ただの大きな袋

2012年08月22日 08:00

サイトを見ていたら便利そうなグッズを見つけたのでご紹介。見た目は大きな袋なんですけど・・・
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シクロワイヤードより

いや、実際もただの大きな袋なんですけど、自転車のフレームがすっぽり入る大きさってのがポイントですね。前後のホイールを外してひっくり返して入れる為のただの袋です。底部分にクッション入っていたり、肩掛けストラップがクルマのシートヘッドレストに固定に使える等細かい工夫はあるんですけど、そんなのは小さい事。やっぱりただの大きな袋なんです。

しかし、そのただの大きな袋ってのが大事なんですね。この袋で得られるご利益は、油や泥で汚れた自転車によって車内を汚さない事にあります。そのご利益を得る為に一番シンプルな方法で解決するのがこのただの大きな袋に自転車を入れるって事だと思います。

私も自転車をクルマに積んで出掛ける事があります。私はクルマが好きなので大事にしますが、使用過程で傷や汚れが付く事には無頓着な質。ただ泥や埃は掃除すればいいのですが、チェーンなどの油汚れがヘッドライニングやシートに付いてしまうのは困ります。そこでどうしてたかと言うと、古い毛布やシーツなんかをシートに敷いて、その上に自転車を置いていました。これで問題は解決です。

ただ、狭い室内で自転車を入れようとするとシーツや毛布がめくれてしまったり、最初はいいのですが、毛布に油が付いた時に、どっち面が汚れているのか?確認して敷かないといけないなど注意しなければなりません。そりゃ、これだけ考えたら、たいした事じゃありませんよ。でもね、それが積み重なるといろいろストレスになるのです。

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シクロワイヤードより

それと、外したホイールは?って思う方もいると思いますが、それはホイールバッグに入れればいいし、リヤカセットのだけ軍手なんかでカバーすればそのままクルマに積めばいいと思います。

一応、ホイールを一緒に入れても大丈夫な容量は確保されてはいます。ただし、そのためにフレームに傷がつかないような仕切りなどはないので現実的ではないでしょう。でもね、そこの割り切りがいいんですよ。

全部一緒に入れたければ輪行袋を買えばいいんです。でもね、クルマに積むだけで輪行袋に入れるのって面倒なんですよ、コンパクトに収納する為にいろいろ作法(輪行袋レポート)がありますから。

このバッグの素晴らしい所は、その万人が求めそうな汎用性だったり、コンパクト化、ひとつに納めたいなどの要求を無視して、ただガサッとフレームが入るただの大きな袋に徹した所でしょう。このまま商品化した事に意義があります。自転車に乗ってる人がいる会社なんだな。

ターゲットはSUVやハッチバックセダンなんかの後部座席に自転車を放り込んで移動している自転車ユーザー。きっと、これを見て心の「いいね!」ボタン押しているはず。私も今はこんな感じなので必要ないのですが、Peugeot 106に乗っている時ならすぐにポチっていたでしょう。

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