いし超オススメです。軽い分、無理にボトルを引き抜くと壊れるなんて言われていますが、壊れたら買い直せばいいですよね。軽量カーボンが割れたらお財布へのダメージがかなりありますけど。

で、さっそく車両に取り付け。こんな感じで納まります。ボトルケージはこれの黒を買ってくれば目立たなくていいかな。

上からみるとこんな感じ。フレームから飛び出すような大きさではないのでペダリングの邪魔にはなりません。ファスナーの持ち手が飛び出ていますけど布製なので問題なし。

ツールボックスの中身は以前紹介した時とメーカーが変わったくらいで構成は変わっていません。
・パナソニック レギュラーチューブ(W/O700x23〜26C仏式32mm OTW700−25F−NP)
・SPECIALIZED マルチツール
・エアボーン ミニポンプ
・グランジ ツインヘッドポンプアダプター
・パークツール タイヤレバー (2本)
・パークツール スーパーパッチ(パンク修理)
これに加えてタイヤのサイドカット対策に・・・
・パークツール TB-2 タイヤブート
を加えました。まだまだ入るのですがあまり重くなってもね。遠出する時は、予備チューブをもう一本追加して、チェーンカッターとチェーンリンクを入れてもいいかな。

サドル周りがスッキリするとカッコヨク見える気がするし、工具も無理なく整理できるし、重心も下がってダンシングで自転車を左右に振るのも楽になりそう。ダブルボトルが必要ない時期はデメリットがまるでないツールの携帯方法なんじゃないでしょうか。
![]() ハンディーポンプや携帯ツール、タイヤレバー、スペアーチューブなどを入れる小物入れです。【2... |
似たような製品でこんなのもありました。
![]() ビットリア プレミアムジップツールケース ボトルケージ対応バッグ |
![]() 【取り寄せ商品】 SASO HTB-14 ナイロンツールボトル ( ツールボックス )サソ HTB14 |
気が付いた時に買っておかないとなくなっちゃいますよ。超オススメです!

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