2017ー2018 茨城シクロクロス 第3戦 城里町ふれあいの里ステージ C4-A

2018年01月31日 12:00

千葉のなんとも締まらないレースを経てのぞんだ茨城CXふれあいの里ステージ。過去3回開催されたふれあいの里ステージを振り返るとなかなか相性が良いことに気がつく。階段のインパクトが強いのでフィジカルが重要なコースに思われがちだが実はかなりテクニカルでうまくハマれば大負けはしないコースって感じかな。勝てるわけではないけど。

この日偏頭痛がひどく薬を朝と昼に飲み昼寝。集中しないと怪我するコンディションだったのでDNSも考えたがC2の熱いレースを魅せられて一気に気持ちが入った。

バイクの整備など
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フロントフォークをクロモリに戻した。さらにペダルを改めてMAVIC(TIME OEM)に。フォーク交換のついでにポジションを見直しサドルを若干下げて後ろに引いている。どうしても前乗りになり過ぎて脚がパンクするのでそれをなくしたい。ハンドルも10mm下げた。テクニカルなトレールを走るのに最適化していたが、それCX的にはマイナスでしょってことで。

他はいつも変わりませんが、今年から使い始めたminiVブレーキとTUタイヤはこのコースのためにあると言っても過言ではないかも!?キャンバーで有利に働いてくれることでしょう。タイヤ空気圧はフロントが1.6Barでリヤが1.65Bar。

会場への道のり
今回は午後のタイスケなので、朝試走の時間は気にしてなかったが、駐車場キャパの問題があるのでそれなりに早く現地入り。5時起床、5時40分出発で7時過ぎくらいに到着。もう駐車場は90パーセント埋まっていただろう。

コースの印象と試走アップなど
もう4回目の会場で小貝川の次に親しみがあるかもしれない。コースレイアウトにそれほど変わりなく注意点などはだいたいわかっている。ただ問題はコンディション。約50年ぶりかの大雪の影響はまだ残っており、森の一部エリアは完全にスノークロスの様相。ラインは1本しかなく前がミスでもしない限り抜くのは困難。また土の部分も凍結していて次第に緩むことが予想され、レースの時間で状況が変化することを気に留めておく。

朝の試走はレイアウト確認で1周、午後の試走も時間が短く1周しかできなかった。朝凍結していたが乗車で概ねクリアできたが、昼からかなりマッドになり乗車はおろか降りても滑って転ぶ場面を何度み見ていたので注意したい。

キャンバーは試走でフル乗車できたが、キャンバー入口が例年と比べてかなり荒れているのが問題。柵沿いを乗車で行くのは諦めるが、通常の自転車の左ではなく右側に降りてリマウントは必ず山側からするように心がける。それとハイライン(いわゆる0yamaライン)まで持っていくのに時間がかかるので上段は無理してハイラインまで上がらず中腹くらいで早めにスピードに乗せて進む。それだとターンの角度が鋭角になるのと、曲がった先のコースがスリッピーになっていたのでで最初の左ヘアピンはディスマウント(通常通り左側降り)し方向を変えてリマウントする。あとは乗車で。

それ以外だと林間コースはラインが少ないので無理はしないが、ファーストラップの渋滞ヘアピンなどは早めに降りてイン側に走るなどの準備をする。オフキャンバーのカーブも同じく乗車で時間がかかるなら降りる。逆に旧軽井沢通りの4段くらいの階段は斜面を乗車でクリアする。

アップはローラーで30分ほど体を冷やさない程度に回した。

C4−A
ゼッケンは10番目。関東ランキングシードギリギリの位置ですね。2列目からのスタート。スタートループが結構なアップヒルで全力で行くと最後垂れるのでそれなりに。

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Photo by Takashi Saito

6番目くらいで森に入れそうだったが(写真では8番目くらいかな)、早く力を抜き過ぎて17番手くらいまで一気に下げてしまった。スタートが決まっていただけに痛いミス。森に入ってストレート後のヘアピンでやはり渋滞していたのでバイクを降りて雪の中をダッシュしてそこだけで5人くらいは抜けたかな。

