massage in a bottle

2017年03月17日 08:00

レースの記憶は曖昧です。

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Photo by fb-gti

レポートを書こうと振り返っても、何があったかは覚えていても何周目にあったかはなかなか思い出せません。その記憶にタグを付けて後から検索しやすくしてくれるのがレース中の写真や動画です。今年もたくさんの方々に写真を撮影していただきました。

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CXの何が素晴らしいかってこの撮影がオフィシャルフォトグラファーではなく(たまにオフィシャルがいらっしゃる場合もありますが)有志の方々によるものであるって事。

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カメラをメインでCXを楽しむ方、レースエントリーをしながら空いている時間は応援と撮影に勤しむなどスタイルは様々。

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私もレースと応援と撮影を楽しむひとり。時々応援で疲れて自分のレースがグダグダってパターンに陥りますが、幸いな事にレースの順位で生活が左右されるような立場にはいませんから。トータルで楽しめればそれはそれでOK。

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Photo by Masakazu Abe

これははじめてCXの観戦に行った2012年のミストラルでの1枚。

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観戦に行こうと思ったキッカケは個人ブログで見た楽しそうなレースの写真があったから。そう、この世界を伝えてくれたのは不意に見つけた写真のチカラだったわけです。その写真がメッセージ・イン・ボトルのように世界を漂い、もしかしたら誰かの心を動かす事になるかもしれないのです。そんな事を以前の記事「写真で繋ぐバトン」でも書きました。

スターライト幕張 C3
Photo by Satoshi ODA

最初に自分の写真を撮ってもらったのは初戦茨城CXでシクロワイアードに掲載されたもの。次がこのスターライト幕張で春日部写真店の1枚だったと思います。

まぁ、CXレースを走るのと同じように応援して撮影するのが楽しいからやってるわけで義務感なんてものではありませんが、それが結果的にちょっとでもシーンに貢献できたらラッキーですよね。なんだか脱線してしまいましたが、脱線ついでに申しますとレースを開催してくれる人、受け入れてくれる地域、走りたい人とそれを応援してくれる人・・・どれが欠けても成り立ちません。お互いを尊重する・・・そんな空気が会場に溢れているから、私はシクロクロスが大好きなんだと思います。

今年もCX会場でたくさんの応援と撮影ありがとうございました。レース後に写真を見て振り返る事が走るモチベーションのひとつである事は間違いありません。いつか大きなガッツポーズを撮ってもらえるようにがんばろう。

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冒険ランドCX練 フォーク換装の感想

2017年03月05日 21:22

O木さんにお誘い頂いて冒険ランドのCX練に行ってきました。

冒険ランド

C2の面々と練習を共にすることで自分に足りない部分を見つけることが第一の目的ですが、ENVEのクロスカンチフォークからライジンワークス製パイプコンストラクション・クロモリ・ベンドフォークに戻したのでその感触を確かめる狙いもありました。

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練習はクニイ式と呼ばれている(とかいないとか)方法。狭いコース内を2列のラインを作って走ったり、1列棒状から追い抜きをかけるなど実践の状況を擬似的に作る工夫がなされたものでした。適度な緊張感がありましたが、次第に慣れていく感覚が面白かったです。近くでC2ライダーのテクニックを長い時間観察できたのも収穫でした。

RAIZIN CX

ENVEの軽量でクイックな挙動を気に入っていたはずなのですが、久しぶりにノーマルフォークに戻したところ、目からウロコが落ちました。なんですかこの安心感は!路面追従性が抜群に良く、トラクションのかかり方がマイルドで粘りのある感じ。ENVEを使いこなせればもっとタイトに走れそうなのですが、結局は急にトラクションが抜けるのが怖くてうまく曲がれていない感覚がずっとあったんですよね。今のスキルだったらクロモリの方が安心して走れて結果的に速い予感がします。来季に向けてENVEのクロスカンチを使いこなせるようにならないと。

でもね、こんなことを感じられたことが素直に嬉しかったりするんですよね。シクロクロス楽しいな。

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茨城CX城里町ふれあいの里ステージNEWコース!

