ジャパンカップ観戦メモ

2011年10月30日 19:51

はじめてのジャパンカップサイクルロードレース
今年でジャパンカップ観戦は4年目。今更なのですが、来年初めて観に行く人のために私の観戦ポイントを。

初めて観に行ったのは2008年。この年はドーピング問題で出場停止だったバッソの復帰レースだった事もあり事前からかなり興奮していたのを覚えている。自転車レース観戦自体が初めての体験で最高の想い出として残っている。古賀志での観戦ではクネゴがアタックをしてバッソを置き去りにするシーンを10cmほどの距離で目撃したのだから!その年のクネゴは事前のロンバルディアで勝利していたことからも、世界最高峰の切れ味だったと言ってもいいだろう。
余談だが予備知識ないままに観戦した妻も、帰る頃にはバッソと幸也のファンになっていた。それくらいのインパクトがあったレースだった。

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今年はそのバッソとクネゴが帰ってくる!
震災後、原発の汚染問題もあり来日チームに関しては一悶着あったようだが来日してくれた選手に敬意を表したい。また世界で戦う日本人レーサーはチームでの参加はない代わりに日本ナショナルチームとして参加してくれた。残念ながらUCI規定でナショナルチーム入りができない別府選手は昨年同様前日のクリテリウムに参加して国内のファンに力を見せつけてくれたようだ。

しかしこんなに暖かいジャパンカップは初めてだ。天候が危ぶまれていたが、前日までの雨で路面は濡れているものの、時折晴れ間ものぞくコンディション・・・と、レースレポートを書こうと思ったけど、専門サイトにいくつもあると思うので、観戦についてのポイントみたいなものを書きたいと思います。

持ち物
観戦スタイルやアクセス方法等によって変わると思いますが参考までに。

必須
下記をバックパックに入れて行きましょう。
レインコート(防寒具も兼ねる)
ラジオ
折りたたみイス
レジャーシート
昼食(ドリンクも)

必須ではないけど便利
カメラ(三脚もあれば完璧かな?イス代わりにもなるしね)
サインペン(選手にサインをもらえるかも!?)
スニーカー(ビンディングペダルの自転車で来た人は)
除菌シート(トイレ等気になる方は)

現地へのアクセス
私はクルマで2時間ちょっとも埼玉県に住んでいるのでクルマで現地入りします。いくつか駐車場はありますが、私は栃木総合射撃場の駐車。この当りは駐車禁止道路ではないと思いますが、路上駐車が多いのは気になりますね。まだ駐車場が空いているのに、数百メートル手前の路上に駐車している方がたくさん。少しでも歩く距離を少なくしたいんでしょうけど・・・すれ違い等で気を使いますし、事故が起きる前に止めて頂きたい。
駐車場からは折りたたみ自転車で実際のコースとなる鶴カントリークラブを通って会場入りします。この登りの厳しさを身をもって体感できますよ(笑)コースを直前に体感できるなんてオートバイやクルマのサーキットでは考えられない行為。なんか興奮します。

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私は自転車をメイン会場の裏にある駐輪場へ止めて徒歩でコースを移動しますが、足に自信がある人はそのまま自転車で古賀志林道をヒルクライムして観戦するのもありです。移動も速いですしね。ただ、本当に自転車に乗り馴れている方だけしましょう。古賀志林道は狭いうえに観客も多く、ブラインドコーナーをサポートカーやオートバイがすごいスピードで駆け上がってくるんです。自転車好きの彼氏に連れられて来たまだ初心者の彼女・・・なんてシチュエーション(勝手な想像です)で危ないなぁーって人も見かけます。平地中心で移動するなら初心者でも大丈夫でしょう。

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電車で来られる方は駅からのシャトルバスで現地入りしているようです。レンタル自転車やタクシー等の方法もあるようですね。シャトルバスは帰る時にかなり行列になっているので電車のチケットを購入する際にはご注意を。

観戦スタイル
山岳を含む1周14,1km(最終周は10.3km)を11周する周回レース。同じ場所で観戦していても、興奮が11回味わえる訳です。スタート・ゴール地点にいれば、レース前の緊張感や迫力のゴールスプリントを観る事ができます。また大型モニターでレースの状況をリアルタイムで確認できますし、解説者の方々の話も聞けるのでレースを客観的に把握するにはいいですね。フードコートもトイレも近いし言う事なしです。でも、せっかくですから古賀志林道に行ってみましょう。そこにレースの醍醐味が詰まっていますから。

