Matudo Prestige Nikko

2018年04月10日 21:00

現役メッセンジャーにしてジャパニーズオデッセイ完走者でもあるMATUDO氏のライフワークに五街道巡りがある。参勤交代でこの街道を使っていた過去の情景を想像しながら宿場町の本陣跡を探しカメラに収めるといったオリエンテーリング趣向の強いサイクリングだ。今回サイクリングに飢えたCXerと日光街道を制覇しようと計画はスタートした。

五街道とは?

五街道(ごかいどう)は、江戸時代の江戸・日本橋を起点に伸びる東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つを指した陸上幹線道である。1601年(慶長6年)に徳川家康が全国支配のために江戸と各地を結ぶ以下の5つの街道を整備し始め、2代将軍秀忠の代になって基幹街道に定められた。
Wikipediaより



japanbridge.jpg
Photo by Yasuhiro Nakashima

道路元標のある日本橋からスタートし、ゴールとなる日光東照宮までの道のり。途中参加、途中離脱OKで私は自宅のある粕壁宿からの合流となった。

草加宿 本陣跡
Photo by Keiji Kaneko

この本陣跡を探すのが結構難しく、事前に調べておかないとかなりのタイムロスとなる。私は粕壁(春日部)から杉戸、幸手、栗橋までについては担当としてネットで調査をしておいた。今思えば各人はある程度担当を決めておくべきだったと思う。

DSCN2694

ある程度本陣跡を把握していても実際にその場所を確定するのは難しい場合もある。草加のように立派な石碑が立っているのは稀で小さな案内看板や柱が普通。説明はないが本陣跡とされている場所に行くと旧家の古い門だけが残されている(杉戸)だったりホントに小さな手書きの表札みたいなところもあり。栗橋宿本陣跡はちょうど発掘調査が行われており、本陣の規模を感じることができた。これは特別な経験となった。

本陣跡近くに明治天皇が日光街道を通ったよって石碑があったりするのですが、それの方が立派な傾向。

26445450297_88928f7274_z.jpg
Photo by Yasuhiro Nakashima

また途中ルートについても下調べは必要だ。日光街道は基本的に国道4号線と国道119号線となっているが、宿場町についてはバイパスされている所も多く、いつのまにか宿場町を通過してしまう事もあるからだ。特に幸手宿から栗橋宿は土手の上を4号線が走っており、その脇道が旧日光街道になっている。写真は「日光街道」と「つくば道」の分岐地点。

30411825_1736250363107307_131175963441496064_n.jpg
Photo by Keiji Kaneko

宿場と宿場をつなぐ国道では信号に捕まる事も多く、なかなかペースが上がらない。普通に日光へ向かうのであればこのメンバーなら昼くらいには到着してしまうはずなのに。それでもこのロマンチックな旅の面白さがジワジワと浸透していくのが楽しかった。

DSCN2699

小山宿を過ぎて宇都宮宿へ向かう。宇都宮から日光への道のりは有名な杉並木もあり、これまでのある意味フラストレーションを発散するお楽しみルートになる予定でしたが・・・ここで残念ながら全員DNFとなります。天気予報では日中暖かくなるとの事でしたが、天候は急転。北からの風が冷たく宇都宮市へ入る頃には雨が降り始めました。メカトラブルもあり、無理するのはやめときましょうと大人の判断。

26445524797_7466af8dd6_z.jpg
Photo by Takayuki Asaka

しかしそれでは冒険心は満たされないだろうとMatudo氏により冒険心をくすぐる宇都宮の知る人ぞ知る名店を紹介されました。私の個人的感想は?と聞かれたら「好きな人は好きなんでしょうね」とこちらも大人の感想を述べるに留めておきます。なかなか良い経験でした。

440matudoさん(@440matudo)がシェアした投稿 -



宇都宮駅から輪行で帰路に。志半ばで五街道の旅「日光編」は終わってしまいましたが、次は宇都宮からリスタートして、東照宮へゴール、そのままいろは坂、中禅寺湖、戦場ヶ原へとサイクリング的に刺激的なルートを辿る案も出ています。またスケジュールを合わせて旅に出ましょう。その際は山の頂上でちょっと待っててね。

APIDURA アピデュラ サドルバッグ (コンパクト) [並行輸入品]
by カエレバ


人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ




ssalebaner.jpg
関連記事
スポンサーサイト



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://cyclestart.blog2.fc2.com/tb.php/1383-78903fba
    この記事へのトラックバック


    最新記事