弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE C4-B

2017年11月04日 18:18

4年目で4回目の参加のスターライトクロス(旧スターライト幕張)。サイクルモードと併設の大会でCX東京と並んでお祭り色の強いイベント。お祭りいってもコースはチャレンジングでCXに必要とされるスキルや経験値を要求してくるタフなコース。今年からこのレースもUCI認定となり、規定に合わせるためにコース逆回りになったりと改革が進められた。

IMG_2598

ここ最近日本列島に台風が毎週上陸もしくは接近していたこともあり雨のレースが続いたがこの日は季節外れの暖かい日に。ただ、台風の影響もあって水中ポンプで排水したにも関わらずコース所々で水たまりが残りました。これがレースにどのような影響を及ぼすのか?その見極めが勝敗を分けるポイントに。

バイクと整備など
前の週末に小貝川で泥だらけにしたバイクを木曜日の夜に洗車と整備。チェーンだけはしっかり洗って、過酷なコンディションを見据えて耐久性のあるオイルを入れました。タイヤはマッドを準備していましたが、前日試走の映像を見ると割とドライに見えたので芝生での転がりを考えセンターノブがだいぶ磨耗したシラクのノーマルを前後に履かせました。

シューズのスタッズが重要なコース。しかし、スチール製のスタッズが3本しかない。そこで仕方がなく親指側は金属、小指側はプラスチックの構成にした。

当日会場まで
7時過ぎに出発して一般道のみで現地到着は8時半過ぎ。金曜日開催で前日仕事のサラリーマンレーサーには翌日スタート時間が遅いのは助かります。

コースの印象と試走アップなど
試走時間は30分しかないので、とにかく芝生ゾーンは心拍を上げられるようにそれなりに踏んで。コースはスタートから長いアスファルトの直線を走り右カーブ。一部アスファルトからインターロッキングになるので注意。さらにコース半分はアスファルト、外側が土の左コーナーからコースが狭くなりテーブルトップに。そこからホイールの半分が沈む程の水たまり(公園の各所にある排水用の溝)を通過してからのテーブルトップ(上の写真)まで渋滞になるにでスタートの位置は重要なポイント。

幕張を走ったことがある方ならお分かりだと思いますがとにかく縦の動きを要求されるコースで乗車で行くのか、担ぎでいくのかの判断が重要。試走ではほぼ乗車でクリアできたのですが、レースが始まると自分のパワー、スキル、集中力の問題やコースが荒れてくることも考慮して判断する必要がありそう。

レースの戦略など
今日は久々の2列目スタート。とにかくスタートで前をとってレースを有利に展開したい。過去2年間の成功体験に基づく戦略です。アスファルトの上で一番スタートダッシュができるギヤ位置を選んでおきます。それと芝生のストレートが今までより長いのでそこでしっかりスピードに乗せられるように意識をしました。目指せシングル。

23215429_1538286292920918_5131746189695540799_o
終わってみればこの日昇格を果たす吉原選手と Photo by Harumi Yoshiwara

C4-B
8人が並びの2列目。いつもスタートが良い薄井さんの後ろに陣取る。一緒に引き上げてもらおうって作戦でしたが、なんと薄井さんバイクトラブルを抱えていてスタートは厳しい感じ。そこで右か左に避けながら前へアタックすることを考えてスタート待ちます。

startdash44.jpg
Photo by DONMAI

右が空いたので前輪をねじ込んで加速。若干リアタイヤが誰かのフロントタイヤに当たった感触がありました・・・すいません。ギヤをかけて感覚的には3位くらいまでの位置に。

IMG_2708
Photo by Tomoaki Hori

しかし、2コーナー目でオーバーランしそうになり落車。すぐさま自転車を起こしてランでテーブルトップに上がる。正確にはわからないが、それでも10番くらいのポジションかな?と想像しながら水たまりからのテーブルトップへ。予定通り頂上手前で1ステップで上がる。

