シクロクロス機材において最も効率的な投資先は?

2017年11月21日 08:00

3シーズン使ったIRCシラクTLのダメージが深刻で次のオールラウンドCXタイヤを必要としていました。シーズン前にチューブラー用ホイールを準備していた事もあり3シーズン振りにチューブラータイヤを使いたいと思います。

シクロクロスにおいて機材に投資するならタイヤから
数あるシクロクロス名言の中でよく聞くのが機材投資はタイヤにするべきって言葉。ロードバイクならホイール、ヒルクライムなら軽量化などが頭に浮かびますが、シクロクロスではタイヤが果たす役割が大きいって事なんでしょう。費用対効果って観点なので、コスト度外視なら最高級カーボンフレームとかでもいいんでしょうけどね。

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有力選手を見ればわかる通り、とりあえずDUGASやFMB、Challengeなどのスキンサイド(コットンやシルク)のしなやかなタイヤを使っておけば間違いないって事。でもこれらは扱いにそれなりの作法が必要。簡単に言えばスキンサイドを含めタイヤの水気を飛ばしレース後はドライに保つ事が必要になります。そのためにアクアシールを塗ってサイドを保護し、レース後は空気を抜いて乾燥を心がける・・・過去にチャレンジの低価格モデルを使った事がありますが、めんどくさがりな自分には向いてないと思ってIRCにしたんだよな。そこでTUFOなどスキンサイドではないチューブラータイヤにしようと思ったのですが、やっぱり中途半端は良くないって事で馬子にも衣装、C4に高級チューブラーを決断しました。

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選んだのはFMB Slalomです。決め手はあらかじめスキンサイドに保護剤が塗ってある事。追加で塗ったほうが良いそうですが、下地ですでに塗ってある方が少なくて済みそうなので。

ローコストで組んだアルミチューブラーホイールに高級チューブラータイヤ。トレーニングもままならないC4 CXerが使ってどうなるのか?基本的な体力が足りてないので成績が上がるとはこれっぽっちも思っていませんが、コーナーリングが気持ち良くなったら嬉しいな。

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低圧運用による傷など

2017年11月08日 08:00

スターライトクロスの後片付けできになったのがタイヤの事。洗車をしようとタイヤをみるとタイヤとリムの間にけっこう草が挟まっています。草だけでなく泥も挟まっている事でしょう。低圧で乗っているのでキャンバー下りで荷重が掛かった状態でのカーブなんかではタイヤがよじれて隙間が開くんでしょうね。グリップの良い芝生のコーナーリングでも同じような状況が起きる事でしょう。スターライトクロスではタイヤを剥がしている人を何人か見ているのは偶然ではありません。

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Photo by TEAM TAMAGAWA

この日使ったシラクノーマルは3シーズン目でセンターノブも磨耗によりだいぶ低くなってきました。そもそもこのタイヤの初レースが茨城CX城里町七会中でゴロゴロと転がる石によりサイドに危険な裂け目があったんですよね。それ以外にもサイドウォールに断続的な擦り傷が増えてゴムの下のメッシュが顔を出してきました。

IRC SERAC CX TIRE

4シーズン目に入っているシラクのマッドタイヤはゴムの硬化は恐らくあるもののエア漏れもなくトレッドの高さ、角も残っているのでオールラウンド系のタイヤを準備する必要があります。同じのにするかSERAC CX X-Guardなんかも興味がありますが、シーズン前にTUリムのホイールを準備していたのでTUタイヤにしたいと思っています。

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ノーマルとワイドリムが混在するのは運用上デメリットですけどね。最悪ロードワーク用のスリックタイヤを履かせているWOホイールがワイドリムなのでそっちをピットに置くスペアとして使うのもありなのかな。

2014 RAIZIN CX
F:ビットリア R:チャレンジ

そんな事はさて置き、ファーストシーズンに右も左もわからない状態で使っていたTUタイヤ。使いこなすには至らず、そのメリットについて何も知る事ができませんでした。今なら、あの頃よりはその特性を感じ楽しめるんじゃないかと期待しています。

