セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝 クロスマウンテンバイク100km

2017年05月22日 18:43

セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝・・・通称SDA王滝。王滝クロスマウンテンバイク100kmに参加して来ました。結果としては、目標の完走を成し遂げることができました。いつも通り備忘録の意味も込めて初めての挑戦を記録しておきます。

決戦前夜
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ヒルクライムなどもそうですが地方での開催イベントは前日受付が基本。いろいろ思うことろはありますが、自治体の協力なくして自転車イベントはなかなか成り立たないので地域経済に微力ながらも貢献できる前日受付は仕方がないですね。しかし、宿泊が限られる王滝村。後述しますが早朝にレース準備がはじまる事もあり車中泊を選択しました。地域経済のへの貢献は中華料理屋さんでの晩餐会。

会場では受付を済ませ、出店ブースを見て回る。ボトルを忘れたので購入。予備のチューブなどは完売していたのでココを目当てにしている人が多いのか?パンクを避けて通るのが難しい王滝なのでシーラントなども売れているようでした。

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明日のレースに向けてバイクの最終チェック。ゼッケンを付けてタイヤの空気圧などを合わせます。シード選手以外のスタート順は早い者勝ち。早朝に起床して自転車を速やかに並べるためにはこの時点でバイクの状態を完璧に仕上げておく必要があります。

王滝 前泊 車中泊

競技説明会&パーティーが開催。イベントへ向けて高揚感が高まる瞬間です。早く寝たいので高揚している場合じゃないんですけどね(苦笑)会場にはコインシャワーがふたつありますが、時間によっては行列になるのでご注意を。私は並ぶのが面倒で汗拭きシートなどで済ませました。これが原因でアトピーの乾燥肌が痒くて1時間くらいしか眠れなかったんですけどね・・・。

レース当日
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早朝に目覚ましをセットして自転車をスタートラインに並べます。朝食を済ませて早めに排便ができれば準備は終わったようなもんですね。正直トイレの台数はかなり少なく(常設の他に簡易トイレが8台くらい)スタート前1時間になるとかなりの行列ができるので早めの行動をオススメします。

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無事に結構前方に自転車を並べることができました。前方集団で走りきれる訳ではありませんが、スムーズに最初の登りに突入するためにね。着替えや補給食の準備をしてスタートまでリラックスして待ちます。この日は気温がかなり上昇することがわかっていたのでジレやウインドブレーカーの類は置いていくことにしました。サイクルジャージ以外では防寒ではなく日焼け止め用のアームカバーのみの身軽な装備で。

レーススタート
安全祈願後スタート。林道に入るまでの舗装路はパレード走行です。上手な人は後方スタートでもこの段階でかなり前方へ上がれるようです。私は上昇する心拍数に若干の焦りを覚えながら位置をキープ。林道に突入しました。

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あれだけ密集していた集団も最初の登りで篩にかけられバラけてきます。心拍数が落ち着く範囲に負荷を調整してマイペースで淡々と。

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ココで自転車の紹介を。メリダの29インチハードテールバイク。王滝を想定して、完成車からパーツをいくつか入れ替えています。大きなところだとまずタイヤ。WOからTL化しました。タイヤは定番のIRC ミブロマラソンです。タッチの向上と雨天時の耐久性を考慮してブレーキパッドをメタルパッドに交換したことも自信を持って下れる要因となりました。

話をレースに戻します。

最初の登りでパンクやチェーン切れなどのトラブルでストップしているライダーを何人も見かけます。出鼻をくじかれるようでこれは避けたいと思いながらも、その洗礼をいつ自分にやってくるかわかりません。制限時間があり疲れている状態で作業したくないですよね。とにかく事前の整備でリスクを減らす努力(整備)とパンクをさせない努力(テクニック)は大前提であとは運に身を任せるしかないでしょう。幸い私は運良くパンクをしませんでしたが、2度パンクしていたら完走は無理だったな。