私の場合は、レーススタート時には300メートルほど進んだコース脇からスタートを見届けます。

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スタート前の選手達がウォーミングアップで目の前を通り過ぎます

その後は古賀志林道へ向かい様々な場所でノマド的に観戦していたのですが、今年はまだ観た事がない鶴カントリークラブ前で2周程観戦してから古賀志に向かいました。

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この鶴CC前は毎年最後のアタックがかかる勝負所としても有名で人気のスポットです。直線的な登りなので遠くから選手を確認できるのもいいですね。

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さぁ、古賀志林道へ向かいます。向かう途中に選手達が周回してくるので、ついでに補給ポイントでボトルを受け取るシーンなんかを観るのもいいと思います。

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キャンプ場のトイレで体制を整えていざ古賀志林道へ。テレビで観たあの山岳コースの興奮がそこになります。横断幕やノボリを持って応援しているファンの近くで観戦するのもまた楽しいですよ。その盛り上がりにより、サポートカーからグッズがばらまかれる確率が上がりますしね(笑)

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1周すると約20分の間選手達は帰ってこないので、その間に移動する訳ですが、場所が決まったらヒマな訳です。その為にも小さな折りたたみのイスがあればいいですね。レジャーシートでもいいのですが、場所が必要なのと、地面が濡れていると湿ってくるのでイスがおすすめ。それとAMラジオでジャパンカップの特別番組が放送されているのでラジオを持って行くとグッドです。防災用に買ったラジオの電池チェックにもいいんじゃないですか?放送のクオリティーに付いては、最低限レースの展開がわかればいいのですが・・・場内実況とラジオは別なんですよ。スポンサーの絡みとか大人の事情があるんでしょうけど、場内実況をミニFMとかで放送できないかな・・・。

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古賀志の下りと一部のコーナー内側は観戦禁止ポイントになっていますが、それ以外はフリー。ちょっと高い場所から俯瞰で観るもよし。コーナー内側のローアングルから迫力を感じるのもよしです。コーナー内側はかなり選手やサポートカーも迫ってくるので自己責任で。絶対に身を乗り出したらダメですよ。それにフラッグやバッグを振り回したりも禁止。ランスがそれで落車したのが有名ですよね。

そうそう、4時間のレースですからお腹もすきます。メイン会場から遠く離れた古賀志林道で観戦する場合はパンやおにぎりに飲み物を用意して行きましょうね。

リップサービス?
海外選手は日本人の応援の暖かさにいつも感謝のコメントを残していきます。リップサービスも一部あるかもしれませんが、遅れてきた選手やサポートカーや救急車にまで声援を送るのは日本くらいでしょう。シーズンの終わりでもうバカンスの事で頭がいっぱいな選手が(これも勝手な想像)わざわざ極東の地まで来てくれる事にリスペクトを送りましょう。

選手との触れ合い
選手と感局の距離が近いのも自転車競技の魅力!最近は観客数も増えて難しくなってきましたが、レース後に各ブースに選手が来てサイン会をしてくれる事があります。事前に配っているポストカードやプログラムなどにサインをしてもらいましょう。写真を一緒に撮影してもらえたりもします。

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最近はファンが参加できるアフターパーティーも開かれているのでそこに行けば選手と交流ができることは間違いないですね。裏技的には某選手が宿泊するホテルや家電量販店などもありますけど・・・。

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ロードレース観戦は無料だからこそ・・・
入場料は一切かからないのにも関わらずこんなに楽しめるサイクルロードレース。ですから、会場にお金を落とすように心がけています。レースのプログラムやオリジナルサコッシュにTシャツやタオルなどの公式オリジナルグッズを購入しましょう。今年はタオルマフラーを購入しました。
メイン会場にはフードコートもたくさん出店しています。宇都宮名物の餃子もそこで食べられます。私の観戦スタイルではここでゆっくりと食べる時間はないのですが、帰りにジャンボフランクを勝って食べました。
それに自転車乗りにはメーカーブースも見逃せません。掘り出し物に出会えるチャンスです!結構お得な商品もありますよ。過去、タイヤやアンダーウェアーにバーテープ等を購入しました。

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ざっと書いてみましたがこんな感じです。来年のジャパンカップまで待ちきれないあなた!日本でも様々なレースやイベントが行われているので出かけてみては?

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