23213194_513461732357398_7396372036850792376_o
Photo by SATOSHI

C4-Aでどれくらいコースが荒れて難しくなったのか未知数でしたが、ファーストラップはまだ元気なので最初の転倒以外はほぼイメージ通りに走ることができたような。ほとんどの急な上り坂をほぼ乗車で行けたんじゃないかな。ただ奥側のドロップオフから水たまり(AKA スプラッシュマウンテン)はかなり水が引っ張られコースは沼状態に。センターノブが減ったタイヤを呪いました。

23117120_513463869023851_8747891363267324647_o2.jpg
Photo by SATOSHI

2周目に入った段階で7位のコール(だった気がします)。上下の動きは割と慣れている方なのでこのままのプランで走って前を伺おうと思ったのですが・・・体力的に厳しくなってきて最後の1ステップが出ない。途中で転げてコーステープに絡まったりと2回くらいミスが続き後続にバンバン抜かれます。そうなるとなかなか追いかけられません。

23157325_513464675690437_2936305358146789259_o
Photo by SATOSHI

ラストラップの3周目でなんとかムチを打って芝生では踏みますが、どうにも泥ゾーンで空回りして体力を奪われる。体力が落ちているところでテーブルトップの登りも足が滑ったり、クリートが入らない、外れないなどのミスを連発。

girigirisafe.jpg
Photo by DONMAI

そんな時、後ろに清水さん含む2人が追っかけてきているのに気が付く。これではダメだと前に走る3人くらいを追いかけ始め2人は早めにパス(周回遅れだったのかな?)。ゴール手前ラストコーナーで3人目もパス!しかしパスした後に水路の溝で痛恨のミス。

IMG_2716
Photo by Tomoaki Hori

今までフロントをあげていなしていたのですが、最後だけタイミングが合わずにあわや前転ってくらいの失速。そこから踏みなおしましたがゴールラインギリギリで刺されてしまいました。ゴールした時に21番のコール・・・。

リザルト:21位/約71人出走 (29%)
Lap1 9:27
Lap2 10:30
Lap3 10:22
合計タイム 30:20.61

スタート直後の落車がありましたが、特に慌てることもなく走れたと思いますが、このコースをタレないで走りきる体力はありませんでした。2年前、骨折したココ幕張のレースで友達になったクオーレ吉原選手が昇格ポジションを走っているアナウンスが自分の耳にも届いていて、「昇格してくれ!」と願ってました。一緒にワンツーでって目標には協力できなくてゴメン。

Good!
・ゴール後に倒れこむまで追い込めました。これがレース中平均して出しきれてればもっと最高ですが、ほとんどラストラップのがんばりなんだよな。
・スタートから攻める感覚を思い出せたこと
・チャレンジングなコース設定を楽しめた
ライバルの昇格

Bad
・スタート後2コーナーの落車。これは完全に自分の下手さが招いた落車で後続を巻き込まなかったのが救い。
・落車の怪我が想像以上にひどい擦過傷
・タイヤ選び、スタッズの準備など
・コースのライン選びをもっと丁寧に

シクロクロスは1コーナー選手権でも1ファーストラップ選手権でもありません。もちろん乗車率を争う競技でもありません。決められた時間内で一番最初に規定周回を走りきった人が勝ちなのです。知ってました?私は時々それを忘れてしまうようです。でもミスが多かったのはチャレンジを多くしたからだとある意味納得はしています。

23215869_1457747747676956_1497706243662865994_o
Photo by ブンちゃん

今シーズン初の午前中早い時間のレースであとは応援と撮影を楽しもうと思いましたが、落車の怪我が思いのほか広範囲で、膝の傷は肉が見えるくらいなもの。自分で持ってきた水で洗った後に救護テントに行きましたがたいした設備も道具もなく同じように水で流して小さな絆創膏を貼ってもらうだけ。ちょうど通りがかった吉原夫人に大きめのキズパワーパッドを頂いて助かりました。その後、シマさんに湿潤療法処置のレクチャーと処置を。帰宅してすぐにAmzonで買い揃えましたよ。自分の経過観察をしつつ、今度は自分が助ける側になりたいと思います。みなさん、お気遣いありがとうございました。

次戦は野辺山です。さっそくトレーニングを!と言いたいところですが怪我の回復次第ですね。どうなることやら。





人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ




ssalebaner.jpg
[ 続きを読む ]

