カーボンモノコックフレームのクラックをDIY修理

2017年05月30日 23:00

コトのはじまりは、SDA王滝に向けてMTBライドを重ねていた最中に見つけたシートステーの傷でした。

過去記事:「シートステーの傷」参照

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大会に向けて時間もなかった事から別の自転車を準備して王滝はなんとか完走することができました。淡い期待を持ちつつダメ元で保証修理やメーカーによるサポートがないか聞いてみましたが結果は特になし。業者さんで修理を依頼すると3〜4万円くらいになるそうです。「安心して乗れるし、きれいに直りますよ!」との事。

DO IT YOURSELF
CXの準備や自転車積載の件、密かに進めている計画もあって、このクラック修理に自転車関連予算を割り当てるのが難しく、それでいてすぐに修理しなくても山で遊ぶMTBは王滝で使った自転車がある。別に焦ってはいないけど放っておくのはもったいない。そこでblogのネタにもなるし自分で修理してみようと思った次第です。節約と趣味とタイミングが合致したわけですね。

ハードテールMTBのシートステー
傷はドライブ側のシートステー。ロードならまだしも段差などの衝撃を受ける場所だけに相当な強度が要求されると想像できます。カーボンシートの積層が割れたウエハースのようになっている場合、そこだけを強化しても元の強度には戻らないでしょう。それならどうするか?

カーボンシートステー 割れ

理想はいろいろあると思いますが、まだ剥離が起きていない部分とまとめてラップする(包む)事にします。樹脂を含んだカーボンシートをでぐるっと巻くわけですね。いわゆるウェットカーボンによる補修になります。合わせて剥離した部分に小さな穴を開けてエポキシを注入するなども考えたのですが、シートステー内部がRDシフトワイヤールートになっている事もあり難しいのかな。

合格ライン
もちろん完全に元通りになると思っていません。それならばどこまで修理できればOKとするか?

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Photo by YanYan

私はこのMTBでトレール走行をしようと思っていません。街乗り(散歩用)に不安なく乗れるようにするのが目標です。大きなドロップオフでの入力に耐えられる強度は得られないだろうし、長時間のペダリングに影響する左右シートステーのバランス差などは生じると割り切ります。モノコックフレームの破損ってそういう事かなと。

修理できたら転がりの良いタイヤを履こうかな。駅までの足には豪華すぎるかもしれませんが(笑)フラットペダルにして公園で行うスキルトレーニングに使うなんてのもいいかもしれませんね。

次回は材料と道具集め編です。

【注意】この記事はカーボンモノコックフレームを自分で修理する事を推奨したものではありません。

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もう面倒だからこれ巻いちゃえよって話もあります(笑)

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