シクロクロス東京 2018 Day1 C4-B

2018年02月11日 22:07

前回の茨城CX城里町ふれあいの里は体調が悪い中、それなりに感触がよく2週間後東京に向けて計画的なトレーニングをしようと誓いましたが、それも週末に風邪をひいてしまい・・・それでも1週間前から固定ローラーとランニングをして当日を迎えました。

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バイクの整備など
城里のレースから軽く水洗いしただけでほぼ何もしてません。タイヤも今年後半から投入しているFMBのスラロームで空気圧もいつも通り1.6Bar。機材的に砂対策をしても、乗車率が飛躍的に向上するわけではないので極端な対策はしません。ただし、シューズは砂浜のランを考慮してMTBトレール用のシューズをチョイスしました。

会場への道のり
5時出発で会場へは7時に到着。やや渋滞していた。

コースの印象と試走アップなど
試走時間が25分ととにかく短いので試走開始前にコース内を歩いてレイアウトをチェック。林間部分はコース内にも立ち木や切り株が残っていて、レコードラインとパッシングラインを意識して選べるようにしておく。木の根っこが出ているがそんなに気になるレベルではない。とにかくサンドエリアが長いので、どこまで乗車するか、どのラインでランをして、どこからリマウントできるか決めておく。

レースの戦略など
まず1列目スタートなので1周目はトップで帰ってくるくらいの心持ちで全力。そこからどれだけ耐えられるか勝負です。砂はやり過ごして林間で攻めるが鉄則ですが、そんな余裕はないのでとにかく頭から全力で。
満潮時間が11時30分前後でそれまでは乗車できるラインはかなり限られている。難しい局面で乗車を狙い失敗すると色々な意味でロスになるので欲張らないこと。

C4-B
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Photo by Yasuhiro Nakashima

関東ランキング貯金によりゼッケン5番で久し振りの最前列スタート。ココはキッチリ反応して決めたいところ。いつものCXer達に加えて輪工房の面々も駆けつけてくれて終始リラックスした雰囲気で迎えられた。お祭りレース最高だ。



30秒前のコールの後、定刻より若干早めにスタート。問題なく反応できたがホールショットは叶わず2番手で弱虫ペダルサンドエリアへ。砂走行中にラインが交錯することを心配したが、トップは結構前だったので問題はなかった。サンドエリアは海側の折り返しまでは乗車で、カーブ手前で降りてバリアまでラン。しかしココでもう相当脚に来ている。ほぼアップなしだから仕方がないけど。心拍も一気に上がって小さなミスも連発。後ろは結構離れているのを確認したのにね。切り株か何かにRDぶつけてロー側の変速がおかしい。ヘアピンで前輪滑らせて足をつくなどバタバタ。

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Photo by 輪工房

ロングサンドエリアはテープ際から海側へとランのルートも予め決めてあり、後半地面が締まっている部分があるのでそこは乗車で休める場所とした。

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ロングサンドを折り返しても決めた場所でリマウントしてミズタニサンドエリアの折り返し手前までできるだけ乗車。全周回でこのプランは全うできたかな。

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Photo by Yasuhiro Nakashima

しかし覚悟はしていたけど砂のランはキツイ。ココはやり過ごすなんて領域にたどり着ける気がしない。ただ写真のヤスさん、くろけんをはじめ、コースのあらゆるところで声をかけてもらったからがんばれちゃうんだよな。

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Photo by Keita Nakanishi

日本にも砂を取り入れたコースは他にありますが、長さはともかく、これだけ声援を受けながら走れるのは東京だけでしょう。それだけで本当に貴重ですよね。

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なんとか1周目は4位で帰って来ましたが「もう無理」って言葉がずっとグルグルしてました。昨年も1周目4位で15位まで落としています。でもやっぱり声援がすごくて、残り3周どこまで耐えられるかやってやろうって気にさせられましたよ。頭真っ白になりつつ、とにかく自転車を前に運ぶことだけを意識して走りながら3周目。「ラスト頑張れ!」の声が聞こえて来ます。前に走ったAグループが4周でトップのタイムもほぼ変わらないから4周だろうと思っていたので聞き間違いかな?と思っていたのですが・・・

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Photo by Hiroki Hisano

え!?ゴール!?

