2017−2018 茨城シクロクロス Rd.4 土浦 C4-A

2018年02月28日 12:00

シーズンも最終盤に入ってきました。名残惜しいような、もういいだろって気持ちも少々ありつつ(笑)前回のCX東京はやりきった感じの残るレースでしたがその分体のダメージも凄まじく1週間はローラーなど取り組む事ができない状況に。徐々にトレーニングを再開して当日を迎える。

バイクの整備など
東京の砂レースを終えて寿命を感じていたドライブチェーンを交換。ハイスピードレースとなる土浦に合わせてタイヤは縦方向の転がりが気持ち良いSHIMANO完組ホイールとTLタイヤにしようかと思ったのですが、タイヤのコンディション(寿命)なども心配なうえ、最近全く使ってないので、トラブルを避ける事もあり手組ホイール&TUのまま空気圧で調整する方向。
それと今期何度も入れ替えていますがペダルはMAVIC(TIME OEM)からSHIMANOに戻しました。更に乗車率が高く、直線も多いコースなので久し振りにシューズをGIRO CODEにしました。カーボンソールが効率的に少ない脚力をペダルに伝えてくれる事を願って。
それ以外は変速調整など。

会場への道のり
午後の遅い時間レースなので朝一の試走はパス。6時半前に家を出て一般道を走り7時45分着。帰りはつくば学園都市で混むけど朝は快適。土浦は駐車場と会場が離れているのがネックでしたが、今回は有料で会場内の駐車場が借りられる事に。これは助かりました。

コースの印象と試走アップなど
昨シーズンは東京マラソンに参加したので走っていない。ただ過去2回の参加('14-'15シーズン'15-16シーズン)を振り返ると決して得意なコースではないが好きなコースである事は思い出される。直線が長くベース走力が要求されるコースで誤魔化しがきかない部分が注目されるが、小山があるエリアは見ているのと走ってみるのとは違う難しさ、楽しさがある。コーナーのリズムだったり砂や砂利だったり、バリアの位置だったり・・・コース図からは伺えない罠が仕掛けられている感じ。

コース幅があるのでブレーキングをしないで平均スピードをあげられるラインを探す。砂っぽい路面が多いので前後荷重の調整が必要。小山は自分の知っている頃とは逆周りになり乗車でクリアできるようになったが、降りるラインがふたつあり、ここも砂っぽいので前転に注意する。

キャンバー登って折り返してすぐに現れるバリアは、乗車でキャンバー上がってからリマウントする。ここだけ見ると最初にリマウントしてキャンバー駆け上がってバリア超えた方が速いが、脚への負担を考えると前者の方が良いと判断。

アップは30分ローラーで。心拍だけ上げて体を温めた。

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Photo by Takashi Saito

レースの戦略など
関東ポイントで6番ゼッケン最前列スタート。最初のヘアピンはボトルネックになるので躊躇なく全力で行く。その貯金をどれだけ守れるかだが、抜いてく選手を追いかける事を考える。(いつもは追いかける気力が湧かない)
午後から風が強くなってきたのでホームストレートの向かい風区間はパックで走りたい。ゴール手前狭いキャンバー折り返し区間に入るとゴールまで抜きどころがないので、後半勝負は直線で順位を確定しておく。目標はシングル死守。

C4-A
アップで十分体を温めたので、ジャケット類はクルマに置いて召集場所へ。しかしあまりにも寒くて寒くて・・・そんな時にやまぞーさんが着ていたダウンを貸してくれました。ありがてぇ。そんなやまぞーさんの気持ちに応えようとホールショットを狙う。前列ほぼ真ん中からのスタート。そう言えばスタートのギヤ決めてなかったと慌ててギヤを落とした。しかし、結果的に1つ重かったな。

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Photo by 岡元 恒治

定刻通りスタート。一漕ぎ目が重い。頭を下げてペダルを踏むと左右にフロントタイヤがチラつく横一線の様相。そこからギヤを徐々に上げ2番手で1コーナーへ。とりあえずスタートは成功。ここでしっかり貯金をして楽にテクニカルゾーンを走る。