スポンサーサイト

前橋シクロクロス 2017-18 第1戦 岩神緑地 C4A

2017年10月16日 20:16

茨城CXを2戦消化してからの前橋CXは昨年と全く同じスケジュール。違うのは天候かな。昨年の前橋は秋晴れで完全ドライでしたが、今年は降り続いた前による雨中決戦となりました。

maebashibase.jpg

CXでベースキャンプにテントを設営したのはじめて。雨は当たり前ですが、シーズン序盤の暑い日にも必要ですよね。億劫がらずに持ってくるべきでした。テントの下で2人ローラー回したのですが、チームでサポートされているプロ気分を味わえましたよ。

バイクと整備など
IMG_2191

先週の小貝川からノーメンテ、ノー洗車。前日に雨上がりの芝生を走ったらバイクも心なしかキレイになりました(笑)あ、でも天気の悪化はわかっていたのでマッドタイヤを準備しました。試走前にボトルケージは外しましたがこんな感じ。

涼しくなってやっとシクロクロススーツ(ワンピース)を着用。シューズなども含めて2セット準備して悪天候のレースに備えました。失敗したのはサイコンの充電をミスったこと。充電器に繋いでたけど電源タップのメインスイッチがOFFだった模様・・・。

当日会場まで
5時前に出発して現地到着は7時前。高速道路をフルに使って2時間弱の道のり。

コースの印象と試走アップなど
昨年に比べてコース北側のドロップオフが簡単になっている他、その後の芝生クネクネゾーンも素直なレイアウトになっていました。南側の資材置き場(駐車場)のコースは泥々で水たまりも深い状態。ホームストレートはかなり重く苦手な感じ。BMXゾーン入口のテーブルトップの登りは朝の試走では問題なく乗車でクリアできたが、午後は水を含んでかなり厳しい。登り切る手前で片足つくくらいで登れそうだが、レース中の消耗によっては難しいか。

アップはローラーを30分ほどゆるくしただけ。ガーミン忘れでモニターできずにやる気をなくしたこと、雨でローラーが滑って高負荷はかけられなかったことが原因で多分全然足りていない。

IMG_2250
午前中はマウントでクリアできたテーブルトップ

レースの戦略など
天候の悪化を考慮して、北側のドロップオフとテーブルトップの登り、林間ゾーンのキャンバースラロームはディスマウントでクリアする作戦としました。ゼッケン47なのでスタートはかなり後方ですが、隙間を狙って前へ。直後の階段上がりでできるだけ順位を上げておきたいところ。

C4A
22522294_606188903104999_444416712_o
Photo by 堀越正敏

スタートの反応は悪くないが、いかんせん行き場がなくラインを伺いながら階段のポイントへ。奥側からアプローチして登り切ってからもマウントにこだわらずランで前へ。ドロップオフ手前で25番くらいまで順位を上げた印象。バリアー手前のキャンバースラローム鋭角コーナーなんかも詰まってればすぐにディスマウントを選択して相手を出し抜く昨年。この辺の処理は悪くなかったと思う。

IMG_2333
Photo by GTI_Fb

バリアからのテーブルトップ登りはディスマウントで行くと決めてたのに元気な1周目だけ乗車でトライしてみた・・・



25秒くらいで登場します。午後試走の時よりももたついてしまい、やっぱりランで行こうと決めました。動画で確認するとこの時18位くらい。バリアのところで結構抜いたんだと思う。

IMG_2323
お腹が気になる44歳 Photo by 0yama

ここ以外の林間ゾーンのキャンバースラロームや・・・

22532165_606188899771666_1823119975_o
Photo by 堀越正敏

北側のドロップオフは欲を出さずにディスマウントを貫きます。バリア超えてからマウントせずにそのままダッシュ、テーブルトップを駆け上がり、そのままBMXゾーンでぎこちないながらもプッシュ、プルを繰り返すと・・・不思議なことにBMXゾーンで毎周回2〜3人抜けるんですよね。

bmxゾーン
Photo by Yasusi Kawaguti

18位から毎周回2〜3人抜いたらシングルゲットか!?って思うでしょ。でもね世の中そんなに甘くない。

22497337_606188896438333_1834451840_o
Photo by 堀越正敏

バリアからのダッシュ、テーブルトップ、BMXゾーンでのプッシュ・プルで心拍が上がり切って、泥区間で全く脚がなくなり抜き返されることを繰り返すので順位は上がりません。ホームストレートや芝生クネクネゾーンでやっと回復って感じ。