ラストラップのジャン鳴ってたかな・・・そう言えば残り周回のプレートどこで表示しいていたんだろう。その辺はいつも朝の試走で確認しているのですが、試走時間が短くバタバタしていたので忘れていました。4周目への余力を残してのゴールでちょっと締まらない感じで終わりです。

リザルト:9位/約56人出走 (16%)
Lap1 9:01
Lap2 18:33
Lap3 28:24
合計タイム 28:24.48 (+2:49.42)

Good!
・シングル順位ゲット
・サンドセクションはプラン通りにこなせた

Bad
・周回インフォの見逃し
・喘息発作が出てしまった

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Photo by Hiroki Hisano

喘息発作が出て咳により腹筋が攣る症状が出て苦しんでいるところ。前かがみになると攣るのでこの格好が一番楽・・・通路デッキで失礼しました。

砂で苦しみ、林間で集中力を持続できずにミスを連発。ただ自分の体力で予定通りのい戦いでシングル取れたんだからヨシとしましょう。しかし、ラストラップで出しきるのが信条なので、それができないと中途半端な気分になりますね(苦笑)ラストラップのフライオーバーは(自分の中では)ビッグエアーかましてガッツポーズでゴールする予定だったのに。

まぁ、でも最高の大会だった。ありがとう東京!

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2017ー2018 茨城シクロクロス 第3戦 城里町ふれあいの里ステージ C4-A

2018年01月31日 12:00

千葉のなんとも締まらないレースを経てのぞんだ茨城CXふれあいの里ステージ。過去3回開催されたふれあいの里ステージを振り返るとなかなか相性が良いことに気がつく。階段のインパクトが強いのでフィジカルが重要なコースに思われがちだが実はかなりテクニカルでうまくハマれば大負けはしないコースって感じかな。勝てるわけではないけど。

この日偏頭痛がひどく薬を朝と昼に飲み昼寝。集中しないと怪我するコンディションだったのでDNSも考えたがC2の熱いレースを魅せられて一気に気持ちが入った。

バイクの整備など
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フロントフォークをクロモリに戻した。さらにペダルを改めてMAVIC(TIME OEM)に。フォーク交換のついでにポジションを見直しサドルを若干下げて後ろに引いている。どうしても前乗りになり過ぎて脚がパンクするのでそれをなくしたい。ハンドルも10mm下げた。テクニカルなトレールを走るのに最適化していたが、それCX的にはマイナスでしょってことで。

他はいつも変わりませんが、今年から使い始めたminiVブレーキとTUタイヤはこのコースのためにあると言っても過言ではないかも!?キャンバーで有利に働いてくれることでしょう。タイヤ空気圧はフロントが1.6Barでリヤが1.65Bar。

会場への道のり
今回は午後のタイスケなので、朝試走の時間は気にしてなかったが、駐車場キャパの問題があるのでそれなりに早く現地入り。5時起床、5時40分出発で7時過ぎくらいに到着。もう駐車場は90パーセント埋まっていただろう。

コースの印象と試走アップなど
もう4回目の会場で小貝川の次に親しみがあるかもしれない。コースレイアウトにそれほど変わりなく注意点などはだいたいわかっている。ただ問題はコンディション。約50年ぶりかの大雪の影響はまだ残っており、森の一部エリアは完全にスノークロスの様相。ラインは1本しかなく前がミスでもしない限り抜くのは困難。また土の部分も凍結していて次第に緩むことが予想され、レースの時間で状況が変化することを気に留めておく。

