茨城シクロクロス 第4戦 土浦ステージ

2019年02月25日 12:23

城里町ふれあいの里から随分とレースの間隔が開いてしまいました。実際はその間に前橋、湘南とスケジュールを組んでいたのですが、とてもレースで競いあうようなテンションにならずにDNSでした。コンディションの低下は受け入れてそれを楽しめばいいのですが、気持ちの部分はなかなか難しい。そう実感するCXシーズン後半となっています。

会場まで
4時起床。自宅で暖かいインスタントスープパスタとバナナを食べてから4時半に出発。いつもは運転しながらコンビニご飯をいただくのですが、食べすぎてしまう気がしてちょっと変えてみました。朝一番のレースだしこれがいいかもな。一般道で6時に到着。予約していた会場内駐車場にクルマを停める。入口で脱輪していたセレナ大丈夫だったのかな?

コースチェック
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前日にスドーマンコースチェック動画を確認。昨年と基本的に変わりはないが、バリアの位置が変更になったのと、砂利が浮いているエリアでの細かいコーナーがなくなっていた。土手キャンバーのアプローチが難しそうだったので試走前に歩きでコースチェックをした。
名物の小山は朝一は向かって左のラインしか降りるラインがなかった。かなりの高さから急坂を降りるラインでリムブレーキには難しく試走でオーバーランを何度かしてしまったが、最終的にはクリアできるようになる。結局は向かって右の低い安全なラインも走れるようになり2つのラインを状況によって使いこなせるようになった。

作戦と目標
復帰戦の城里町ふれあいの里よりコンディションは上がっていると思うが、高負荷には耐えられないのでスタートで上げすぎないように注意して、イーブンペースで走れるようにする。土手の上は重いギアで一気に加速から維持。ここでがんばらなきゃどこでがんばる?ってイメージ。キャンバーは丁寧に。小山周辺のエリアは細かいテクニックの積み重ねで心拍を休めつつ他者と差をつけられるように無駄を削る。
体力をマネージメントで補って表彰台が目標。今季自分的最終戦を良いイメージで終えたい。

バイク
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試走時は凍っていたが、陽が上がって完全にドライになった事もあり、転がりを重視してタイヤは前後チャレンジ・シケイン(WO)。空気圧はFが2.0でRが2.2で入ったが土手直線で跳ねてしまいトラクション上手く掛けられないので適当に抜いた。キャンバーの粘りを考えるとFMBスラローム(TU)の選択も考えられたが、キャンバーではそんなに差がつかないと思い転がりをとった。
車載カメラを自宅で充電したまま忘れてしまいテンションが下がる・・・ダサいカメラマウントは外した。

CM2/3
ランキング順で3番目に招集され最前列スタート。(CM2は30秒前にスタート)第1コーナーは左に少し曲がってから右にまがる複合コーナー。

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Photo by Takashi Saito

左右を見てペダルを合わせて5番手くらいで最初のコーナーを抜けるイメージ。力は抜けていて良い感じで左コーナーに入ろうと思ったが、右から来た選手に寄せられ逃げ場もなく「あぁー」っと思いながら私の前輪が後輪で弾かれて落車・・・転倒し目前までひろさとさんの前輪が迫ってくる大迫力!

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Photo by Takashi Saito

「あ、ひろさとさんのオンボードカメラにおいしい映像も残ったな」なんて考えながらとりあえず起き上がってリスタート。 写真でもしっかり残ってました。左のブレーキブラケットがかなり内側に曲がっていたがちょっと押したくらいでは修正できなかったのでそのまま走り出す。

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Photo by 薄井さん

5番手くらいで入る予定が30番手くらいまで落としてしまった。少し頭が痛い感覚もありDNFでいいかな・・・と考えていたが薄井さんをはじめ、至る所で声を掛けてもらえるので降りるタイミングを探しながら淡々と周回を重ねた。

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左のブレーキブラケットの曲がりに注目 Photo by Takashi Saito

先頭はあんなに離れているのか・・・と絶望したけど、とりあえず目の前の選手を一人一人パスすることだけ考える。止めようか迷いながらね。ブラケットは曲がったけど変速もブレーキも問題ないし、怪我も大した事なさそうだし止める理由はないんだけど。

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Photo by Takashi Saito

直線で抜き去るテンションはないけど、テクニカルゾーンで前をパスする楽しさはあったりして。ギャラリーが多い小山は2つのラインを練習してたこともあって、状況によってチョイスしながらパッシングできたのは楽しかったな。薄井さんの「ナイスライン」って掛け声が聞こえてニヤニヤしてました。ここ下のライン(向かって右のライン)しか走れなかったら前走者の後についてゆっくり行くとか、降りないとダメな状況になりますが、上のライン(向かって左のライン)で一気に何人も抜けたので美味しかったです。

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Photo by 薄井さん

恐らく5周目でひろさとさんに追いついたんだけど、もう気持ちが残ってないので付いていくことができず・・・バリアでもミスがあってこの周はバタバタ。しかし長いレースだな・・・と思いつつ6周目はしっかり走ってゴール。

リザルト:11位/36人出走 30%
Lap1 06:41.4
Lap2 05:58.5
Lap3 06:07.6
Lap4 06:08.9
Lap5 06:24.3
Lap6 06:10.6
合計タイム 37:31.3 (+2:02)

Good!
・試走で何通りかトライしたラインを戦略的に使えた

Bad
・落車
・目標達成できず

心拍的に全く追い込むことができず、淡々とラップを刻んだ事により、レース後若干咳が出たが喘息発作には至らず。薬を変えた事によりコントロールができたのであれば嬉しいが、きっと追い込めていないからであろう。その分冷静でもあったのでテクニカルゾーンはスムーズに走れたんじゃないかと思う。少ない収穫を挙げるとすればこれか。

問題は落車。スタートで上げすぎるとタレるからと抑えめで入ったが、いつも通り踏んでいれば単独で抜けだせたはず。最初の複合コーナーがそこまで危険だと認識してなかったのが問題だ。これもまたブランクからそこまで神経が行き届いていなかったからであろう。このまま終わるのも残念だが、この調子でいくつかのレースに参加しても危ないだけな気がするのでこの思いを残してシーズンを終えようと思う。



ひろさとさんのオンボード動画を見返してもあの場面ではあの流れになるのは予想できるはずだよな・・・自分も左に寄せているしね。スタートを抑えめで入りたいなんて思わない耐性を身につけておかないとダメだし、どこが危ないかを把握しておくのも大事。

レース中の頭痛は気のせいではなく終えてもやはり体調が優れないので午前中のレースだけ観戦して家路へ。応援を頂いたので返せなくてすいません。シーズン総括はまた今度。



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