茨城シクロクロス 第2戦 城里町ふれあいの里ラウンド CM3

2019年01月29日 12:00

前のレースは昨年11月の野辺山CXその後坐骨神経痛に見舞われてからの復帰戦です。

4時起床4時半出発。常磐道で水戸インターまで。高速を降りてからは道中で野うさぎが横切るなんてサプライズもあり。お気にりのパンクロックプレイリストを聴きながらテンション上げて到着。

コースチェック
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レース前日のブログ記事で触れていますが、今年で5回目のふれあいの里ステージで新しいコースレイアウトが採用されました。兼ねてから思い描いていた階段を使わないコース設定。メーメー坂の名付けられた急坂が採用されたコースはテクニック、度胸、パワーを要求する素晴らしいコースになったと思います。

クルマで会場入りすると目の前に立ちはだかる壁。日本屈指のキャンバーに度肝を抜かれることでしょう。試走開始よりも30分以上前に会場入りして歩いてキャンバーのレイアウトを確認。

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今までは九十九折りだったキャンバーの下りが直線基調のレイアウトになっていました。視覚的にも結構インパクトありますね。雪とか雨だったらカンチブレーキ勢は大変だったことでしょう。ドライで助かった。

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こちらがメーメー坂を登り切って振り返ったところ。奥に下ってきたキャンバー、右にはスタート地点が見えます。前半は良いのですが、後半は斜度があってダンシングでなんとかクリアする感じ。
コース図上の林間エリアは全体的にレイアウトがシンプルになっていました。ここで心拍を整えられたのですが、その作戦は使えなそうです。

作戦と目標
レース2日前のローラーでタバタをやってみましたが、1本目で完全に終わってしまい、その後踏めなかったので、スタートで上げ過ぎたら耐えられずにレースが終わることを認識。ただ、このコースはスタートで前に出ておかないと逃げられてしまうので、スタート頑張り、なんとか耐えて自分がどこまでできるか試すことに。キャンバーは試走ではフル乗車できたが疲労が溜まってきたら難しいのでメーメー坂の頂上付近などは降りることとする。目標順位はCM3で表彰台!

バイク
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前日の写真(当日はボトルケージレス)

レースに出られない間にOHしたライジンシクロクロス。タイヤは前後FMBスラロームで空気圧はF:1.5でR:1.7。落葉樹の森などコンクリートの段差があるので注意しつつ、キャンバーでしっかり走ることを重視。昨年チェーン落ちしてるのでRDのスタビライザーをONにするのも忘れずに。

CM2/3
おはようレースのタイムスケジュール。試走前に受付を済ませてゼッケンをブンちゃんに付けてもらい、試走後そのままコールアップに。慌ただしいけど朝一番のレースは好き。CM2と同時出走だけど表彰は別のパターン。1列目にCM2で2mくらい開けてCM3が並ぶ。随分と休んだけど上が抜けたのも手伝って関東ポイントランキング2位で踏みとどまっていたためCM3の1列目に並ぶ。

リオ五輪でサガンがMTB XCに出場した時の話。普段はロードの選手なのでスタートが最後列だった。並ぶ時に前とかなり間隔をあけてスタートしてスピードに乗ったところで集団をごぼう抜きしていったシーンがあったと思うのですが、この日はそれが頭に思い浮かんじゃって・・・スタートの合図で飛び出してCM2選手の間をすり抜け成功!しかし、前々日のタバタでわかっていた通り5秒でタレて集団に飲み込まれました(苦笑)落葉樹の森に入っても休んでいた影響でポジションをあげる、キープするレース勘がいまいちでポジションをどんどん下げる。

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Photo by Takashi Saito

もういっぱいいっぱいで「あ、やっぱりダメだ」と諦めムード。それでもキャンバーはテクニックの差がでるのでそこでポジションを挽回しようと切り替え。

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Photo by Takashi Saito



先行していたひろさとさんを抜く。コーナーでインを突くのが無理だったら大外から回ろうと決めていたので、そのラインでポイントリーダー小野さんを山側からパス。まだ芝が凍っていてグリップが怪しかったけど慌てずに向きを変えてから加速を繰り返してポジションを挽回。試走ではフル乗車でクリアできたその後のキャンバーと登りも何度か足つきくらいでクリア。

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Photo by ブンちゃん

でもスタートの会場で戻ってきた頃にはもう体力の限界で・・・コントロールラインを過ぎてからロッジ横の急な登りで落車。後方にひっくり返りながら右のふくらはぎを強打。まったく右脚に力が入らなくなってしまった。(オンボード映像)気持ち的が途切れるような感覚はないが、いかんせん体が言うことを聞かない。前も追えず、後ろの気配も感じられずインを堀越さんに刺された。

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Photo by Takashi Saito

あっという間に先に行かれてしまったが、なんとかキャンバーで挽回しようと集中、集中。悪魔の谷はそれなりに走れるが、登り返しはやはり打撲の影響で全く踏めずにメーメー坂は最後ディスマウント。息も絶え絶え後ろに抜かれないようにしながらゴール。

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Photo by Takashi Saito

リザルト:8位/32人出走 25%
Lap1 9:39.9
Lap2 10:42.8
合計タイム 20:22.7 (+2:00)

Good!
シクロクロスレースに帰ってこれた
・フィジカルの低下を認識できた

Bad
・フィジカル低下
・レース勘の欠如
・喘息発作
・また怪我をしたこと(右足ふくらはぎ打撲)

目標として掲げた表彰台には全く届かず、それよりも自分の順位を意識することさえなかった。フィジカルの低下は著しいことを実感できたのは、ある意味収穫ではないか。表彰台なんて何の根拠もなく、いや実際には無理であろう事がローラーの数値で明らかだったのに目標と掲げる厚かましさが恥ずかしい。

レース終盤は脚の痛みとともに、横隔膜が攣る症状にも悩まされていた。これは喘息によるものなのか、喘息薬の副作用なのかわからないが、この辺は掛かり付け医に相談をして対策をしたいところ。



今シーズン中にシーズン序盤くらいのレベルに戻すのは難しい事は理解しているが、体調を整えつつ次戦に備えたい。次は前橋CXです。




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