2017年03月01日 12:10

2016−2017シクロクロスシーズンもいよいよ最終戦を残すだけとなりました。舞台は茨城CX城里町ふれあいの里ステージです。

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Photo by 岡元 恒治

落差の大きいキャンバー下りから、それを長い階段で登り返すダイナミックなコースレイアウトが特徴のコース。この長い階段は個人的に得意では決してありませんが、嫌いではありません。それぞれの会場でその地理的特性をフルに生かしてチャレンジングなコースが生まれ、それと対峙する楽しみはシクロクロスレースを走る楽しみのかなりの部分を占めています。

しかし長過ぎる?階段に賛否両論あったのも確か。

このふれあいの里で今年2回目の開催となる事もあってか、コースレイアウトが大幅に変わることが発表されました。逆回りになり、下っていたキャンバーを登るようになるみたいですね。

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茨城シクロクロスWEB SITEより

前回参加した際にスタート前のウォーミングアップしながら、実はこのレイアウトを想像していたんですよ。逆回りまでは想像していませんでしたけどね。

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Photo by Takshi Saito

ちょうどヤギが放牧されていたあたりに、恐らく工事作業用通路の名残がありました。ひとり観戦している方が立っているところがフラットになっています。側溝埋めるなりコーステープで区切れば十分使えそうです。
実際にスタート間にここを走ってみました。階段を昇る代わりにココを自転車で駆け上がればって思っていたのですが・・・逆周りになるとここは下り。

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Photo by じゅん先生

昇るのはこっちのキャンバー。スキルと勇気を要求されたこのキャンバーが今度はスキルとパワーを要求してくることになるのでしょう。機材的にはディスクブレーキがあったら楽だと思っていましたが、今度はギヤ比の選択で悩むことになるのかな。

崖登りで頭に浮かんだのはこの3コース。

茨城CX旧七会中
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湘南CX中井中央公園
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宇都宮CXろまんちっく村
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同じ茨城CXの旧七会中はまっすぐ上るだけなので軽いギヤを準備していけばなんとか乗車でクリアできました。湘南は私の見た限りC1の選手でもフル乗車を完璧にできた人はいませんでした。ろまんちっく村は距離は短いのですが、スリッピーでトラクションが逃げてしまいさらに段差があるのでミスが誘発されていました。

さて、ふれあいの里はどうなることでしょう。もうシーズンオフモードになっているCXerも散見されますが、勝手ながら最終戦はこのシーズン共に楽しんできた多くの仲間と会えたらと願っています。エントリー延長されているようなので是非ご検討を!

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本格的な泥レースが教えてくれたこと

2016年12月03日 08:00

シクロクロスをはじめて3シーズン目。これまでは比較的天候に恵まれてひどい泥レースは一度もありませんでした。3年前の野辺山や全日本が開催された菅生のイメージがあって、大変だな・・・と思いつつどこか憧れみたいなものを抱いていたCXerも多いことでしょう。その想いがお天道様に伝わったのか今年の野辺山では思う存分に泥を堪能できました。

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泥レースが教えてくれたこと・・・なんてタイトルを付けましたがスリッピーな泥レースを誰よりも速く走る方法でしたら他を探して下さい。ここでは準備や片付けについて書きたいと思います。

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泥レースの準備
ウェア、シューズは2セット以上準備する
泥だけに特化したわけではありませんが、シクロクロスレース参加においてとにかく全てのアイテムを2セット準備するのが大事だってこと。シクロクロスは基本的にスペアバイクが必要な競技ですが、それ以外にその他のアイテムも2セットあればどんな状況でも対応ができます。

泥だらけで悪天候の日は試走で着るウェア1式とレースで着るウェアが最低限必要でしょう。試走とレースの間に時間があるようならアップで着用するウェアもあるといいですね。シューズも2足あれば試走で泥だらけにしても、ラチェットバックルが破損しても心配ありません。

