2018年11月26日 12:00
野辺山の興奮から1週間。週末は全日本の舞台となるマキノにてUCIレースが開催されました。Women Eliteでは驚きの結果となりチャンピオンジャージの行方がとても楽しみになってきました。そんな感じですが、野辺山で撮影した動画の紹介をしてなかったので貼っておきます。

2017全日本から新しい野辺山CXの名物となった溝越えセクションを追っかけたムービーです。長い舗装路登坂、重い大0とセクションで足に疲労が溜まった状態で迎える溝越えセクション。下り基調なのでスピードを上げてホップしてしまえばクリアできると聞きますが、踏切のポイントが見えづらく、距離が足りないと後輪が跳ね上げられて前転するなんてこともあります。混戦だと着地で他の選手と絡む危険もあります。
私のカテゴリーではこのセクションは使わないのですは、興味もあって朝の試走でココに行きました。実際に自転車でコースから見るこの溝が思っていたよりも深く、向こう岸まで距離があるように見えます。トップの選手もおそらくそんな感覚はあったようで、1日目は降車を選択する選手が多かった印象。しかし、慣れてきたのか、降りてては勝負にならないと思ったのか2日目は乗車クリアに切り替えた選手が散見されました。
完璧にコントロールされたバニーホップで超える選手もいるし、気合一発クリートジャンプでクリアしていく選手もいます。美しさを競う競技ではないので最終的にリサルトが良ければいいのだとは思いますが、複数の選手でこのセクションに入ってきた場合は色々なラインでクリアできるようになっていると安全だし、結果的に早いんだと思いました。きっと来シーズンもこの溝越えは採用されるでしょう。今のうちから準備をしておくことをお勧めします。
参考:バニーホップのやり方(動画)




2017全日本から新しい野辺山CXの名物となった溝越えセクションを追っかけたムービーです。長い舗装路登坂、重い大0とセクションで足に疲労が溜まった状態で迎える溝越えセクション。下り基調なのでスピードを上げてホップしてしまえばクリアできると聞きますが、踏切のポイントが見えづらく、距離が足りないと後輪が跳ね上げられて前転するなんてこともあります。混戦だと着地で他の選手と絡む危険もあります。
私のカテゴリーではこのセクションは使わないのですは、興味もあって朝の試走でココに行きました。実際に自転車でコースから見るこの溝が思っていたよりも深く、向こう岸まで距離があるように見えます。トップの選手もおそらくそんな感覚はあったようで、1日目は降車を選択する選手が多かった印象。しかし、慣れてきたのか、降りてては勝負にならないと思ったのか2日目は乗車クリアに切り替えた選手が散見されました。
完璧にコントロールされたバニーホップで超える選手もいるし、気合一発クリートジャンプでクリアしていく選手もいます。美しさを競う競技ではないので最終的にリサルトが良ければいいのだとは思いますが、複数の選手でこのセクションに入ってきた場合は色々なラインでクリアできるようになっていると安全だし、結果的に早いんだと思いました。きっと来シーズンもこの溝越えは採用されるでしょう。今のうちから準備をしておくことをお勧めします。
参考:バニーホップのやり方(動画)

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