朝の試走はレイアウト確認で1周、午後の試走も時間が短く1周しかできなかった。朝凍結していたが乗車で概ねクリアできたが、昼からかなりマッドになり乗車はおろか降りても滑って転ぶ場面を何度み見ていたので注意したい。

キャンバーは試走でフル乗車できたが、キャンバー入口が例年と比べてかなり荒れているのが問題。柵沿いを乗車で行くのは諦めるが、通常の自転車の左ではなく右側に降りてリマウントは必ず山側からするように心がける。それとハイライン(いわゆる0yamaライン)まで持っていくのに時間がかかるので上段は無理してハイラインまで上がらず中腹くらいで早めにスピードに乗せて進む。それだとターンの角度が鋭角になるのと、曲がった先のコースがスリッピーになっていたのでで最初の左ヘアピンはディスマウント(通常通り左側降り)し方向を変えてリマウントする。あとは乗車で。

それ以外だと林間コースはラインが少ないので無理はしないが、ファーストラップの渋滞ヘアピンなどは早めに降りてイン側に走るなどの準備をする。オフキャンバーのカーブも同じく乗車で時間がかかるなら降りる。逆に旧軽井沢通りの4段くらいの階段は斜面を乗車でクリアする。

アップはローラーで30分ほど体を冷やさない程度に回した。

C4−A
ゼッケンは10番目。関東ランキングシードギリギリの位置ですね。2列目からのスタート。スタートループが結構なアップヒルで全力で行くと最後垂れるのでそれなりに。

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Photo by Takashi Saito

6番目くらいで森に入れそうだったが(写真では8番目くらいかな)、早く力を抜き過ぎて17番手くらいまで一気に下げてしまった。スタートが決まっていただけに痛いミス。森に入ってストレート後のヘアピンでやはり渋滞していたのでバイクを降りて雪の中をダッシュしてそこだけで5人くらいは抜けたかな。

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Photo by Tomoaki Hori

けやきの森を抜けて旧軽井沢通りへ。ヤギのいるテニスコート付近4段くらいの階段は予定通りスロープを使って乗車でクリア。ヌタヌタの逆バンクに苦労して何人かに抜かれてポジションを落とす。この辺りで17位ってコールが聞こえた。うーん、どうしようもない。

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Photo by Takashi Saito

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曲がった後の路面がかなりスリッピーだった事もあって1つ目のターンはディスマウントしてからターン。左降りで山側からマウントなのでスムーズにいける。
Photo by ドンマイ


我慢して最初のキャンバーへ。そこで決めていたプランを実行。キャンバーで一気にポジションアップ。シングルを狙えるところまで来た。階段で抜き返されるけど・・・。

2周目。レースは3周の表示。2周目の森一番奥の展望台からのドロップオフ。そこまでローギヤに入れていて、そのままドロップオフに入ったらチェーンを落としてしまった。復旧の間に3人くらいに抜かれたかな。そのまま砂場手前の一度アスファルトに出るヘアピンでも転んでいる前走者(たべこくん)に気を取られて自分も落車。悪い流れだがキャンバーで抜くんだと言い聞かせて前へ。

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Photo by Takashi Saito

この周のキャンバーも狙い通り。ライバルFM730清水選手も抜いた。ディスクブレーキには敵わないがminVブレーキは良い仕事をしてくれる。フロントは解放してリヤをロックして滑らせながらターンがちゃんとコントロールできてる感じ。

ラストラップに入る。前後に選手がいてワンミスで順位が大きく変わる感じ。自分のポジションはよくわかってない。15位くらいかな?と思って走っていた。レースペースで2周走った後なのでライントレースが一番うまくいった感じ。旧軽井沢通りの逆バンクカーブは一度もうまく走れてなかったのでディスマウントしてクリアした。チェーンを落としたドロップオフもあらかじめギヤを重くして、掘れてきたラインを右にはずしてクリア。

