ヤング・ゼネレーション

2012年08月03日 08:00

「ヤング・ゼネレーション」
前から観たかった映画がTSUTAYAの良品発掘で特集されておりまして100円でレンタルさせてもらいました。

インディアナの昔石切で栄えた街に住む4人の少年の「Breaking Away」(原題)を描いた1979年の作品。自転車好きとしてはイタリアかぶれの主人公の愛車「MASI」やカンパのサイクルキャップなどディティールを見てるだけでも楽しい映画。まぁ、そのイタリアかぶれが痛々しくもあるんですが・・・あなたも若い時に何かにかぶれていたときあるでしょ?もうアラフォーになると、それさえも微笑ましく思い出せますけどね(笑)



様々な事情で大学にも通わずに人生の岐路に立たされている地方の若者(石切り場で栄えた地域「カッターズ」)と、その地方大学にやってきた学生達とのギャップを描いています。大学生は明るく、裕福で、未来を約束されたような屈託ない笑顔・・・アメリカ映画ではこの対立はよく描かれますよね。アメリカンフットボールのキャプテンやチアリーダーってどれだけモテるんだって。きっとアメフトのQBって日本で言えば野球のピッチァーで4番みたいな感じなのかな。

カッターズの中にも高校時代はエースQBで慣らしたやつもいてね。大学の練習を眺めながら「本当はあそこにオレが・・・」みたいなのが悲しいんだな。その気持ちすげぇーわかる。自分で言うのもなんだが、私も多感な時期の病気で運動神経をうまく発揮出来なかった後悔がずっとどっかにあるもんでスポーツものには弱いのです。

最終的には自転車で勝負だ!ってなるんですが、その劇中で行われる競技が非常に興味深い。インディアナ大学で行われる自転車競技で、校庭の陸上トラックを使って、1チーム4名くらいで1台の自転車をリレー形式で乗るんですよ。自動車やオートバイの耐久レースであれば同じマシンを使うのは当たり前ですが、自転車でそれは驚きました。体格が近くないと厳しいですよね。
ただ、場所も選ばないし、ダートなので速度も上がらないから危険も少ない、マシンも1台だからお金もかからない・・・これみんなで楽しむには素晴らしい競技じゃないですか?お揃いのTシャツをユニフォームにスケートボード用のヘルメットに番号なんかを書いて・・・いいなぁー。

映画に話を戻すと、自転車にトロフィーを持って帰って来るシーンは乱暴者のオーマージュ?自転車パンクシーンはイージー・ライダー?って思ったけど考え過ぎかな。あのシーンで終わるか!?って笑っちゃいました。古き良きアメリカンホームドラマっていいなって感じです。でも、ホント良作品なのでおすすめですよ!



これ見ながらローラー乗ったらはかどる事でしょう(笑)

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