王滝 登坂
Photo by Keiji Kaneko

とにかく登りは淡々と。下りはリラックスしつつ、足を回して血液を循環させようと考えていましたが、事前の筑波山でやった王滝対策がうまくいったようで下りが最高に気持ちよく走れました。筑波山系一本杉林道のガレ場に比べたら王滝だってかわいいもんでしたよ。
ただ、それで調子にノってしまい下りの(特に)外脚トラクションでかなり筋肉に疲労を貯めてしまったようです。もっとニュートラルポジションでリラックスしなければいけなかったんですね。この辺の経験、スキルが足りません。CP2目前の下りで前輪が取られてリカバリーしようとした時に両脚を攣る事態に。なんとか落車はしませんでしたが、コーナーのアウト側でうずくまってしまいご迷惑をお掛けしました。特に自転車を移動してくれたスレート乗りの兄貴には大感謝です。スタート位置からその後のペースまでかなり近く王滝を走る励みになりました。この場を借りてお礼申し上げます。

CP1は制限時間1時間前に到着。その後大ブレーキでCP2は30分前。最後の関門CP3は15分前と結構ギリギリでした。正直完走はなんとかなるだろうと思っていたで詳しい制限時間なんか調べてなかったんですよね。

CP3後は気温も下がり、CP2手前で攣った脚も回復してきたのでペースを取り戻して走れた気がします。山のピークから谷に架かる橋まで下りてきて登り返すみたいなシチュエーションはスピードをなるべく殺さずにフロントアウターで登っていく感じが最高だったな。筑波山系練で國井さんに教わったスキルが役に立ちました。

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CP3直後の絶景にて

自分のメーター読みで9時間21分かけてゴール。(追記に公式リザルト記載) 移動時間が8時間1分と休んでいる時間を合計すると1時間20分もあったのに驚き。季節外れの真夏日による脱水も影響して両脚が攣ったことは誤算でしたが、それ以外は気持ちを切らせる事なく完走することができました。それにしては遅いけど。

王滝
Photo by SAKi

ゴール後会場まで戻るのに若干迷子になりつつ、無事に駐車場へ。同行者には約3時間も待たせてしまった大変申し訳ない!撤収作業を手伝ってもらったりして家路に。

完走の感想
心のどこかでは完走なんてのは余裕だろうと思っていましたが、30度以上の気温がそれを難しくしたのかもしれません。それでも気持ちを切らせることなくゴールできたのは経験者のアドバイスとネットにアップされた先人の知恵。そしてペースが合わないにもかかわらず一緒に練習してくれたCX仲間のおかげでしょう。はじめてのMTBイベントにも関わらずたくさんの顔見知りと挨拶できる事も緊張感を和らげ、心の底からリラックスすることができました。

また王滝に出たいか?

今は即答で「Yes」とは言えませんが、間違いなく楽しんだし最高の時間を過ごせました。ありがとうございます!

次回から補給など個別の準備と結果について書こうと思います。

<関連リンク>
はじめてのSDA王滝補給まとめ
はじめてのSDA王滝装備まとめ
はじめてのSDA王滝バイクまとめ
はじめてのSDA王滝練習まとめ

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2017 キッズロア at 西来るフェスタ

2017年03月26日 17:14

姪っ子の自転車イベントデビューのお手伝いにキッズロアへ。すでに兄貴はCX東京と野田XCで体験済み。引っ込み思案の妹にとっては大きなチャレンジだったと思います。

kidslore

オウルクラスで感覚を掴んで6歳児のファストクラスへ。まだ6歳になりたてなので大変だとは思いましたが参加することに意義がある。

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結果は3位入賞!(出走3名でしたが・・・ 小声)でも、こんな些細なことでも、一歩踏み出す自信になってくれたらとおじさんは願うのです。小学校入学前だしね。

Naoto Tamaru #bmx #西来るフェスタ #flatlandbmx

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BMXのデモンストレーション見たり、面白自転車で遊び、おいしいフードも満喫して楽しんでくれたようです。自転車は楽しい!ってインプットできたかな。

出張写真館 totteさんへ撮影も依頼できて出来上がりがすごく楽しみです。

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第4回 JBCF 宇都宮クリテリウム

2017年03月18日 18:55

私のシーズンは先週終わりを告げましたが、ロードレースは今週からシーズン開幕!何度かしか見に行ったことがないJプロツアーですが、なぜこんな天気の良い日にサイクリングしないで見に行くのか?