IMG_2332
Photo by あさか

今ならこの過ちに気がつくのですが、レース中はそこまで冷静になれず、ディスマウントからのダッシュを繰り返すのでした。せめてバリアからテーブルトップは乗車すべきだったな。

22467743_1353007398151692_7209357633135975822_o
Photo by Junichi Yamataki

タレてタレてタレて・・・抜かれ続けてフィニッシュです。

リザルト:28位/49人出走 57%
Lap1 07:21.1
Lap2 07:22.3
Lap3 07:13.7
Lap4 07:12.3
合計タイム 29:09.4

得意な場所で頑張りすぎて、その他の場所がレストになってしまった感じかな。完全に脚がないことを露呈することに。いくらだめでも半分以下はいただけないなぁ。タイム的には後半の方が伸びていると・・・なんでかな。2周目がひどすぎる。

Good!
・乗車にこだわらずにランでうまくコースに対応した

Bad
・ランで脚を使い心拍を上げてしまい大半をレストに使ってしまった
・悪天候への準備

基本的な準備は大丈夫だったのですが、シューズのスタッズを予備のシューズにしか付けていなかったのでそちらで走ることに。予備シューズはカーボンソールなのですが、足裏が早い段階で痛くなってしまいました。久々に血の味がするくらいに追い込んだのですが、それでも耐えきれなずにこの順位。低空飛行ながらも右肩上がりで3年間CXを続けてきましたが、今年は黄色信号が点りました。明日はどっちだ。

IMG_2324
Photo by あさか

今回もC4は終盤のスケジュール。雨も降り続き、寒い中、自らのレースを終えても応援、写真撮影で残ってくれた仲間たちに感謝しかありません。おかげさまで久し振りの泥レースを楽しく走れました。声援がなかったらタイムって相当落ちるんだろうな。声援ドーピングホントヤバイっすね。

IMG_2320

次戦は幕張。そこまでに何ができるかな。

人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ




ssalebaner.jpg
[ 続きを読む ]

茨城シクロクロス 第2戦 取手ステージ C4A

2017年10月12日 12:00

2017−2018シーズン2戦目。JCXシリーズ初戦として全国のCXerにも認知されているであろう茨城シクロクロス取手ステージ・・・それよりも小貝川の冒険ランドと言った方がお馴染みか?そう、私たちのホームコースが遂にUCI2となりレースが開催されるのです。まぁ、冠は大きくなってもエントリークラスにご利益なんてないのですが、フィールド・オブ・ドリームスみたいでワクワクする感じありますよね。

22339436_1513778845371663_2956113071416994415_o
Photo by Harumi YOSHIWARA

UCIなので前日試走なんてのも設けられていましてね。翌日のレースが14時スタートなので、ちょうど前日試走と時間帯は同じ。ココで気温や風も含めて感覚を掴んでおく作戦。レース日の朝試走はどうせ朝露でスリッピーなのでパスすることにしました。

バイクと整備など
IMG_1994

基本的に前回から変わりませんが、ペダルをMAVICからこれまで親しんだSHIMANOに戻しました。気温が上がっていたこと、バックストレートが長いこともありボトルケージを取り付けてボトルに水を入れて出走しました。タイヤは前後ノーマルのシラク(かなりブロック削れている)で空気圧はFが1.75でリアが1.9です。普段より高めです。

当日会場まで
自宅からクルマで1時間の通い慣れた道。5時起床、5時45分出発でコンビニに寄ったりして到着は6時くらいかな。心配だった駐車場は近めの場所に確保できました。

