ENVE 2.0 CROSS X FORKとブレーキの相性

2017年03月06日 21:00

ロードレースの世界ではブレーキの問題が物議を交わしてますね。昨年から試験的に解禁となったディスクブレーキは危険だしサポートも大変になるからいらないってのが選手やチーム、サポートの考え。しかし、メーカーやUCIの方は解禁の方向へ舵を切りたいって様相。競技において必要か、不必要かで考えれば不必要でしょうけど、それだけで語れるものじゃないですからね。嫌が応にも今後ディスクブレーキが増えていく事でしょう。

DSC_0625

シクロクロスの世界でも今シーズンからUCIトップカテゴリーで急にディスクブレーキが増えてきた感じがします。カンチで活躍してきたベテランからの世代交代や機材供給するメーカーの思惑などがぴったりと一致した感じですかね。

shimano cx70

私もどなたかがディスク供給してくれたら喜んで使いますが、そんな事はないのでカンチブレーキでがんばります。今は廃盤となっているSHIMANO BR-CX70使っています。ロード用のブレーキシューを使えるので、ロードもSHIMANOブレーキを使っている身としては消耗品の運用が楽なのもポイント。他のカンチブレーキを使った事はありませんが、このブレーキは評判も良いようです。

RAIZIN CX

カンチブレーキの台座はこの写真のようになっています。3つの小さな穴はリターンスプリングを引っ掛けるところ。差し込む場所によりスプリングの反力を調整できるようになっています。オリジナルのクロモリフォーク、シートステーにこの部品が直付されているわけですね。

envecross20.jpg

問題は今シーズンから導入したENVEのクロスカンチフォークのカンチブレーキ台座。カーボンフォークなのでクロモリの台座と違いフォーク本体へねじ込みで取り付けるようになっています。この台座を回すため根元に工具がかかるような部分(根元の径が太くなっているところ)があるんですね。これのせいでBR-CX70が奥まで入っていなかったんですよ。

crosscanti20.jpg

奥まで入らないとどうなるか?このようにスプリングの引っ掛けが、本体の穴に差込めなくなります。リターンスプリングが効かなくなるって事ですね。なんとか先だけ引っ掛かっている状況なので作動はしていました、こいつの逆側はカーボンが削れてブレーキが戻らなくなっていました。

ENVEはシマノに対応してない?10mm径のねじ込み式リプレースカンチブレーキ台座ってあるのかな・・・。そもそもココの規格って統一されてないの?Vブレーキもカンチも今まで全く馴染みがなかったのでよくわかりません。PAULのブレーキを使っている人も多いしTRPも大丈夫って話は聞いたのですができれば運用面からSHIMANO BR-CX70継続使用したいんですよね。旋盤加工するしかないのかな・・・。

そんな事もあって一時的に元々付いていたクロモリのフォークに戻しています。そんな理由でとりあえず使っているクロモリフォークの感触がすこぶる良いのも因果なものですね(苦笑)

人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ


楽天で自転車の部品を探す

ssalebaner.jpg
関連記事
スポンサーサイト



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://cyclestart.blog2.fc2.com/tb.php/1114-ee660f14
    この記事へのトラックバック


    最新記事