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そう、重田選手のデビュー戦だったからね。仕事で来れないお父様に変わって、頼まれてもないのに応援に来ました(笑)うん、なかなかカッコイイゾ。立ち位置を確率しているようで何よりです

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シクロクロスに慣れた目にはクリテリウムのスピードは速すぎてついて行けませんね(苦笑)

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結局Jプロ予選2に出走した重田選手を狙って撮影はできませんでしたが、連写の2枚に写ってました。学生の頃とは全然違うピリピリした雰囲気に早く慣れないといけないとは本人の弁。

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ロード専門の選手はほとんどわかりませんが、シクロクロスに出ている選手もたくさんいるので思ったより楽しめました。織田聖選手(弱虫ペダル)は途中のスプリントポイントをゲット。

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ラストラップの最終コーナーまで1位でしたが、最後スプリントで刺されて6位。前半からずっと先頭で絡んでいたので誰かのために動いているのかと思いきや勝ち切るつもりだったそうで、その攻撃的な走りがいいですね。「明日は勝ちます」と力強く宣言してくれました。

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その後Jフェミニンを見ながらコースをぐるっと回ったのですが、これが歩道もしっかりある単純な周回コースなのに観戦禁止エリアに通行禁止エリアも多く実質ホームストレートで見るしかないみたいな感じ。なんかもったいないなぁ。

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次はJプロの決勝だったのですが、疲れてきちゃったので帰りました。重田プロも無事に完走したようで何より。明日はジャパンカップのコースを一部使ったロードレース。怪我のないように皆さん頑張って下さい!

写真はコチラに置いときます。

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サイクリストがフルマラソンを走ったら

2017年02月28日 22:00

東京決戦と名付けたシクロクロス東京〜東京マラソンを無事に戦い終えました。人生で一度くらいはフルマラソンを走っておきたい。どうせなら東京で。エントリー抽選に応募しはじめて5回目で当選しました。最初はトレーニングしていきなりサブ4とか狙おうかと密かに思っていましたが、CXシーズン真っ只中でランに時間を割けるわけもなくモチベーションが上がらないまま当日を迎えます。その辺についてちょっと書いておきます。

私とラン
子供の頃から短距離走は大得意ですが1500mやマラソン大会では目立った成績は残せないタイプ。大人になり5年ほど前からハーフマラソンの大会には年に2〜3回程度参加している。ただし、友人とワイワイ楽しみながら走る感じでタイムを狙うような走りはしていない。最長走行距離は青梅マラソンの30km。ハーフのタイムは2時間〜15分くらいで走ってます。

一時期思い出したかのように朝か晩5〜8キロ程度のランを週に3回くらいやっていたが、最近はあまりやっていない。東京マラソンの1週間前に17.5キロのラン、4日前に7キロのランをしました。

要は中長距離は苦手な部類で、克服のためのトレーニングもしていない状況。CXシーズンなので心肺的には余裕がありつつも、右足首は捻挫の癖があり、長距離のランでは経腸靭帯炎の不安を抱えています。

装備や対策など
ランの暦だけは断続的とはいえ10年くらいになるのでシューズやその他の装備については揃っていました。

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シューズ:HOKA ONEONE CLIFTON 2
タイツ:ワコール「CW-X」
時計:GARMIN ForeAthlete 35J
バッグ:NIKE ランニング ラージ ウエストバッグ
ソックス:ライトソック