コースの印象と試走アップなど
コースは冒険ランドを真ん中に置いて、東西に伸ばした全長2.5km。例年の取手と比べてもコース幅を十分にとっていてラインの自由度も高く、抜きどころも多い印象。バックストレートも非常に長い。いつもテクニカルな冒険ランドで練習している私としてはホームアドバンテージがだいぶ削られた印象も拭えないが、国際化する過程では仕方がないし問題はない。エリートレースの舞台として観戦するなら面白い会場になったんじゃないかな。得意ではないけど好きなコースって事には変わりない。

朝の試走はパスして午後の試走でコースを確認。ほぼドライだが泥と舗装の間などスリップポイントに注意。レコードラインと抜く際のラインもいくつかチェックする。アップは固定ローラーを持ち込んだが、あまりにも暑くて15分弱でやめる。直前だったが少し仮眠してレースに。前回ほどの失敗(熱中症など)はないが、フレッシュとは言い難い倦怠感あり。

レースの戦略など
3列目スタートだが積極的にアタックして1周目で終わるくらいに出し切ること。朝一のレースが3周だったのでこちらも3周だろうからなんとかなるかな。

C4A
22424600_1718508218445399_9029259034049152517_o
Photo by Takashi Saito

スタート位置はアウトから2列目、前から3列目。60人出走のちょうど真ん中くらい。14時のスタートで問題なくクリートキャッチするが行き場がなく踏めず。そのまま冒険ランドのテクニカルエリアに入るが前が詰まって全然プッシュできない。ラインを外しても混み合っていてなかなか難しい。無駄足を使っても仕方がないので流れに乗って1周目はしのいで2周目の冒険ランドエリアで勝負する作戦に切り替える。

IMG_2141
Photo by Tomoaki Hori

冒険ランドエリアはいつもよりもコーナーが省略されイージーになっているとは言え、いつものコーナーもしっかり残っており、そこについてはかなりアグレッシブなラインを選んで走れた気がします。コーナーで前に詰まってブレーキングしなくてもいいのはこんなに気持ちが良いのか!って喜びを感じながら何人かパス。

36947865983_e55e56f0b8_o
Photo by ブンちゃん

このコーナーはいつも斜面を登ってから曲がるワイドなラインを選んでたけど、ここまでドライだとインからでも十分いけました。他のコーナーでもラインを選んでパスできるのは楽しかった。

しかし、その貯金はバックストレートであっという間に吐き出され借金を背負う事になり・・・

ストレートはなるべくパックでドラフティングしたかったのですが、実行できたのは1回だけ。それ以外は単独で前を追う展開になってしまいました。3〜5秒前には10人くらいのパックがいたのでなんとか追いつきたかったのですが・・・

22366328_1570487423019029_8318094921130108507_n
Photo by Eiji Ooki

22256850_904921499658187_3247689499681640842_o
Photo by Yamato Ogura

22289643_1347968405322258_8372762536172709490_o
Photo by Junichi Yamataki

バックストレートから折り返して2連バリアを飛んで、戻ってくると一番観客声援野次が多いクランクコーナーに。ここは力が抜けない場所でしたね。まぁ、お互い様なんですけど(苦笑)ダンシングで加速(しているつもり)。2周目を終えてラストラップ全力でって思ったら鐘の音が聞こえない!?無情にもラスト2周のサインが・・・苦笑いしつつラストラップにつなげる3周目を走る。前回はココで抜きすぎたから注意して。

22291591_502656690104569_1136793507055084852_o
Photo by Satoshi Kuramochi

3周目からは後ろにマイルポストの選手がいたようでその選手への声援がかなり聞こえるようになる。「後ろを見るな、前を見ろ」とかのメッセージにこちらも勇気付けられてプッシュできました。バックストレートでは水を口に含み、頭からかぶってリフレッシュ。

cxibarakitoridebank.jpg
Photo by Kouji Okamoto

さぁ、ラストラップ。前のふたりはちょっと離れているけど何かあったら追いつくかも。後ろはまだ近いみたいだけど振り向かずにファステストラップを出すつもりでプッシュする。パワーは出てないけどイーブンでじんわり上げていくことならできそうなので平均速度をなるべく落とさない走りを心がけて。抜けもしなかったけど抜かれもせずに最後はバンザイしてゴール。前と4秒、後ろと3秒の差でした。

