Specialized SLIM SHIMS

2012年03月10日 23:50

私が使っているコンポーネントは基本的にSHIMANO 105(5600)です。STIレバーの形状についてはいろいろ好みがあると思いますが、特に気にしていませんでした。しかし先日新型のデュラエース搭載の自転車に試乗した時にそのフィット感に驚きました。凄く握りやすいんですね。7900シリーズは握りが太くなった事で一部には不評のようですが、ブラケット上部を握った時に親指の納まりが良かったって言うか・・・だからと言って買い替えられる状況でもないので忘れていたんですけど・・・

testride02.jpg

そんな時に不意に見つけたのがこのSpecializedのスリムシム。そう言えば取り付けてあるのを見た事はありました。私の5600系に対応していある部品も出てるみたい。もちろん新型のように根本的に握りやすくなる訳ではありませんが、手の小さい私にとってSTIの操作性が上がるのはとても嬉しい事。

shim01.jpg
部品番号:2136-0100

このスリムシムはSTIレバーの上部に差し込む事によりブレーキをちょっと引いた状態を維持するもの。それによってハンドル側にレバーを近づける事により手の小さなライダーでもシフト操作が楽になるって寸法です。

shim00.jpg

shim02.jpg

仮組してみました。メーカーサイトでは「15mmリーチ調整可能」とあります。15mm手前にくるよ!って意味ですよね。オレは12mmとか調整出来るわけではありません。

組付けは簡単!STIレバーのフードをペロンとめくって、レバー上部が当たる部分にあるゴムダンパーを取り外します。

shim03.jpg
ゴムダンパーが入っています

そこに両面テープで貼るのでパーツクリーナーやホワイトガソリンで脱脂しましょう。



レバー形状にフィットするような形状なので、ブレーキを引き、レバー上部に乗せてそのままブレーキをSTIブラケット側に戻すような感じにすれば位置決めが上手くいくと思います。

shima04.jpg

ブレーキをちょっと引いた状態になるのでブレーキのワイヤー調整をしましょうね。

shim05.jpg

その他、注意点としてはハンドル形状によってはレバーを引いた時にハンドルに当たってしまう事もあるかもしれません。知り合いのハンドルはレバーが当たる部分を削り込んで対処していました。また付属の両面テープを薄いものに交換することで多少の調整は可能です。

ブラケット上部を握っているときは気になりませんが、下ハンを握っている状態でのSTI操作はストレスでした。それが数百円の投資と簡単な作業で解消できるとはっ!この部品の優位性を表すエピソードとしてはシマノの最新モデルはこの調整シムが標準で付属しているそうです。

手が小さくて悩んだ経験がある人には「何を今更・・・」って部品だと思います。ただそれほど不自由に感じていない(そんなに手が小さくない)ユーザーは関係ないと思っている人が多いと思います。「でも気にしてみるとちょっとやりにくいかも・・・」ってくらいの人いますよね。また、手が小さくなくても「ドロップハンドルの握りやすさ的にはこれだけど、これにするとレバーは遠いんだよな・・・」って人もいますよね。

そんなあなたにも試してもらいたい逸品です。

スリムシムのメーカーサイト(SPECIALIZED)

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