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Photo by Tomoaki Hori

けやきの森を抜けて旧軽井沢通りへ。ヤギのいるテニスコート付近4段くらいの階段は予定通りスロープを使って乗車でクリア。ヌタヌタの逆バンクに苦労して何人かに抜かれてポジションを落とす。この辺りで17位ってコールが聞こえた。うーん、どうしようもない。

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Photo by Takashi Saito

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曲がった後の路面がかなりスリッピーだった事もあって1つ目のターンはディスマウントしてからターン。左降りで山側からマウントなのでスムーズにいける。
Photo by ドンマイ


我慢して最初のキャンバーへ。そこで決めていたプランを実行。キャンバーで一気にポジションアップ。シングルを狙えるところまで来た。階段で抜き返されるけど・・・。

2周目。レースは3周の表示。2周目の森一番奥の展望台からのドロップオフ。そこまでローギヤに入れていて、そのままドロップオフに入ったらチェーンを落としてしまった。復旧の間に3人くらいに抜かれたかな。そのまま砂場手前の一度アスファルトに出るヘアピンでも転んでいる前走者(たべこくん)に気を取られて自分も落車。悪い流れだがキャンバーで抜くんだと言い聞かせて前へ。

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Photo by Takashi Saito

この周のキャンバーも狙い通り。ライバルFM730清水選手も抜いた。ディスクブレーキには敵わないがminVブレーキは良い仕事をしてくれる。フロントは解放してリヤをロックして滑らせながらターンがちゃんとコントロールできてる感じ。

ラストラップに入る。前後に選手がいてワンミスで順位が大きく変わる感じ。自分のポジションはよくわかってない。15位くらいかな?と思って走っていた。レースペースで2周走った後なのでライントレースが一番うまくいった感じ。旧軽井沢通りの逆バンクカーブは一度もうまく走れてなかったのでディスマウントしてクリアした。チェーンを落としたドロップオフもあらかじめギヤを重くして、掘れてきたラインを右にはずしてクリア。

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キャンバーでは体を山側に置いておくとリマウントしやすい Photo by Tomoaki Hori

しかし2周目で落車した砂場手前でまた滑らせてしまい、FM730清水選手にパスされた。ただ、これは余裕があった。2周目のキャンバーで彼をパスしていたので同じようにいけるだろうと。その思惑通りキャンバーでパスして階段で前を追う。一人パス、そして一人にパスされる・・・FM730のジャージ!そのまま追いかけることができなくてゴール。

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ガックシ Photo by Tomoaki Hori

リザルト:13位/約40人出走 (32%)
Lap1 10:42.9
Lap2 12:04.8
Lap3 11:42.9
合計タイム 34:30.690(+02:45.880)

DNS覚悟から結果だけ見れば上出来かな。落車はともかく、チェーン落ちとスタートダッシュからの緩みが悔やまれる。

Good!
・基本的にはプラン通り走りそれが上手くいった。今日の状態なら上出来じゃないかな。
・喘息発作が起きなかった

Bad
・スタートで良い位置に付けたのに、油断してしまった。
・階段で抑えすぎたかなぁ。元々プッシュできるのに守りに入っちゃった。

やっぱりふれあいの里コースは面白いな。攻略方法がいくつもあってそれを考え実行する楽しみがある。次はこの周回方向のままキャンバー下から、階段ではなくスロープで上がるコースにしませんか?それはそれで辛いけど、七会中三角定規坂オマージュでいいじゃないですか。

レーススケジュール後半でC1のレース後となるC4レース。ここまで残って声援をくれた皆さまありがとうございます。特に朝一レースだったドンマイはスタートでジャケット受け取ってくれてゴールも迎えてくれて声援もくれて本当感謝です。ありがとね。

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Photo by Takashi Saito

今シーズンも残りは3、4戦。悔いのない持っているものを出し切れるレースをしないとね。

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