ヘルメットも試走で落車して破損するかもしれませんしね。とにかく細かいこと考えずに予備があれば安心です。

シューズの汚れ防止にカバーをつけてみましたがあまり効果はありませんでした。結局シューズも汚れるので洗濯物が増えるだけな気がします。

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洗車道具
水タンクとバケツにブラシ、ウェス、給油できるようにしておきましょう。洗車場が準備されていることは稀です。試走でいくら汚れてもきれいに洗車した状態でスタートラインに並ぶのが流儀です。



着替え
泥だらけの状態着替えるなら小型テントがあると便利です。問題は足元。今回野辺山ではブルーシートの上で着替えていたのですが雪溶け状態の地面は冷たいし濡れてるし辛かった。周りのCXerを見ると小さなスノコやお風呂用のスポンジマットを持ってきている人がいます。
スノコは固定ローラーのベースにもなるし、お風呂マットは車内積みの緩衝材にも使えるんですね。どちらも嵩張るものじゃないので準備するといいでしょう。

体の泥を水で絞ったタオルで拭き取りますが辛い作業ですね・・・ポットにお湯を入れてくればちょっとは楽になったかな。この辺はサーファーの方々がいろいろ工夫されていて、クルマの冷却水を利用して水を温めお風呂ポンプを使ったシャワーを自作している方がいるようです。基本的に関東で開催されるレースに出ているとそこまで準備する必要もない気もしますが、水と泥にまみれた後に着替えるのはしんどいですね。



その他
大きなゴミ袋は必須ですね。汚れ物は汚れ具合に応じて分けて入れます。そのまま洗濯機に入れられそうなグループと泥だらけでまず予洗いが必要なグループで分けました。

洗濯も自宅に戻ってからタライに水を張って泥を洗い落とし、2度洗いでようやくじゃりじゃりがなくなる感じです。それよりもコインランドリーを利用する方が手っ取り早いのかもしれません。



レースを走り終わって、野辺山の場合は高圧洗浄機が準備されていたのでそれで大まかに自転車を洗っていたにも関わらず、着替えて積み込むまで妻の協力を得ても1時間かかりました。足を露出していないところも泥だらけで結構大変でしたよ。

こうやって経験を積んでいくのも楽しいですね。なんだか荷物が増えていくばかりなのですが、丸ごと持ってきている工具箱を遠征専用のライトパッケージを製作したりと考えてみようと思っています。

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いざ、聖地へ

2016年11月25日 08:00

さぁ、もう週末はRaphaスーパークロス野辺山です。昨年は全戦のスターライトクロスで肩甲骨の骨折を負ったことによりDNSとなりました。それでも宿のキャンセルする事もなく二日間撮影と観戦を楽しみました。

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現在ダッツンはドック入りしているために残念ですが他のクルマで参加します

乗れないのはわかっていましたが、それでも我が愛機RAIZIN CX「The BOMBER」で野辺山滝沢牧場を感じたいと6ホイールスタイルで現地へ向かいました。のちにそれがミラクルなプレゼントを与えてくれたのはご存知の通り

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観戦も撮影も楽しい思い出ですが、やはりCXerならその喧騒の中で仲間と泥と格闘をしないとね。今年はそれが叶います。なかなか同じレースを走る機会のないCXerと競い合えるのも楽しみだな。

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全日本選手権を控えているだけにトップカテゴリーのレースはいつもに増して熱い戦いが繰り広げられる事でしょう。UNSTOPPABLE竹之内を迎え撃つ小坂光、沢田時などの好調な国内組はどう戦うのかに注目です。

Yu Takenouchi

マラソン大会があったりと自転車にはあまり乗れていませんが、今からできる事もまだあるはず。自転車の整備や様々な準備をしていきます。週末の天気は微妙な状態ですが雨ならいっそ雪でもいいぞ。待ってろ野辺山!

追伸
このブログ記事は数日前に書いてあったのですが、実際に雪になりましたね・・・「マイナス12度って何度だよ?」と困惑しています。




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