KOWA SPINNER SEATPOST DSP-RL 27.2mm レビュー

2018年03月04日 18:04

MTBは余り機材にお金を掛けずに楽しむコトに投資をしようと思っていますが、最低限必要な部品としてドロッパーポストは以前からチェックをしていました。私の所有するMTBのシートポスト径が27.2と細く対応するドロッパーポストが少ないこともあり決め手に欠け買えずじまいだったのです。海外通販などで安価なドロッパーもあるにはあるのですが、まだこの部品自体が成熟していないようで、ネットでレビューを読む限りトラブル、クセみたいなものもありそうです。
しかし今月のMTB日和で輪工房おすすめパーツとしてこのドロッパーが紹介されていたんですよ。在庫もあるとの事で即決しました。

KOWA SPINNER DROPPER

KOWAって所から出していますが、箱を見るとKogee Industrial Co.,Ltdの商品なんですかね。Web Siteもありました。

spinnerseatpost.jpg

シートポスト本体にはKOWAの名前が入っています。

KOWA SPINNER DROPPER

サドルヤグラは1本締めのタイプです。

KOWA SPINNER DROPPER

さっそく自転車の差し込む。リモートワイヤーの取り付け部分を前にするか後ろにするか悩んだのですが、結局ワイヤーの曲げRが大きくなる後ろにしました(写真は前)

KOWA SPINNER DROPPER

一番悩んだのはリモートレバーの位置。あまり使わないフロントサスのロック/アンロックをハンドル内側に移設して、シフターとの間に入れて見たのですがあまりうまく配置できなかったので、素直にハンドル中心寄りにドロッパーポストリオモートレバーを設置。

KOWA SPINNER DROPPER

はい、完成です。

翌日輪工房のMTBツーリングに参加したのでファーストインプレッションを。
今回のコースには長いシングルトラッックの下りはありませんが、そのようなシチュエーションでは一度止まってサドルを下げて乗っていたのでそれがワンタッチでできるのは良いに決まっていますよね。下りと漕ぐ部分が交互に短いスパンで現れるコースなども最適なポジションを得られるので効果的であることは間違いありません。
今回ダートジャンプエリアでプッシュプルの練習をしたり、フロントマニュアルの練習をしたのですが、そんな時もサドルを下げられるのは有効です。このパーツのメリットと言うよりはドロッパーの一般的なメリットは十分に享受できました。

dirtjumpc.jpg

しかしちょっとクセもあります。まずシートクランプのトルク管理がシビアです。強く締めるとシートポストが上がってこなくなります。アウターケースが歪んでインナーへ過度な摩擦を与えてしまうのでしょう。逆に緩めにするとシートポストが下がったり、サドルが左右に回転してしまいます。説明書に規定トルクは書いてありますが、参考値かな。シートポストを下げたり上げたりしながら最適な締め付け具合を見つけて下さい。個人的にはシートポストが上がる際に初動がちょっともたつくくらいに締めてやっとサドルが左右に動かなくなる感じでした。

あと1本固定のヤグラも好みが分かれますよね。締め込み不足だったのか一度前上がりになってしまいました。それ以外はガタもなく上下の動きもスムーズで良い感じですよ。高級なドロッパーを使ったことがないので比較はできませんが、問題なく使えそうです。

KOWA SPINNER DROPPER

まとめ
価格も安く(定価18,500-)基本的な動きはガタもなくスムーズで問題ないが、シートポストクランプのトルク管理がシビアで強く締めると動かなくなる。

これがダメだったら諦めてトムソン書います。



人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ




ssalebaner.jpg
関連記事
スポンサーサイト



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://cyclestart.blog2.fc2.com/tb.php/1361-e0ba94b6
    この記事へのトラックバック


    最新記事