【シクロクロス】JCF競技者登録について(修正済み)

2018年08月23日 12:22

【追記5】2018/09/10 AJOCCより正式に今シーズンの概要が発表されました。コチラをご覧ください。


【追記4】2018/08/25 AJOCCの公式発表が改めてアップされました。一部文面の表現に変更があったようですが、決まった事柄については変更はないようです。URLにも変更が内容なので【追記1】のリンクから該当ページをご覧下さい。一応、この投稿の一番下【続きを読む】に該当ページの文章をコピーしてあります。


【追記3】AJOCCからの公式発表がリリースされ記事を一部修正、加筆しましたが、2018/8/24 16時10分の段階で該当記事が削除されています。現段階でわかっている事は茨城シクロクロス#2にて全てのカテゴリーでJCF選手登録が必要であることだけで、それ以外のレースについては不明です。正確な情報はAJOCCの公式サイトをご覧ください。


【追記1】この記事をアップした翌日(2018/8/24)にAJOCCより正式な発表がありました。

JCXシリーズが「JCF公認大会」になります
AJOCC(一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会)WebSiteより

この記事ではUCIレースと同じ日、場所で開催する全てのカテゴリーで開催するレースについてJCF選手登録が必要になることを前提に書いていますが、公式発表によるとJCXシリーズ=JCF公認レースとし、そのレースイベントにおいて全てのカテゴリーでJCF選手登録が必要になるとのことです。



私の考えるシクロクロスの魅力の一つは偉大なる草レースであること。比較的気軽にレースに参加ができるハードルの低さにより競技の裾野が広く、それでいて勝ち上がれば一直線に全日本チャンピオンに挑戦できる夢と希望、可能性を感じられるところにあると思っています。しかし、同時に当たり前ですがシリアスな自転車競技でもあり、諸々の事情もあって(それについては察する部分はありますが公になっていないので言及しません)JCF競技者登録必須(又は推奨)の範囲を限定的に拡大します。

JCF競技者登録が必須なカテゴリーは「C1、C2、 CJ、 CL1、 CM1」でした。

競技者登録必須カテゴリー
AJOCC シクロクロス競技規則より(2018/08/22)

これまでは、「C1、C2、 CJ、 CL1、 CM1」カテゴリー参加者のみJCF競技者登録が課せられていました。この記事を書いている現在でもAJOCCの規定では変更はありませんが、どうやら18−19シーズンより一部改定があるようです。JCXシリーズ第1戦茨城シクロクロス取手ステージ(UCI2)のエントリー要綱では全てのカテゴリーでJCF競技者登録が推奨されています。

UCIレースJCXシリーズと同日、同会場で開催される全てのカテゴリーでJCF競技者登録が推奨

UCIレースに認定されたレースイベントにおいて、下位カテゴリーはUCIレースではありません。UCIレースを開催するにあたり開催地の主管競技団体の事業として開催されるその他カテゴリーのレースイベントにもJCFの競技者登録が推奨されることとなりました。この記事では便宜上、UCIレースと同日、同会場で開催される全てのカテゴリーのレースを「UCIレースイベント」と書いています。



1年更新のJCF選手登録をするか、この日だけ有効の1Day臨時登録をするかを選ぶことになります。JCF登録を推奨するけど、それが嫌なら1000円で1日だけ有効な臨時登録をしてねってこと。推奨と聞くと登録しなくてもいいのかな?と思いますが、事実上は臨時でも登録が絶対なので半強制みたいなもんですね。逆に言えば正式な登録をしなくても、参加できる抜け道を準備してくれているって事です。

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参考:茨城シクロクロスエントリーより

下位カテゴリーでもJCF登録はするべきか?
上位カテゴリーへ昇格する可能性は低いが継続的にシクロクロスに参加しているファンライダーの場合(つまり私)はJCF登録をするか否か?考えてみます。

1.コスト
UCIレースJCXレースイベントに参加する場合、毎回エントリーに臨時登録で1000円のコストが追加されるとします。(正式な発表がないので金額は一律と仮定)昨シーズンの参加実績と今シーズンのカレンダーを照らし合わせて自分がどれくらいのUCIレースJCXレースイベントに参加するか予想してみると・・・

茨城取手(小貝川)、スターライト幕張、野辺山、野辺山、宇都宮、前橋と6戦参加する予定です。そうなると追加コストは6000円ですね。JCF選手登録が6770円(申請料6500 手数料270)なので1Dayの方が770円お得です。

日本で今シーズン開催されるUCIレースJCXレースイベントは全12戦なので8戦参加するなら正式にJCF選手登録をした方がお得です。それ以外なら臨時がお得・・・と言いたいところですが、JCF選手登録期間が1月から12月とシクロクロスシーズンを考慮しない枠組みのため、唯一2019年の開催になる鳥丸半島、愛知牧場、前橋に出る場合は2年分の登録が必要になるので1Dayの方が断然安いです。これについても来シーズンも継続的に参加するであろう方や、このルールが変わらないことを想定すると考えやすかな。は登録した方がスッキリしますね。MTBの過去を考えて、もっと規制がきつくなる可能性の方が高いでしょうから。