リザルト:29位/60人出走 48%
Lap1 06:54.0
Lap2 06:46.6
Lap3 06:54.0
Lap4 06:47.5
合計タイム 27:22.1

前回は熱中症でのレースだったので比較しても仕方がありませんが、やっとシーズンインしたって感じかな。冒険ランドでは自信を持って攻め、パッシングできたのは最高でした。逆に直線でやられるのはわかっていましたが、タバタ、Zwiftをやっていた昨年ならもう少し短時間インターバルで格好をつけられた気がします。ファーストラップは混雑しているので仕方がないとして、Lap3のタイムが大幅に落ちているのはいつも通りの課題ですね。

22281982_1570487626352342_8834487697045438_n
半袖ジャージはブカブカだし早く涼しくならないかな Photo by Eiji Ooki

Good!
・テクニカルエリアは練習の成果が出せた

Bad
・脚力、心肺的にも昨年に及ばない印象
・インターバルがかからない

まだ夏の暑さを引きずる午後のレースは鬼門であることはかわりないけど、今ある力は発揮できたかな。夏のサイクリングでベースは上がっているんじゃないかと思っていたけど、インターバルをやっていない結果がこれなのかもしれません。

22384329_1718523215110566_2340530583458733801_o
Photo by Takashi Saito

翌日、全体的な体の疲労はあるけど、どこか筋肉痛になっている感じはなく、無意識にどこかセーブしてるのかもしれません。もっと吹っ切れたレースをしないと。成績はともかく、大事なのはやっぱりそこ。全力を出すのって難しいですね。

次は来週の前橋CXです。

人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ




ssalebaner.jpg
[ 続きを読む ]

茨城シクロクロス 第1戦 城里町うぐいすの里ステージ C4A

2017年09月26日 10:00

2017−2018シーズンはじまりました。あけましておめでとうございます。
シーズンプロローグを8月の時点で書いていますが、この段階ではエントリーカテゴリーをマスターではなくC4に決めたってところでした。その後なんとかバイクを準備し、新シーズンのバイクを紹介。滑り込みでシーズンに間に合ったって感じですね。

201718cxseasonstart.jpg
Photo by Takashi Saito

シーズン開幕に向けてまだ実感が湧かないなんてことも正直あったのですが、眠たい目をこすり会場へ行くといつも通りの仲間がいて「ついにはじまったねー」と言い合えれば、それでこの日はOKだったんじゃないかな。ね、そうですよね?

バイクと整備など
IMG_1734

以前の記事で新シーズンのバイクを紹介していますので詳細はそちらで。フレームのリペイントを施し、ミニVブレーキによるブレーキの強化とペダルの交換をしました。それ以外は基本的に同じです。新しいペイントは思ったより反響もあって好評で嬉しかったです。

当日会場まで
4時起床、4時半に出発して6時半頃会場に到着。すでに第一駐車場はいっぱいだったので第二駐車場へ。

試走とアップなど
茨城シクロクロスの城里町会場は昨年初戦の七会中、昨年最終戦のふれいあいの里に続いて3つ目となるうぐいすの里。80段越えの階段とシングルトラックの下り、冒険の丘の担ぎ上げエリアなど高低の差激しいレイアウト。

IMG_1835

階段、斜度30パーセントを超える長い担ぎ上げなど乗車不可能で過酷なエリア設定があり気温の上昇なども含めて総合的な体力勝負が予想されます。普通のコースよりも荒れたレースの方が夢を見られるかも!?しかし、私の参加するカテゴリーには冒険の丘(担ぎ上げ)やシングルトラックダウンヒルはカットされたミドルコースでの争いとなるのでした。その分、周回数が増える=階段が増えるってことですね。

C4のレースはC1のあとで午後開催。昨年の開幕戦も午前中観戦、撮影に頑張りすぎ、レースで疲れ切ってしまったので今年はそうならないように注意。スポーツドリンク、水を十分に飲みながら過ごしました。(ポカリ1.5Lに水、お茶とバナナ2本、マグオン1包)それでも足りなかった事を後で知る事になります。