HOKA ONE ONE® Clifton 2

キャップやジャージ、パンツなどはランニング用ではなく自転車系やアウトドア系で。補給食も自転車でお世話になっている食べ慣れたものを準備しました。

目標
歩かないでちゃんと完走すること。フルマラソン参加は楽しみではなく、人生のチェックシートを埋める作業。歩いたりするともう一度チャレンジする必要が出てくるからね。

歩く事態に陥る可能性のある要因は膝の痛み。学生時代のバレーボール部の時でさえテーピングをしないタイプでしたが経腸靭帯炎(ランナーズニー)だけは話は別。しっかりとテーピングをしました。なるべく膝がぶれないように走り方も改善をしているのでそれを守ることだけ考えます。

東京マラソン2017
今年からコースが変更になり、超高速コースに生まれかわりました。後半のアップダウンと海からの風は疲労をためたランナーにはかなり堪えただろうと思います。今回は序盤は下り基調でその後は平たん。さらにゴール地点が寂しい臨海地域だったのが丸の内〜東京駅、皇居前と観客の盛り上がりも期待できてランナーを後押しすることでしょう。

スタートからハーフまで
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下り基調、サブ4グループでのスタート、序盤の高揚感なども手伝って最初の1キロは5分を切るハイペース。その後も5分なかばとオーバーペースの感じ。時計で確認はできていましたが、ただただ足をスムーズに運ぶことだけを考えていました。結果的に自分の時計では10分ほどベストより速い感じでした。

ハーフからゴールまで
東京マラソン2017

右足首と左肩に痛みを感じ、両足が次第に上がらなくなってきます。タイムを見てもここから急に落ち込んでいて、やはりハーフから先に関して耐性がないことがわかります。肉体よりも精神的になもの「いつもならここで終わりなのに、あと倍走るのか・・・」ってところなんでしょうね。そんな事もあり、残りのKm数や足の運びなどを気にしていると辛くなってきたので、準備していたミュージックリストを聴きながら走ります。

走っていて結構参ったのが自分のGPS時計で計測する距離と実際のコースでの距離が1キロ以上違うこと。考えれば片側3車線の幅の広い道路を走るわけでライン取りによっては長い距離を走ることになるのは当たり前なんですけどね。

コースに設定してある給水は全て利用し、補給に関しては自分で持ち込んだMagONか羊羹を10キロごとに摂りました。これで脚攣りについては心配ないだろうと思っていましたが、それでも後半は左のふくらはぎが危なかったです。

いろいろな痛みなどを感じながら、どうやったら脚が上がるか探っていると不意にペースが改善される時があったりして。もうすぐゴールだと感じた残り3キロくらいは特に脚が軽くなりました。

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残り2キロで見慣れたジャージを発見!まさか、こんなところを走っている人じゃないだろうと思ったのですが、辻善光選手じゃないですか!昨年は3時間半くらいで走っているはずです。声をかけたら今年は脚のトラブルで辛いとのこと。「残りがんばりましょー!」とこちらも元気をもらって丸の内へ。

丸の内の通りはロケーションも抜群だし、観客の声援もすごくて最高でした。左に曲がりゴールへ・・・あれ?ゴールゲートがないぞ・・・とか思いながらゴール・・・。あとで振り返ると背景の東京駅駅舎が見えるようにゲートにしなかったんですね。

トイレ1回、補給と応援に駆けつけてくれた仲間とハイタッチした以外は脚を止めずに完走しました。タイムは4時間50分(ネット4時間44分)でした。上出来、上出来。

レース後
日比谷公園で荷物を受け取り着替えなどを行うために整列して歩かされる。この間メダル、タオルなどをはじめいろいろ協賛品をもらえます。ポカリを飲み干すところまでは良かったのですが、荷物がいっぱいで補給食などを摂ることができず。応援に来てくれたメンバーと新橋で打ち上げに行き、一般的な食事は喉を通らずビールだけ飲む。帰宅後おそらく低血糖から体の震えが止まらなくなりました。ストーブの前で丸くなりゼリーなどの補給食を体に入れます。