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キャンバーでは体を山側に置いておくとリマウントしやすい Photo by Tomoaki Hori

しかし2周目で落車した砂場手前でまた滑らせてしまい、FM730清水選手にパスされた。ただ、これは余裕があった。2周目のキャンバーで彼をパスしていたので同じようにいけるだろうと。その思惑通りキャンバーでパスして階段で前を追う。一人パス、そして一人にパスされる・・・FM730のジャージ!そのまま追いかけることができなくてゴール。

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ガックシ Photo by Tomoaki Hori

リザルト:13位/約40人出走 (32%)
Lap1 10:42.9
Lap2 12:04.8
Lap3 11:42.9
合計タイム 34:30.690(+02:45.880)

DNS覚悟から結果だけ見れば上出来かな。落車はともかく、チェーン落ちとスタートダッシュからの緩みが悔やまれる。

Good!
・基本的にはプラン通り走りそれが上手くいった。今日の状態なら上出来じゃないかな。
・喘息発作が起きなかった

Bad
・スタートで良い位置に付けたのに、油断してしまった。
・階段で抑えすぎたかなぁ。元々プッシュできるのに守りに入っちゃった。

やっぱりふれあいの里コースは面白いな。攻略方法がいくつもあってそれを考え実行する楽しみがある。次はこの周回方向のままキャンバー下から、階段ではなくスロープで上がるコースにしませんか?それはそれで辛いけど、七会中三角定規坂オマージュでいいじゃないですか。

レーススケジュール後半でC1のレース後となるC4レース。ここまで残って声援をくれた皆さまありがとうございます。特に朝一レースだったドンマイはスタートでジャケット受け取ってくれてゴールも迎えてくれて声援もくれて本当感謝です。ありがとね。

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Photo by Takashi Saito

今シーズンも残りは3、4戦。悔いのない持っているものを出し切れるレースをしないとね。

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2017-2018シーズン後半戦のスケジュール

2018年01月14日 08:00

2018年のシクロクロスエントリー予定をリストにしてみた。月に2レースくらいがバランス的に良い感じがするのでこんな感じに。

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2017-2018シーズン前半戦は引き続き輪工房ロンゲストライドジャージで参加しました Photo by 岡元 恒治

2018年1月
7日 CX千葉 #1
28日 茨城CX #3 城里ふれあい

2018年2月
10日 CX東京
25日 茨城CX #4 土浦

4日の前橋CXは関東ランキング対象レースだが、そのランキング制は導入せずにエントリー順のスタートとなるそう。どんな事情なのかわからないが、シーズン前のアナウンスと話が違う事は確か。そのような状況ではエントリーする気にはなれないし、外せないレースをすでに2つエントリーしているのでパスします。
ちなみに関東ランキングについてはまとまっているサイトはなく、随時発表されたニュースソースしかないのでわかりにくい。念のためにこのブログ記事をリンクしておきます

2018年3月
4日 東北CX #6 菅生
11日 茨城CX #5 城里うぐいすの里

今年は野辺山以外の遠征をしたいと考えていたがなかなか良いタイミングがなくできていない。そこで3月のSUGOはチャンスかな。同日にCX千葉があるが、同じ会場みたいなので出場する気はありません。同じく3月の茨城CXも初戦と同じ城里うぐいすの里会場。C4はショートカットコースで正直面白くなかったからな(ショートカットじゃなくても微妙ですけど)・・・ただ初戦のリベンジもしたいし検討中です。

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後半戦は48PRODUCTジャージで参加しています Photo by Takashi Saito

前半戦に7レース、後半戦が6レース。これだけ出場すれば十分かな。2月の茨城CX土浦でしっかり出し切る事が目標。3月は保険みたいな感じで。でもシーズン後半ほどチャンスはあるのでそこに向けてコンディションをもう少し上げたいですね。

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機材的にはこちらのクロモリフォークをインストールしてみたい衝動に駆られています。せっかくこっちもリペイントしたので。重くはなるけどフーリングがマイルドになって乗りやすくなるはず。