朝の試走、昼の試走を走り全く力が湧いてこないことに焦る。2週間前くらいに単純ヘルペスを発症してしまい、まだ回復途中で体調はいまいち。どん底から回復してきたものの水曜日夜の皇居ランで頑張りすぎて筋肉痛になり、前日までバンテリンを塗りこんでいた状況でした。しかし、回復に時間がかかるようになったな(苦笑)ローラーを15分を2本軽く回し汗を出してから着替えて招集へ。

レースの戦略など
茨城ポイントにより最前列スタート。ただ力が入らないこともあったので、無理はせずに適当なパックを見つけて付いていく作戦。階段はテンポで1段づつ上がり歩かないこと。グランドのクネクネエリアでは平均速度をあげることを意識。

C4-A
スタートは最前列一番アウト側を確保。スタート合図への反応は悪くなかったが、本当に力が入らなくて一気に相当な人数に置いていかれる。スタートを失敗した時だってあったけど、ここまで抜かれたことはない。言うなれば止まっている自分の周りを大集団が駆け抜けていく感じ。今日は完全に終わったと思った瞬間。思った以上に体に力が入らずDNSに限りなく近いDNFが頭をよぎるが、なんとか前へ自転車を進める。

左に曲がりアスファルトの登りからさらに左に曲がり芝生のグランドへ。そこでもズルズルと抜かれて、イメージとしては最後尾になった感じ。サイクリングでもここまで悪い状況は経験していない。階段は渋滞が起きていてホッとする始末。普段ならスタートから序盤のセクションなのでトップ付近で通過するのにな。皆さんの声援が申し訳ない、不甲斐なさ過ぎる。

キャンバー手前
Photo by Yasuさん

階段セクションを上がり、S字カーブ、小階段から舗装路の下りでグランドに戻ってきてゴール地点へ。そこからキャンバー区間へ入ります。朝の試乗ではなかなかの難所でしたが、この時間は完全にドライとなり問題なくクリアできました。(朝の試走では2度落車してるので何度も反復練習しました)

21951066_1462248103860880_5806441274893277139_o
Photo by Yasuさん

相変わらず力は入らないのですが、追い抜いていく人を見つけてチェイスしようと試みます。重い芝生エリアでは離されますが、階段で追い抜ける感じを繰り返します。脚がスカスカなのをごまかしながら体重をペダルに乗せて後ろについてから抜かしたりなどやってみるけど、その後が続かない。

IMG_1872
Photo by 岡元 恒治

残り2周の階段で「ラストラップに向けて少し温存しよう」と思ったのが間違ってました。ついに階段を歩いてしまい、何人にも抜かれる。その後も離されてパックの最後尾に。他のラップより30秒も遅い!切り替えてラストラップでがんばろうと追いかける。

21950183_1713222372307317_7052266909469491528_o
Photo by Takashi Saito

階段半分くらいの差を追いつけたけど、その後離されてゴール前でもスプリント絡めずに終了。ゴールに両手を上げて入ったのは「もうお手上げ」って事です。

21949997_1713220345640853_1482332225540527870_o
Photo by Takashi Saito

リザルト:27位/38人出走 71%
Lap1 5:49.5
Lap2 6:57.2
Lap3 7:03.7
Lap4 7:36.4
Lap5 7:04.0
合計タイム 34:30.880

もう悔しいって思えないくらいの状態でしたから仕方がないでしょう。でもコースのいたるところで声援が飛んできて、それに応えられない不甲斐なさは感じていました。

Good!
・なし

Bad
・体調管理の失敗

トレーニングを計画に行ってきた訳でもないおじさんCXにとってはピーキングとかって話ではなく、疲労回復してなるべくフレッシュな状態でレースに臨めるってのが大事だと改めて確認しました。単純にひどい筋肉疲労もあるのですが、それよりも暑さにやられたのもあったんでしょうね。駐車場に日陰がなく苦労しました。雨の時だってあるしテントは積んでおこうと思います。やはり暑い時期の午後スケジュールは鬼門だ。帰宅して頭痛に悩まされたのは熱中症の症状ですかね。

