道路はみんなのもの

2013年01月22日 08:00

東京地検が自転車事故の増加に伴い悪質な違反車に対して罰金を課す方針があると伝えられました。自転車は免許制度ではないので違反をすると略式起訴、いわゆる前科になる事もあり、今までは不起訴にしてきたそうです。免許制度や自転車の登録制などいろいろ案が出ていますが、精度改正には至らずこれといった対策はできていないのが現状のようですね。

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様々な啓発活動は行っていると感じていますが、それは自転車に興味があるから気になるだけで、普通の生活者にはあまり届いていないのかもしれません。お巡りさんだって歩道を堂々と走っているもんな。

最近も「暴走自転車」なんてキャッチーなフレーズを付けて自転車が関連する事故をテレビのニュース(バラエティー?)でも扱っていました。ピストやロードバイクをスケープゴートにして問題を単純化してたら、絶対に自転車の事故は減らないのはあきらかな訳で。ランスのドーピングの話もそうなんですけど。

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付け焼刃で、こんな正面衝突上等的しょーもない自転車道路を作ってないで、次世代マイクロカーなどの法整備と噛めて道路の通行区分を見直すとかね。歪んだ今の状況をどうにかしないとダメでしょ。それには自動車がちょっと不便な状況になるかもしれないけど仕方がない。限りあるスペースですからね。自転車は歩道ではなく、車道って改めて宣言しちゃったって事はパンドラの箱を開いたようなもん。路肩の駐車スペースの問題とかバスレーンとの兼ね合いなど折り合いを付けなければいけないところはたくさんある。
罰金を厳重に課せば一時的に違反は減るだろうけどどれって幸せかな?どっちも必要なんだと思いますけどね。罰金だけじゃ、なんか体罰みたいなもんだよなー。

GT GUTTERBALL

だからって違反をするのは仕方がないって訳ではないですよ。便利で体に負担をかけない運動が可能で楽しいノリモノ。自転車が悪いんじゃないんです。

東京地検がこんな事言うのもわかるけど、もうちょっと横の連携をして制度として交通を語って欲しいところ。自民党政権になったんだから谷垣さんよろしく頼みます。

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