NEWペイントのCXバイクとやっとニュージャージも届いた。もしかしたら最後となるかもしれないカテゴリーレースシーズン。気持ちよくマスタークラスに行けるように締めくくりたいな。

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2017-2018 シクロクロス千葉 第1戦 C4-1

2018年01月10日 08:00

お正月休み最後を締めくくるのは2018年最初のシクロクロスレース「CX千葉 #1」です。昨年から開催されている千葉ポートパークで開幕です。一昨年CX千葉に参加しましたが、昨年は予定が合わずに未参戦。よってこの会場は初めてとなります。昨年は管理が厳しく(公園内移動での自転車乗車禁止やゼッケンをつけて試走など)評判は微妙でしたが、その辺も含めてどんな感じなのか興味を持って参加してきました。

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バイクの整備など
シクロクロスバイクはしばらく乗っていない。調べてみたら昨年12月16日に小貝川でCX練を軽めにやったくらい。その時にペダルをシマノからまたまたMAVICに戻したんだっけな。洗車はしてあったのでそのままクルマに積みました。

会場への道のり
駐車場が狭く台数が限られるとの事で開門に合わせて4時半前に出発。一般道で1時間半で現地着。

コースの印象と試走アップなど
この日は第1レースだったこと、またアップ用のローラーを駐車場に置けないとの情報から試走で体を温めて、そのままレースに臨む事とした。クルマへの行き来をなくすためにバッグに諸々詰め込んで会場へ。

コースは公園の芝生ゾーン、砂浜のサンドゾーン、木の間を縫って走るシングルトラックゾーンがあり。芝生ゾーンからスタート。一気に丘を駆け上がり最高標高地点へ。そこから下り基調でコーナー、バリアをクリアして砂浜へ。試走ではある程度乗車できたが実際にレースになるとそこまで乗車できなくなるのでラン(ウォークに見えるけど)で耐える。一応リマウントして乗車リスタートできるラインを探っておいた。アップヒル、砂地地獄と、とにかくパワー、タフさを要求するコース=苦手なやつ。シングルトラックなどは抜きどころがないので落ち着いて。

試走は全部の時間を使って。砂はショートカット。補給も摂取しながらレースに備える。

レースの戦略など
かなりの強風だがドラフティングして有利になるポイントも特にないので、行けるところはドンドン前へ。サンドセクションでどれだけ耐えられるかしかないかなって感じ。「これは乗車選手権ではない。降りて早ければそっちが正義」と心に念じる。ただレースを通してサンドセクション乗車は無理だとは思っていたのですが、ファーストラップは無理してでも乗車でクリアして貯金できたら何かインパクトを与えられるかな?と密かに狙っていました。過去にお台場でやったようにね。

C4−1
関東ランキングのおかげで8番ゼッケン最前列スタート。招集待ちでスタート位置と同じ勾配でギヤを選択。定刻通りのスタートでいつも通り問題なくスタートは決まった。

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Photo by Takashi Saito

ゆるい左コーナーへ4番手くらいで侵入。そこから右に曲がって丘を駆け上がり左コーナー。この辺でインで詰まってしまい何度もブレーキングを繰り返し番手を下げる。

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ファーストラップのサンドセクションはまだシングル順位で入ったと思います。ここで無理にでも乗車で差をつける作戦を発動だ!って思ったのですが全然乗れません・・・。振り返ればここでこの日は終わってしまった感じですね。

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Photo by Takashi Saito

強烈の風の中自転車を押しながら砂浜を歩いていると、そこに集うオーディエンスが。幅跳びの選手のようにカルさんコールを左手を挙げて煽り、その後バイク担いで砂浜ダッシュ。

