2021 Rapha Super Cross Nobeyama Day2 CM2+CM3

2021年11月16日 18:00

"今年も戻ってきました!日本最高のシクロクロスフェス会場と言って異論を唱える人はいないでしょう。野辺山高原滝沢牧場に。"


2018年のレポートはこんな書き出して始まりました。コロナ禍で昨シーズンは中止となった野辺山ですが2年振りに滝沢牧場へ帰ってきました。グラベルレース開催で1Day開催となった2019年を除けば、基本的に2日間での開催となる野辺山。私も2日間参加するようにしていますが、今年は土曜日に白州バイクロア7に参加して、そのまま野辺山で1泊。日曜日のレースを走るスケジュールとなりました。

会場まで
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すぐ近くのペンション集落から会場へ。5時の駐車場オープンに合わせて会場入り。今年はどこの会場もそうだが体調チェックシートの提出や検温などがありました。今年からエリートの一部選手を除き駐車場はコース奥(キャニオンジャンプ付近)になりました。スタート/ゴール付近のチームテントエリアまでのアクセスが大変なのと、この駐車場が比較的広々としていて滞在するのも悪くない雰囲気もあってココで落ち着いてしまう選手も多く、会場が少し寂しくなったんじゃないかな。私は2018年Day2ではじめてこの駐車場を使い滞在して気に入っていますが

コースチェック
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公式サイトに画像が見つからず・・・

基本レイアウトはコース北側の舗装路が二分割になった2018年を踏襲しているが、実際は画像に書き込みしている通りシンプルになり難易度が下がりレーススピードを上げるようなセッティングになっていました。ハイスピード化する世界的なトレンドを睨んだ小変更が行われている感じでしょうか。

作戦と目標
コースは完全にドライ。日本の最低気温を叩き出している野辺山だがここ数日雨や雪は降っておらず畑のマッドゾーンも完全にドライ。コースの小変更もあり高速レースになると思われる。混走するCM2の選手をどれだけ喰えるかがテーマになる・・・はずだったが前日のバイクロアのカニクロスで右足を捻挫してしまいジンジンと痛みがある状態。自転車に乗っていればまだ我慢できるが降りてのラン、バリア越えはかなり不安が残る。マッドゾーンが乗車で行けそうなは好材料。

機材
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幕張クロスと変わりなし。タイヤはFMBスラローム(TU)で空気圧は前後1.7bar。このタイヤを貼っているカーボンホイールが良すぎて、タイヤ的にはチャレンジ・シケイン(純正ホイールに装着)が向いていても履き替えられないですね。完全に転がし用になってます。

CM2+3 レースレポート
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Photo by CB

召集されるまで気がついてなかったんですけど、なんとスタートが最前列!これまで最後尾付近ばかりで、2018の4列目でも「結構前にきた!」って喜んでたのに。もうこれは捻挫がどうとかって話はいったん忘れ、久し振りに1コーナーがゴールのつもりで飛ばしました。しっかり飛び出して前に出た瞬間に「あれ?このまま曲がれる?」って不安になり、脚を止めて右後方を確認。誰も近くにいなかったのでラインを外寄りにしてホールショット完了。もうここでレースレポート終わってもいいかな(笑)

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スタートループが終わり2回目の舗装路ではかなりたくさんの選手に抜かれました。舗装路は速くなくていいから休まないように。上がり切って砂利のダブルトラックでしっかり踏み直してマッドゾーンに入るイメージ。格上のカテゴリー混走なので抜かれることは気にしない。自分のプランを実行する。

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1周目終わった後かな?舗装路(スタートゲート)に出る上下の動きのあるS字コーナーは渋滞になりがち。単独でも上手くスピードに乗せられなくて困っていたんだけど、前の選手がメインの轍を外してワイドに走るラインを披露。思わず走りながら「そのラインいいねー!」と声をかける。その選手を前に追いかけながらその後もうまくトレースできない周回が続きました。

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Photo by 0yama

スタートの時は忘れられた右足の捻挫は乗車中でもジンジンと痛みがあり、バリア越えは本当にキツかった。林区間の段差もディスマウントを選択したのでそこでもね。マッドゾーンの担ぎがあったらDNFしてたかもな。

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Photo by mccoy

そんな集中力を維持するのが難しい状態でもバイクが助けてくれて落車を免れました。マッドゾーンの出口やバギーコース内と出口なんかでフロントからズルッと逃げそうになってもリカバリーできたのはSuperXのおかげだと思います。

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Photo by CB

この前に行われたC4もC3も4周回でのレースだったので、当然4周回だろうと走っていましたがトップの選手が異様に速くまさかの5周回に。心折れかけましたよ・・・でも他の選手が同じように思っているならチャンスかもしれないと4周目でやっとエンジンがかかり、これまで抜いていった選手を追いかけるモードに。いつもながらこの心境になるのが遅いのですが。

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Photo by 世界の辻敬

このバリアシケインは私たちのカテゴリーでは内側をくるっと回る人が多かった印象。私はバリア右から入って超えたらすぐに乗車。下り勾配を利用してヘアピンを曲がりながらペダルキャッチして加速する方が、その後を考えると速いと判断。これは毎回見事に決まった。
そしてラストラップに入る手前の舗装路へ向かう段差のある例のS字コーナー。お手本のラインを最後にやっとトレースできてここでも一人パッシング。4周目のバリア越えから数えるとゴールまでに5〜6人パッシングした気がします。それまでが抜かれ過ぎなんですけど・・・。もう1人!とホームストレートまでに縮めようと踏みましたが流石に遠く届かず。

リザルト:25位/62人出走 39%
※リザルト発表後不具合により取り消され、正式なリザルトは出ていません
Lap1
Lap2
Lap3
Lap4
Lap5
合計タイム 35:40.0(+3:33)

Good!
・最初と最後

Bad
・GoProの動画がエラーになっていた・・・

幕張クロスの反省を踏まえてローラーで25分ほどアップをしたが、考えてどのように漕ぐのか計画しないとダメだな。怪我をしている状態でそれなりにまとめたと思うが、もう少しチャレンジできたのではないかと後悔もある。ただ順位としてCM3限定で考えると7位なので、それほど悪くないと思い込みます。

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Photo by 世界の辻敬

2年ぶりの野辺山。やっぱりシクロクロスシーズンには野辺山が必要。あとはシクロクロス東京が戻ってくればシーズンを気持ちよく終われるのにな。
次は茨城シクロクロス涸沼キャンプ場ステージ。それまでに右足捻挫が回復すると信じて。バイクロアを挟んで全日本シクロクロスへ繋げるレースにしたいですね。





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