帰宅後はあえて完走メダルを首からかけて街を歩いていたのですが、参加した中国人ランナーや応援に来ていた見知らぬ方々とコミュニケーションがとれて面白い体験ができました。しかし電車の優先席は譲ってもらえません(笑)

雑感
東京の街をここまで大規模に止めてマラソン大会をやるなんて、サイクリストから見ると羨ましくてしょうがないですね。やはり競技の価値を上げて認知されることは大事なんだと再確認しました。

フルマラソンへの準備もさほどせずに、緊張も期待感もなく"こなした"感じなので達成感もそれほどありません。声援はもちろんすごくて感謝していますが、CXなんか名前呼ばれて激が飛びますからね。贅沢なことだと改めて思います。

とにかく完走して人生の体験しておくことのひとつフルマラソンにチェックが入れられました。これで満足です。趣味のランとしてハーフは継続するし、トレランにはちょっと興味はあるけどフルマラソンはとりあえずもういいや。次はあなたの番ですよ。

追伸
最後にフルマラソン完走ついでにMTBのマラソンレースセルフディスカバリー王滝にエントリーしたことをお伝えしておきます。

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シクロクロス東京が終わって

2017年02月15日 08:00

主催者発表で2万人が訪れたシクロクロス東京。カテゴリーレース参加する以外にもたくさんの楽しみ方が用意されていました。

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個人的には今季初ダッツンでレースに行くのも楽しみのひとつ

ひとつは新競技「サンドスイッチエンデューロ」(以下 SSE)。はじまる直前にスタッフの方と話をするまでルールが飲み込めていませんでしたが、これはなかなか面白いですね。

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Photo by Takashi Saito

2名1組でチームを作りラン区間とバイク区間を走って交代する競技。ラン区間は砂浜なのでキツかったけどバイクがないのでまだ楽。ラン部分もネットくぐりとか壁乗り越えとか障害物があったらもっと楽しかったかも。カテゴリーレースのダメージがかなりあったので思いっきり走ることはできませんでしたが、楽しめました。

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Photo by 輪工房

この頃にはサドルを押して砂浜を走るのもだいぶ上手になってきましたよ。練習は大事だな(笑)ライン際で声援をくれた輪工房のみんなとハイタッチしたり楽しみました。39チーム中で12位とまずまずの順位じゃないかな。

実はカテゴリーレースとこのSSEの間でろくに補給をとっておらず、後から気がついたのですが、待ってるピットエリアにも何も持ち込んでいなかったのでかなりミネラル不足に陥っていたみたい。咳も相まってお腹が攣ってしまい苦悶の表情を浮かべておりました。SSEが終わって車に戻る間に何度足を止めてお腹を押さえていたことか。ゆっくり補給をとってなんとか復活。でもカメラやケータイも車に置きっぱなしで忘れてしまい1日目は撮影なし。

そんなことや他にもいろいろあって気持ちが整理つかない状況だったのですが熱いC2のレースを観戦していたら全てが吹っ飛びました。大木さんもシマさんもブンちゃんも前で展開し続けてて最高だったな。そして0yamaさんの堅実なレース運びとショーマンシップに敬意を。
更にC1も面白く、フライオーバーの熱戦に声を枯らしました。特にコッシーのエアーはCX東京史上ベストであるのは言うまでもありません。並々ならぬ決意で東京に乗り込んできて、狙った順位は難しかったようですが、あのフライオーバーのエアーは誰よりも観客を熱くさせたことでしょう。

Day2
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2日目は甥っ子のレースから。普段はサッカー少年で小学校のマラソン大会は2年連続優勝と走力はあるが、自転車についてはギアをいまいち理解していないくらいの状況。受付前のコースウォークで勝負する場所を伝える。とにかく早めにランに切り替えてショートサンド区間、林間入口のバリア超えで抜く作戦。最後列スタートながら8位まで順位を上げてフィニッシュ。スモールホイールでは一番速かったんじゃないかな。プラン通りに走る甥っ子を追いかけながらカメラのファインダーが曇って見えたのはなんでしょうね。