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Photo by Yasuhiro Nakashima

その後、大袈裟に胸を押さえてアピールシクロクロスクラウンを演じたところでこの日は満たされました。

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Photo by Takashi Saito

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Photo by Yasuhiro Nakashima

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Photo by Fumiaki Sato

あとはCX会場を使った贅沢なサイクリングに。いつもはカメラがどこにいるかなんてわからないのですが、この日はよく見えてたなぁ。

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Photo by Takashi Saito

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Photo by Harumi Yoshiwara

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Photo by Takashi Saito

砂浜とアップヒルで脚は売り切れてましたが、全てをサイクリングに捧げたわけではなく、MAVICペダルのディスマウント方法を探ったり、疲労が溜まった状態での砂乗車を試したりCX東京に向けてチェック。砂のコーナーリングは結構掴めた気がします。

リザルト:34位/約48人出走 (75%)
Lap1
Lap2
Lap3
Lap4
Lap5
合計タイム 35:59.260(+05:42.490)

熱中症もありどうしようもなくダメだった初戦よりも成績が悪い・・・初年度以来久しぶりにラップを意識しました。

Good!
・喘息発作が起きなかった
・NEWジャージデビュー

Bad
・マインド的にレースに入れなかった。風切り音がブレーキの引きずり音に聞こえてそれが気になってしまい集中力が切れてしまいました。実際リアは若干シュータッチしている感じもあって、バイク準備からの意識もできてなかったな。
・NEWジャージはお腹が目立つ

正直に言うと、年末にFestive500でしっかりロードワークができて、年明けのZwiftも悪くなかった。長期の休暇中で心身共にフレッシュだったし心配は暴食くらいだったのですが・・・。ただ前日のMTBライドで遊びすぎちゃったのが問題でしたね。

ただ喘息発作が起きなかったのは嬉しい誤算。一昨年前に処方してもらった薬がなくなり、新たに同じ薬を出してもらったのですが、それがバッチリ効いてくれたのかな。ちょっと暖かかったのも良い方に作用したのかもしれませんが、これならレース翌日からローラーも乗れるし練習もできそうです。

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Photo by Satoshi Kuramochi

そんな不甲斐ない状況でしたが、たくさんの声援と写真をありがとうございます。もうちょっと痩せような、俺。

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2017-2018CXシーズン前半戦終了

2017年12月06日 08:00

先日の宇都宮シクロクロスにて私の前半戦終了。まだ年内17日には全国でAJOCCレースがあるし、その前に全日本選手権も開催されますが、家庭の事情で次のエントリー済みレースは2018年に入ってからなので簡単に総括しておきます。

1.茨城シクロクロス 第1戦 城里町うぐいすの里ステージ C4A
リザルト:27位/38人出走 71%

シーズンオフはそれなりに強度の高いライドをしていた気がしていましたが、継続的なローラートレーニングなんかは昨シーズンオフに比べて明らかに足りていなかった。そんな状態で初戦に臨みましたが熱中症などもあって撃沈。今シーズンから導入された関東ランキング。それに準じてスタートリストを並べるので初戦をこのような形で失敗したのは痛かった。

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Photo by 岡元 恒治

2.茨城シクロクロス 第2戦 取手ステージ C4A
リザルト:29位/60人出走 48%

スタートで混戦をうまく抜け出す事ができずに沈み、そのままフィジカル不足が露呈してストレートでどんどん置いていかれるいつものパターン。レースの中のレースは楽しんだがポジションが低すぎる。

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Photo by Takashi Saito

3.前橋シクロクロス 2017-18 第1戦 岩神緑地 C4A
リザルト:28位/49人出走 57%

前回とほぼ同じパターン。心拍が上昇した状態でがんばれない状態。BMXゾーンで抜いても、資材置き場の泥ストレートエリアで抜き返される。スタートで貯金できない分、前半は慌てずにじっくり上げて挽回していくしかないのだがそれにはベースがあまりにも足りていない事に気がつく。

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Photo by GTI_Fb

4.弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE C4-B
リザルト:21位/約71人出走 (29%)

