ブレーキをモトスタイルに

2016年12月10日 08:00

2015-2016のCXシーズンから取り組んでいる左前ブレーキ。通常日本では右前ブレーキが一般的ですが、思うところがあって左前ブレーキにTRYしてきました。

左前ブレーキ

キッカケはシクロクロス車でした。コーナー手前、右手でシフト操作をしながらブレーキングの場面。シマノ(機械式)の場合はブレーキレバーを内側に倒し、それを引かないといけません。これを同時にやるのはなかなか難しい。それならより微妙な操作をする必要がある前輪ブレーキをシフト操作もない左手に持っていけばシフトダウンと前輪ブレーキを一緒に使えていいんじゃないかと思ったんですよ。

3T

右手はリアディレイラーとリアブレーキ。左手はフロントディレイラーとフロントブレーキ。ブレーキもシフトも左手はフロント側で右手はリア側操作って住み分けもシンプル。欧州ではこれが一般的で自転車もそのように設計されているのがほとんど。よってワイヤーの取り回しも自然になります。

左前ブレーキに慣れることができるか心配でしたが、それが原因で転倒するような事はなく万事OKだと思っていました。またオートバイに乗るようになるまでは・・・そう、オートバイは右前ブレーキなんですよね。ですからこれをMoto Style と呼ぶそうです。

A56R2374
Photo by YanYan

オートバイに日常的に乗るようになってからMTBで山に行った際に思いっきり前転して落車したんですよ。それからなかなか感覚が戻らなくなってしまいました。制動力の強いディスクブレーキを装備しているMTBだからこそ問題が顕在化したんでしょうね。

走りなれているいつものコースでは問題は起きていませんが、右利きの私にとって左手の前輪ブレーキは完全にコントロール下に置いているかと考えると疑問が湧いてきました。先に挙げたメリットよりもデメリットの方が大きいのかもしれません。

3T

クランクの長さについてもQファクターについてもブレーキの左右入れ替えについても、結局は標準的な仕様に回帰しています。やはりマスに向けて考え抜いて作った普通は伊達じゃないですね。遠回りしましたが、盲目的に誰かが決めた普通を受け入れられる性分ではないので後悔はしていません。

2016 HONDA SUPER CUB 110 PRO

しかし、オートバイ(カブ)はドラムブレーキでロードはキャリパーブレーキ、CXはカンチブレーキでMTBはディスクブレーキ。全部違う方式ってのも珍しいなぁ。せめて操作する手だけでも統一しましょう。

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