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1コーナー Photo by Tomoaki Hori

2番手くらいで小山に突入。

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Photo by 薄井さん

登りきって下りのラインが上下に2つあったのだが午後試走からラインが変わっていて戸惑った。左ペダルを外しつつ無難にクリア。バリアを越えるあたりで後ろを見ると結構な貯金ができていた。これ、5位くらい狙えるかな?って思いましたが、すぐに直線でその淡い期待は打ち砕かれた。この展開だと単独走の時間が多くなる。

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Photo by Takashi Saito

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Photo by Harumi Yoshiwara

何人かに抜かれ、3周目で10番前後の順位に落ちたあたり。ここで付いていかないと目標達成は叶わない。9,10,11位のパックを形成してレースを展開・・・する予定でしたが小山で痛恨の前転・・・うまく転がって身体的なダメージは全くないが心にダメージを負う

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Photo by Jun Sugawara

レースは残り2周。一度に抜かれるとその相手には白旗モードに入るのだが、今日は違う。レース前にネパール(この日C2最後尾スタートから追い上げて一発昇格を決める)と話をしていて、前を追いかけようと思う気持ちの大切さを教わっていたので。

前を追いかけようって気持ちもあるが、後方から7〜8人のパックが追い上げてくるのも分かっていた。逃げ切りを考えるとシンドイが、前を追いかけようと切り替えるとなんとかなるもんだ。

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Photo by 岡元 恒治

前方の1人がペースが上がらずに落ちてきた感じ。無理だと思っていたが差が小さくなってきた。ゼッケン番号も大きいので序盤で脚を使ってしまったのだろう。ラストラップのテクニカルエリア入ったあたりで現実的な差に。しかし小山あたりで周回遅れに追いついてしまう。前走者は小山の手前で抜いていく。その直後に小山頂上で追いついてしまったが、2人を割とスムーズにクリアした。これはかなり上手くいってテンションあがる。

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Photo by Harumi Yoshiwara

そのままバリア付近で10位に追いついた。リマウントで追い付き、そのまま重いギヤでダンシングして振り切りモードへ。それまでギヤが軽く路面の凸凹が気になってたけど、ギヤをかけるとスムーズに走るんだよなーとか思いながら。もちろんここで相手が諦めるくらいに差をつけようって寸法。そのまま長い直線を走り、直角コーナーを曲がりキャンバー折り返しへ。

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Photo by Tomoaki Hori

もう後ろにいないと思ったらすぐ後ろにいた(苦笑)でもここまで死守していれば順位は確定。よっぽどの事がない限り抜かれる事はない。落ち着いてスピードを乗せられるラインをトレースして最後スプリントでゴール。守りきった。相手はロードバイクだったのかと写真を見て知る。

リザルト:10位/約50人出走 (20%)
Lap1 5:30.7
Lap2 5:53.5
Lap3 6:03.0
Lap4 5:58.2
Lap5 5:29.5
合計タイム 28:24.48 (+2:49.42)

Good!
・自分の実力から言えば健闘したんじゃない
・抜かれた人を抜き返した

Bad
・スタートギヤの選定忘れ
・中盤の中だるみ・・・30秒も差があるのかよ

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Photo by Takashi Saito

パフォーマンス的に現時点ではこれが目一杯ってくらいに出し切れたと思う。ゴール後は目がチカチカ、奥歯が痺れ、血の味がする酸欠症状、喘息発作も。喘息についてはレース前の吸引とレース後薬を飲んだので悪化はしていない。前転せずに3人パックでレースを展開できたらもうひとつ成長できただろうし、単独走の時間を短くできただろう。

しかし、ラストラップでファステストラップを出しているが、ちょっとでも脚が残ってなかったら抜き返されていただろうな。スタートで心拍を爆上げして落ち着くまで数周回垂れて、最後出し切る・・・序盤セーブすると集団に沈んで苦労するし、気持ちがノラないで終わるパターンになるのでこのパターンで行くしかないが、高い心拍になれる練習をしておかないとね。

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Photo by Takashi Saito

このレースが納得いかないものだったら東北CX菅生へのエントリーを健闘していたが、自分の回復力の問題や東北のレーススケジュールも鑑みて茨城CX最終戦に備えたいと思います。あー、崖登りかー(苦笑)

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