2,選手登録のメリットとデメリット
メリットとしてよく挙げられるのが選手登録をすると賠償責任保険が付帯すること。ザッと見た感じそれほど手厚いものではなく最低限度の保険ですが、すでに他のサービスに加入していない方であれば嬉しい特典でしょう。あと、なんか選手登録って公に選手って認められたみたいでドキドキワクワクな感じも味わえます(個人差がありますがw)

デメリットは、割とビギナー向けのロードレースイベントなどを楽しんでいる方の場合選手登録をしてしまうと、それらのレースに参加できなくなるようです。アンチドーピングなどの宣誓なども同時にするので・・・まぁ、その辺はデメリットかはわかりませんが、選手としての規律や姿勢を求められたりするのかもしれません。

他にもあると思いますが、私が思いついたのはこの程度。これらを考慮して登録するのもいいし、臨時でしのぐのもあり。UCIレースイベント以外を選んで楽しむ道もあります。

私の場合・・・JCF選手登録をしました
コストメリットもなく保険についても手厚い保険へすでに加入している私にとって、メリットは選手登録というちょっとした高揚感しかありませんけどね。しかし、毎回臨時をする精神的なモヤモヤを感じたり、それを避けるスケジュールを考えるより、何も考えずに都合のつく面白そうなレースに参加できる状況を選択しました。

登録についてはコチラで。以前は住んでいる各都道府県の車連に郵送で申し込むと聞いていましたが便利になりましたね。

ネットで登録ができるのですが、これがちょっとクセがあって最初は失敗しました。必要な項目を入力してカード決済を行います。番号などを入力して決済すると以下の画面が出てきます。

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赤い文字で選手の新規決済処理中と出てくるのでしばらく待っていましたが何も起きません。フリーズしたと思いそのままブラウザーを閉じました。しかし正解はもう一度下の「決済」をクリックしないとダメだったみたいです。選手の新規決済処理中ではなく、支払い料金の確認にしてくれたらいいのにな。私はここで躓きました。参考になれば幸いです。

申請後、まだ登録番号は出ていませんが、レースのエントリーではJCF選手番号の代わりに「00XX0000000」と入力することで登録者としてエントリーが可能でした。(茨城CX取手小貝川の場合)詳しくは各エントリーページで確認してください。

注意:AJOCCから正式なアナウンスが出ていない状況で書いています。(2018/08/23)不明な点はAJOCC又は各オーガナイザーへお問い合わせください。


【追記2】注意:(2018/8/24)AJOCCから正式なアナウンスが出た時点で修正をしました。わかりにいくい説明になってしまっているかもしれません。とにかくまずは正式発表をご確認下さい。



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AJOCC NEWS&REPORTS JCXシリーズが「JCF公認大会」になりますより

【2018-2019 season JCXシリーズが「JCF公認大会」となります】

一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会(AJOCC)主催の「JCXシリーズ」は、今シーズンから公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)の公認大会になります。

近年、日本国内におけるシクロクロス競技は、大会数・参加者数ともに大きな伸びを見せてきました。UCI(国際自転車競技連合)ポイントが獲得可能レースは、UCI-Class1・Class2を合わせて9大会、更に全日本シクロクロス選手権を含めると10大会となり、これは欧州諸国と比べても少なくない大会数です。

そのUCIポイントと共に、日本チャンピオンを決める「全日本シクロクロス選手権」出場資格や国際大会へのセレクション指標ともなるシクロクロスナショナルランキングが与えられる、国内最高位の大会で構成する「JCXシリーズ」をJCF公認大会として位置づけることを、JCFシクロクロス小委員会から求められてきました。

そのため、JCXシリーズ対象レースをJCF公認大会として申請することを、JCFシクロクロス小委員会と協働で進めてきました。話し合いと交渉の結果、2018-2019 season から、JCXシリーズは「JCF公認大会」となります。

AJOCCは国内大会主催団体を統轄する組織として、競技者の底辺拡大、大会の質の底上げ、選手強化、普及活動を行ってきました。将来を見据えたこれらの取り組みは、JCFと同じ方向を向いて進めることが不可欠あり、JCF公認大会となることで、これらの取り組みをJCFと協働で今まで以上に進めていきます。同時にユーザーに対する利便性と透明性の向上を提言していきます。

JCF公認大会には、JCFから公認審判員が派遣され、主催者と共に大会を運営します。そして公認大会に参加する全てのカテゴリーの選手には、当該年有効なJCF登録ライセンスを有することと、競技ルールの遵守が求められます。

従って、公認大会の参加に当たってはJCF登録ライセンスの取得、大会受付での提示をお願いします。また、当日限りの「臨時登録」制度もあります。登録や申し込み方法の詳細は、各大会の主管団体にお問い合わせください。

今後も日本シクロクロスの普及・発展・強化のために、AJOCCはよりよいシクロクロスレースを創り上げていきます。

参加される選手の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 

一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会

(本件に関しまして、お知らせが遅れましたことお詫び申し上げます。)

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