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ユーロバイクでIRCのニューCXタイヤがお目見え

2017年09月01日 12:32

開催中のEUROBIKE2017でIRCのプロトタイプタイヤがお披露目となったそうです。

A little sneak peak to what's coming soon! #winwithirc #irctire #irctireusa

IRCtireUSAさん(@irctireusa)がシェアした投稿 -



はい、シクロクロスでIRCタイヤを使っている多くのユーザーが待ち望んだサンドタイヤにサイドノブが付いたパターンです。

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従来のサンドタイヤはダイヤパターンのみ。このタイヤが発表された当時、サイクルモードにでIRCの方に「他メーカーのようにサイドノブ付きは考えなかったのでしょうか?」と質問したことがあります。「検討をしましたが、コーナーリング時でもサイドノブが路面に設置することはなく不要であるとの結論になった」と聞きました。低圧状態やキャンバーなどシチュエーションでは確実にサイドノブが仕事をすると思うのですが、推奨空気圧で使う分には接触しなかったのかな?

今までのサイドノブなしはノブがないことにより軽量だったし、しなやかさに関しては分がある感じもするので、従来のサンドで、満足していたユーザーすべてが乗り換える事はないかもしれません。しかし、他メーカーでも実績のあるこの構成は多くの興味をそそることでしょう。

ちなみにこのパターンで評判の良いチャレンジのシケインでは・・・

昨シーズンにイギリスナショナルチャンピオンのヘレン・ワイマン選手が(中略)とにかく走行抵抗を軽く、そしてなおかつコーナリングにおいて絶対的なグリップ力のあるタイヤが欲しい・・・そんな相反するニーズに応えるべく、トレッドのセンターには「グリフォXS」のダイヤ目スリックを、ショルダー部分には「ライムス」の背の高いノブをつなぎ合わせたプロトタイプが出来上がりました。
《チャレン ジ: 新製品情報》より


センターリッジ付きのMTBタイヤのようなイメージですかね。ただし、まだプロトタイプの段階。カミングスーンとのことで今シーズン中に日本市場にも投入されることを願います。

IRC SERAC CX SAND TL (アイアールシー シラクCX サンド チューブレス)
by カエレバ


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パンク対策からも考えるロード用のタイヤ選択

2017年08月30日 08:00

しかし、ここ最近パンクが多い。

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1回目
まずは7月中旬のショップライドにて。まだ小雨降る中のスタートでした。サイクリング中に右折で何か金属を拾った音がしてフロントタイヤがスローパンク。IRCのクロスガードTLタイヤでした。トレッドの摩耗的にはまだ問題なさそうでしたが、3シーズン目だったこともあり交換することに。

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Photo by Keiji Kaneko

2回目
次はどのタイヤにするか悩みつつ、とりあえずカーボンディープで使っていた軽量クリンチャータイヤ(パナ TYPE-L)を使っていました。雨の輪行旅もこのタイヤで走っています。なんだかんだ約1ヶ月後、夜の間降り続いた雨も多少残ってるような日にまたパンクしました。今度は後輪です。

暑いしとっとと修理しようと思いましたが、汗は吹き出してくるし(ちょうどそれなりの強度で走っていた)ボンベのバルブはOリングが吹っ飛ぶし・・・小さな携帯ポンプでシュコシュコ入れてようやく復帰。後ろ姿が寂しそう。

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3回目
ガレージで前後のタイヤに空気を入れて、出かけようと家を出た瞬間に後輪バースト・・・これは私に完全なミスですね。出先で仕方がなく購入した軽量チューブ(パナ R-AIR)を前回パンクした際に入れたのですが、一気にフロアポンプで空気を入れた際にリムに噛み込んだようです。空気がかなり抜けてしまっているときは注意しながら入れなければいけないのですが・・・。

最初の2回は不運ですが、3回目はミスです。

ソロのサイクリングなら止まって修理するだけなので、復帰できる準備があればなんでもいいけど、マスツーリングや複数人でのトレーニングではパンクは他のメンバーの時間を奪ってしまうのでなるべく避けたいですよね。そう考えるとなるべくパンクのリスクが低く、修理が容易であることがちょっとの軽量化よりも重要なんだと思いました。