IMG_1859

スタートから躓いてしまいましたが、それでも楽しいシクロクロスシーズンを心から楽しみました。レースイベントなのでリザルトはすごく重要で一番大事ですが、同時にひとつので結果でしかありません。だからレースにエントリーしていない仲間が遊びに来たり、フォトグラファーの方も撮影してくれて、スタッフの方々、地域の方々も協力してくれるのでしょう。その素晴らしい雰囲気の中で幸せな1日を過ごせた。それだけで十分じゃないかな。

次は2週間後の茨城CX取手ステージ。練習でお世話になっているホームコース小貝川冒険ランドがUCIレースの舞台となります。ここでは出し切った!と思える充実感を味わいたいと思います。

人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ




ssalebaner.jpg

2017-2018 プロローグ

2017年08月02日 08:00

8月1日・・・ついに2017-2018シーズン初戦茨城シクロクロスのエントリーがスタートしました。いつもなら時計の針がてっぺんを指した瞬間にエントリーを決めるのですが、今年はちょっと間を置いて翌日のランチタイムにエントリーをしました。

IMG_7697
Photo by Takashi Saito

参加カテゴリー問題
昨シーズン終盤、CX東京の前後から「来シーズンはマスターカテゴリーに挑戦しようかな・・・」と公言をしていました。そこにはネガティブな要因もあったりするのですが、それ以上に日頃小貝川などで走っている先輩方に同じカテゴリーで胸を借りた方が面白いかと思いまして。マスターを巡る環境も改善されてきて、参加人数が増えてくれば混走の問題なども解消されていくだろうと思ったわけです。それ以外にもレーススケジュールがだいたい昼前後で安定している事も歓迎すべきポイント。甥っ子をキッズレースに連れて行くにも都合が良い。
でもね、C4に未練も残しています。最高順位は4位で表彰台まであと一歩。そのためにトレーニングをしているかと言ったら、答えはNOなのですが・・・。

マスターの先輩方には「若いんだからまだ来ないでいいよ!」と言われ、一般カテゴリーの方々には「まだマスターじゃなくていいでしょ」と言われ。

マスターだからレベルが落ちるわけではないし、競い合う楽しみはどちらでも味わえるんだよな。いろいろ悩みながら即エントリーは見送りましたが、結局は残した未練を拭いさるためにカテゴリー4で今年もスタートします

31594434522_f34e4f0fce_o
Photo by Kensaku Sakai

今シーズンのCXバイク
cxbikeohparts.jpg

今シーズンも変わらずにライジンCXで。ココでも書いた通りリペイントなどでリフレッシュしつつ、TUタイヤへの再挑戦なども考えています。 OLD SCHOOL最高。BACK TO THE BASICってな具合で。

32569129104_21b07ffc2c_z.jpg

オートバイだってクルマだって基本的に古いものが好きなんだからね。他人と競うのだから機材でアドバンテージを取れるならそれに越したことはないのは百も承知ですけど。

所属チーム:48PRODUCT
今までも1人チーム「輪工房48PRODUCT」として輪工房さんの私がデザインさせてもらったジャージを着て参加させてもらっていましたが、今年は「48PRODUCT」(フォーティーエイト・プロダクト)としてエントリーしようと思います。気になる方は検索されるといろいろご理解いただけるかと思います。それに伴いオリジナルジャージを制作予定ですが間に合わないかな。枚数作らなきゃいけないので、オーダー掛ける際には一応募集しますので、デザインが気に入ったり、気に入らなくても人助けだと思って注文していただければ幸いです。

Utsunomiya CX

CXレースをはじめて4シーズン目。過去3シーズンは低空飛行ながら右肩上がりで成績は浮上しています。身につけたスキルを駆使してFTP低くたってこれくらいできるんだって所を・・・まぁ、レースだからスタートすればひとつでも順位を上げるためにプッシュしますが、それよりも新しいシーズンにまた帰ってこれた喜びを噛み締めつつ、このシーンの住人である事を楽しみたいと思います。またシクロクロス会場で練習コースで、CXerと走れる事が本当に楽しみだ!

人気ブログランキングへ
自転車人気ブログランキングへ




ssalebaner.jpg



最新記事