2018-2019 スターライトクロス Day1 CM2+3

2018年11月12日 11:44

前日ブログ記事でも書いた通りシクロクロスレースは前橋CX以来と一ヶ月近く開いてしまった。その間クロスには乗っていないものの、ロードバイク(ローラーメイン)、ランなどもこなしてコンディションを維持することに務めた。付け焼き刃ですぐに効果が出るのはトレーニングよりも睡眠を含む休息だと思うが、サイクルモードの出展にも関わりちょっと難しかった。

コースチェック
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前年からUCIレースとなりその規定に合わせるためにコースの進行方向が逆転、右回りとなった。前日夜にコースを歩いてチェック。弱い雨が降り続き、ややマッドコンディション。芝部分はかなり重たい印象。レース当日の天候はかなり暑くなると予報が出ているからレーススケジュールによっては完全にドライになるだろうが、朝のレースはタイヤなど悩むだろう。
この時はコース分岐部分でテープが貼られていないところがあって、見落としてしまったが、スタート後すぐに渋滞が起きてしまった昨年の反省からか、渋滞箇所に入る前に芝生広場でセレクションがかかる設定となっていた。またキャンバーもかなり難しい部類の設定ではあるが、セクションのつなぎがスムーズで速度に乗ってクリアできるかなり気持ちの良いセッティング。朝一のまだに濡れた路面でもフル乗車でクリアできたことからかなり良い印象で試走を終えました。

作戦と目標
スタートは2列目。スタート後に先に説明した芝生広場があるので、あまり脚を使わずにスタートして芝生部分で落ち着いてポジションを得ることとする。キャンバーなど乗車で行けることが確認できたのでなるべく前に人がいない状況でクリアしてリズムよくレースがしたい。そうすればシングルは見えてくるかな。

バイク
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タイヤは前後FMBスラロームTUで空気圧はちょっと高めのF1.7とR1.8。(写真はホイール、タイヤ別のもの)まだ日陰は湿っていたので、芝生での転がりよりもキャンバーで安全に行けるセッティング。上下の動きが多いのでチェーン落ちしないようにスタビライザーをONに。せっかく付いている機能だから使わないとね。チェーンはウェットルブでメンテしたくらいで基本的に前橋CXから洗車もせずにそのまま投入。

CM2+3
C4の3グループのレース後に我らのレース。試走から時間が空いて体も落ち着いてしまったが会場の都合もあってローラーアップもしなかった。ゼッケン12番で2列目からのスタート。1コーナーが右カーブなので右は避けて速そうな人の後ろにつく。基本前に並んでいるのはCM2の選手なのだが、CM2でも後ろにいたりして並び順はめちゃくちゃだったと思う。

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Photo by 岡元 恒治

スタートコールで若干遅れた。スタートはマックススプリントはしないと決めていたが、ここまで反応が遅れちゃダメ。理由はわかっているので明日に生かそう。周囲に合わせて速度を上げて右カーブを無難にこなして芝生広場へ。各コーナーのラインでそこまで脚を使わずに前に上がれた。

バリア手前のテーブルトップ。なぜか後方スタートだったCM2金子選手に合わせて上げる。レーススピードで侵入すると登りきりで浮く感じになるんですね。とにかく忍者返しは降りて担ぎになる人もいるのでなるべく前に行って乗車でクリアしたい。バリアを過ぎたらとりあえず抜きどころがないので忍者返しに集中。ひとつめは問題なし。しかしふたつめで先にはいった人が登り切るあたりで落車。気を取られて落車・・・ひっくり返って下まで落ちたよ(オンボード映像)

リカバリーしてすぐに立ち上がりふたりにパスされたけどとにかく前へ。木立のスラロームから芝生広場へ。芝生広場でなふたりにパスされる。この辺りはかなりキツかった。アップしていない弊害が出てる感じ。舗装路からダートへ・・・とか水路があるなどちょっと難しい各コーナーの処理もバタバタして前を逃している感じが凄い。



一番奥の2連キャンバーで追いついてこっからだ!と思ったらココでも落車(オンボード映像)試走で簡単にクリアできてもレースで失敗するクロッサーあるあるを体現。

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できるかい、笑顔! Photo by Harumi Yoshiwara

もうバタバタここに極まり!ひろさとさん他3名にパスされる。どこまで順位を落としたのかわからないけど、前を追うしかないのは変わらない。キャンバーをミスする理由をもう一度頭で反復しながら。そのおかげでそこからは大きなミスはなかったと思う。思う・・・と書いたのはオンボード映像がメモリーいっぱいでココで終わっているから。

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Photo by 不破さん

なんとレースは2周回。残り1週で出し切ろうと心拍はMAXで181bpmまで。平均で173bpmといつもと変わらないくらいに追い込んだつもり。コース脇で声を掛けてくれるし順位も教えてくれて本当に感謝です。11位から8位くらいまでの幅があったけど、自分的にはそこまで順位を回復できていることに驚き。

facedown.jpg
Photo by Takashi Saito

とにかく抜いた選手に再度抜かれないように、前を追うことを考えて踏んでハイグリップな芝生コーナーは攻める。かなり遠目のふたりを捉えようとがんばったけどそこまで行けずにゴール。

リザルト:8位/53人出走 15%
Lap1 9:12.59
Lap2 8:37.69
合計タイム 17:50.28 (+1:03)

Good!
・ベストラップを記録したLap2が全体の4位でCM2と混走でこれは自信になるぞ

Bad
・Lap1のバタバタ感
・スタートの集中力
・カメラのメモリー確認

ベストラップを比べると全体の4位くらいで1周目を無難にこなしていたらもっと成績良かっただろうな。完全タラレバですけど。順位を挽回できたのは2周目の追い込みにあったってことがタイムを見て理解できた。

キャンバーなどテクニカルゾーンはレースになると状況によって影響される部分があることをもう一度頭に叩き込まないと。乗車クリア選手権ではなく、1秒でも早くゴールラインに飛び込む勝負である。



とりあえずLap1の途中で切れるオンボード映像も貼っておきます。落車2回はバッチリ記録されました。

しかし・・・30分のレースなのに20分未満でレースが終わってしまうのは競技が少し変わってしまうくらいの影響があると思う。またスタートリストが公式に10位までは関東ランキング、そのあとはAJOCCランキング順と発表されていた。また個人的に確認したところCM2の後ろにCM3と聞いていたが完全にランダムでCM2の選手が後ろからスタートしていたし、ランキングで下位の選手が前に並んでいた。いくら下位カテゴリーであってもルールあっての競技なのでこの辺はしっかりと考えて欲しい。スタート位置が重要な競技でそのためにレーススケジュールを立てている人がいる事をご留意いただきたい。

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Photo by Takashi Saito

UCI基準に合わせることによる弊害(コースが長くなり、遅い選手に合わせておかないとタイムスケジュールのコントロールが難しい)があるのは予想できるが、それにも対処方法はあると思う。コース設定が幕張史上一番良かっただけに残念でした。個人的には短い方が得意だし、並び順も悪くなかったんですけどね。

とりあえずDay1はこんな感じ。上位カテゴリー混走でシングルゲットしたしOKでしょう。次はDay2です。




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キャンバーで落車した主人なき自転車のオンボード映像に捉えられていたのは楽しそうにシャッターを切るTakashi Saitoさんの姿が!こんな瞬間を切り取ってくれていました。やったぜ(笑)

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