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チームエンデューロには知り合いが出ているだろうとカメラを持っていろいろ歩き回ってみました。どうせ二日間来るんだったらSSEじゃなくてコッチにでる方がいいかもな。1周交代だったら砂浜も頑張れそう。

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うむ

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この日のもうひとつ大事なミッションは、シクロクロス初観戦の友人夫婦をアテンドすること。最初私のレース観戦の予定でしたが日程を伝え間違えてこの日に。でも最高峰のレースを見てもらう方がいいだろうと解説しながら観戦。

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全男子が気になったやつ

うむ

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せっかくの好立地で開催されるシクロクロス東京。もっとショーケース的な趣を強くして活用し、競技の価値を上げていかないともったいないと思います。フジテレビでもYouは何しに日本へ?でもスカパーやAmebaでもいいけどさ。

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今年もCXスクールの開催を行い、レースでもしっかり2位をゲットしたジェレミー・パワーズ。RaphaがFBでアップしていた昨年のCX東京のムービーで「東京はUCIレースじゃないから自由なんだ」と教えてくれました。

「あ、目から鱗が落ちた」

どうしてもルールが好きな日本人としてはUCIの規定に合わせないと、とか合ってないぞ!ってことが話題になることがあります。確かに一部のトップ選手を育てるために国内でグレードの高いUCIレースを開催する意義はあります。来シーズンは小貝川までもUCIレースになるなんてニュースが舞い込んできて、大変だったであろう関係者各位の尽力に拍手を送りました。

ただ、各地のレースが全てUCIの基準にこだわる必要があるのか。今までも会場の都合で仕方がなく適合していないコースもありましたが、もっと積極的にあえてUCIルールから外れてたっていいんじゃないかと。

UCI基準に適合しないのはネガティブ要素ではなくポジティブ要素にだってなるんじゃないか

具体的にそれが何なのかはわかりませんし、危険が生じるのは良しとしません。2017年の世界選手権レベルのコースを作ってトップ選手を育てるのもわかります。UCIレースを増やしたい。それも理解できます。でもそっちに先鋭化していくと失うものもあるでしょう。個人的にはハードな難易度のコースを走ってみたいけどね。別に答えを持っている訳ではありませんが、なんでもかんでもUCIのルールを持ち出すのはちょっと違うってこと。80%ルールだって海外の全てのレースが適用している訳じゃないって矢野さんも教えてくれました。

せっかくJCXシリーズがあるんだからそっちはなるべくできる限りUCIの基準を満たして、それ以外は楽しめる方向に舵を切るのだってありなんだろうな。例えばこのURBAN CYCLOCROSS FROM ICELANDなんて最高ですよね。日本にもバイクロアは素晴らしい領域に入っていると思うし、スクールクロスとか面白い企画をやっている地域もありますよね。これは極端にしてもあんまり「ルールがー」って言わずにシクロクロス競技として楽しめる範囲を改めて考えてもいいんじゃないかな。

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いろいろな考え方があるけど、速かろうが遅かろうが歳上だろうが歳下だろうが、一緒に走っている仲間に敬意を表し、この舞台を整えてくれる関係者に感謝して楽しめればいいんですけどね。ただ楽しいだけじゃなくいろいろ考えることがあったCX東京でしたが、C2レース後に最高の笑顔で「シクロクロス最高」と泣きそうになりながら叫んでいたシマさんに救われました。

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あ、そうそう、思いつきで作っていったステッカーですが、受け取ってくれた皆さんありがとう。60枚近く作ったのでまだちょっと残ってます。欲しいよって酔狂な方がいらっしゃいましたら茨城シクロクロスの最終戦城里ふれあいの里で声をかけて下さい。シーズンの締めくくりは多くの方と会場で楽しめたらと願っています。

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