やっぱり次のタイヤもチューブレスにしよう
気がつけばロードにはじまり、CX、MTBもチューブレスを愛用しています。空気圧を低くしたいオフロード系だとスネークバイトの心配がないチューブレスシステムは市民権を得ていますが、ロードはそこまでじゃないのかな。チューブレスのあのしなやかな乗り心地がいつのまにか私のデフォルトになりました。25C以上でラテックスを使えばそれなりに満足できる乗り心地になると思いますが、空気抜けが早く熱に弱いラテックスを日常使いするのは気が進みません。

もしパンクしてもシーラントやファストリスポーンでクイック修理もできるし、クリンチャーと同じようにチューブを入れてもいい。改めてチューブレスタイヤの新調と合わせて出先のパンク修理を速やかにできる装備に見直したいと思います。

ロードのチューブレスタイヤはハッチンソンのフュージョン2からIRC Xガード(初代、2代目)と使ってきましたが、今回はオールラウンドのRBCCにします。舗装路(砂利道)に入ることも多いので信頼のXガードを選ぶか迷いましたが、第3世代はトレッドが従来よりサイドに回り込んでいるので、トレッド面のみパンクベルトの入っているRBCCでも防御力なかなか高いのではないかと思いまして。サイズですが、今までどおり23cではなく、25cを選択します。

IRC Formula PRO TUBELESS RBCC 700x23C/25C/28C ( 2016年 New Model ロードバイク用チューブレスタイヤ ) アイアールシー フォーミュラープロチューブレスRBCC 井上ゴム工業 190022 190023 190121
by カエレバ


スタイル重視でポンプをフレームに取り付けるのを敬遠してたけど、それを考え直してもいいかな・・・って思ってたり、何か大事なものを捨てる気もしてたり・・・王滝用に買ったポンプがあるけど、一度マウントしてみようかな。

パナレーサー 空気入れ ミニフロア ポンプ 米式/英式/仏式バルブ対応 [フットステップ装備] 空気入れ 自転車用
by カエレバ


TNIのC02インフレーターのOリングが吹っ飛んでいざって時に使えなかったんだよな・・・フロアポンプと一体式ってのもありなのかもしれない。ホース内蔵式スマートヘッドってところでポンプとしての使い勝手も良さそうだし。

【ポンプ TOPEAK トピーク】「HybridRocket HP ハイブリッドロケット HP」[PPM088] [ma] 1台2役ミニポンプ 自転車 仏式 米式 ミニポンプ【R】
by カエレバ


以前一度使ってみたけどうまく修理できなかったファストリスポーン。オールマイティではないけど、これで治ればラッキーってことで携帯しておく。

【あす楽】IRC FAST RESPAWN (ファストリスポーン)ロードチューブレスタイヤ専用瞬間パンク修理剤 50ml 仏式バルブ専用
by カエレバ

もちろん、チューブを使い果たしたときのためにパッチ、タイヤが裂けたときのためにタイヤブーとも忘れずに。携マルチツールにチェーンのピンとコネクトピンも常備しています。やっぱり最低限でもここまでは必要ですね。

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TNI CX22リムで手組み

2017年08月17日 08:00

「4年目の正直」で予告した通り手組みのホイールが完成しました。

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手持ちのSHIMANO 105(5800)前後ハブに組み合わせたのはTNI CX22リム。TU手組み用アルミリムってどれほど選べるのかわかりませんが、入手しやすく(価格、流通)ワイドリムであることが気に入りました。ブレーキ当たり面が切削されているのもポイント。ハブのグレードに適当なリムであると思います。

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重量
フロント:811g(-19g)
リア:1024g (-21g)

計測後ステッカーを剥がしたので数グラム軽くなっているかもしれません。最初に組んだMAVIC GP-4の組み合わせでフロントが830gでリアが1045gだったのでちょっと軽量化もできました。スポークが少し短くなっているのが効いてるのかな。まぁ、重量についてはサブにする予定のWH-RS81-C24-TL(F:661g)に比べたら重いのですが。

でもTU再挑戦には良いホイールになったんじゃないかな。ベッドを作りながらタイヤ選びをしたいと思います。




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