前橋から時間が空いたので、ローラーでSSTメニューをやり始めた。今回のスタート位置も良い位置ではないが、出し切るつもりで前のポジションを貪欲に狙う事を言い聞かせた。良いスタートから落車するものの、渋滞を誘発するコースだった事もあり最初の貯金が効いてやっと20パーセント代の着順を取れた。

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Photo by Tomoaki Hori

5.Rapha Super Cross NOBEYAMA DAY1 C4
リザルト:20位/約87人出走 (23%)

100人以上のスタートリストで95番目に名前が。寝不足、運転疲れで参加するしかないスケジュールだった事もあり気負わずにどれだけ前へ行けるかを楽しんだ。スタート比較的うまくすり抜ける事ができ、新しいTUタイヤの効果も相まって満足できるレースになった。

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Photo by Harumi Yoshiwara

6.Rapha Super Cross NOBEYAMA DAY2 C4
リザルト:20位/約81人出走 (24%)

前日に喘息発作を起こしてしまい心配だったレース。朝露が日光で蒸発していくような湿気を含んだ空気に助けられた。この日もスタートコールは60番代だったが昨日よりもスタートが上手く決まる。ただレース運びに関しては前日のようには行かずに、フラストレーションの溜まる争いに。体力的にはシーズン前半の状態に比べたらずっと良い感触であることは間違いない。

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Photo by FABtroni+camera

7.宇都宮シクロクロス ろまんちっく村 day1 C4B
リザルト:10位/約37人出走 (27%)

前半戦ラストレース。バイクロアと重なった事によりエントリー数の現象、上位に昇格で抜けた者も多くなってきたので、関東ランキング順のコールでも6番目の良い位置からのスタート。シングルリザルトを目標にスタートした。ほぼプラン通りに走ったが、プラン通りじゃなかったのは10位で終わったこと。

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Photo by Sumpu Photo

【総括】
前半はあまりにも不甲斐なかったが、そこからは多少は持ち直した感じ。でも昨年に比べたらリザルトは低空飛行。これではうっかり昇格どころの話ではない。自分のコンディションが落ちているっていうよりも周りのレベルが上がってきてる説も有力だともっぱらの噂(自分の中で)。

それでもローラーをやったりすればすぐに効果を感じるくらいの練度なのでやればいいんですよね。レースで持っている全てを出し切れている感じはするけど、そもそも持っているものがしょぼすぎ。練習でも出し切ろうを合言葉にボチボチがんばりたいと思ってはいます。

ただ問題は喘息。アレルギー性の運動誘発性喘息と診断されて、吸引する薬を使っていますが、それでもゴール後に倒れこんでしばらく動けなくなるくらいに辛い。咳がひどくて酸欠になり、お腹が攣ることも。しばらくトレーニングもできなくなるので、なかなか効率が上がってこないんですよね。ローラーで追い込めないなら筋トレしたりランニングしたりとやれることをやるしかありません。

せっかく4年もシクロクロスをやってるんだから、そろそろ表彰台とか昇格を味わってみたい。年齢と体調、下からの突き上げなど・・・よっぽどの幸運が味方をしてくれないと実現しそうにありませんが、ちょっとでも近づけるように後半戦に向けて準備をしたいと思います。

最後に・・・
レース前になると、できるだけ早く寝られるように調整して、休日に夜明け前に起きて、40も過ぎたおっさんになっても「よーいドン!」の合図で100人近くの人達と泥だらけになって自転車競走ができるなんて思ってなかったし、幸せなことだと噛み締めています。それもこれも一緒に走ってくれたり、応援してくれたり、写真撮ってくれたり、レースを運営してくれたり、ここまでマイナーなシクロクロスを育てて来た先輩方など・・・そんな人達がいるおかげ。関わる全ての人達に感謝しています。

#シクロクロスは楽しい 弱虫ペダル

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