明日のペダルを考える

2019年03月26日 08:00

全てが懐かしい・・・納車されたばかりのTARMAC PROの姿。(その頃の記事はコチラ

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2006年の仕様からほとんどの部品を何度かアップグレードしていますが、フレーム以外で唯一そのままだったのがビンディングペダル「TIME RXS CARBON」です。流石にクリートは何度か交換していると思うのですが、振り返ってみると2011年に交換して以来変えていないのかも。

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意識をしていなかったのですが、気が付いてしまったのです。右のペダル固定がめっちゃ緩いことに。ペダルを踏んでいてあまりにもぐにゃぐにゃ動くので、かなり力が逃げている感じ。そこで過去の交換記録をブログで調べてみたらこの有様。そりゃクリートも削れて脱着の激しい右が特に緩くなるのは当然ですよね。

明日のペダルを考える
xtr shimano pd-m9000

効率的なのはCXで使っているSPDペダルにすること。レースをやっているのはロードではなくシクロクロス。それなら普段からSPDペダルにして慣れておく方がいいのかも。ツーリング用とでも歩ける方がメリットも多いしね。ペダルをSPDにして、ちょうどRapahが発表したEXPLOREシューズとかGIROのVR70 ニットとかに変えちゃうのもありか。

giro ジロ 自転車 男性用シューズ サイクリングシューズ giro empire-vr70-knit
by カエレバ


クライマーシューズ

ただロード用のシューズはお気に入りだし、効率で考えたらSPDだけどロードペダルにロードシューズの方がシリアスに見えて好みでもある。このシューズは3年目に突入。とりあえずクリートを新調してシューズの寿命を待ってから考えるのが得策かな。

TIME タイム RXS CLEATS クリート
by カエレバ


SHIMANOから片面SPDのロード用ペダルも出ていて、これなら両面よりもまだシリアスなロードの雰囲気を壊さないような気もします。次回はこの辺も考慮しつつシューズと一緒に購入してもいいのかもしれない。

シマノ ペダル PD-ES600 SPDペダル SM-SH51クリート付属 自転車 SHIMANO ビンディングペダル ULTEGRA アルテグラ R8000シリーズ
by カエレバ


明日はどっちだ。



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脱シマニューロへ

2019年03月15日 12:41

ロードにディスクブレーキは必要か?なんて議論はもういい加減過去の話?そろそろ必要論ではなく、理由はともあれディスクが当たり前のフェーズに入ってくるのでしょうか?世間の流れとはウラハラに私にとっては電動変速もディスクブレーキもまだ検討の余地もないくらい必要がないので2006年式のTARMAC PROをコツコツ戦闘力アップ。

テーマは「脱シマニョーロ」
親指シフトの気持ち良さは捨てがたいが、11速化して変速調整がシビアになり、こだわって少し面倒な機材を使うのにも飽きたので互換性の確約されたフルシマノに戻します。シマノ内でもグレードや型番で互換性がないものもありますが、その辺にも考慮してスッキリさせたい。

必要な部品は3つ。デュアルコントロールレバー、ブレーキキャリパとFD【 2019ver 】 チューンナップ案ではCXの部品を流用してみようと思ったがそことは絡めずに新規で準備する事に。世の中の流れがガラッと変われば、今まで主流だったものの需要が下がる。そんな時期なのかな?ネットで程度の良さそうな部品が比較的安価で手に入るのでその辺を集めた。

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1.デュアルコントロールレバー ST-9001
CXで使い慣れたSTIレバー。最新モデルはST-R9100だがまだ市場価格が高値安定で諦めた。

2,キャリパーブレーキ BR-9000
レバー比が変わったことにより現在使っているBR-5600は使えなくなる。そこで1世代前のDURA-ACEに。

3,前変速機 FD-9000-B
こちらも今まで使っていたFD-7900では不適合なので買い替えが必要。現行のDURA-ACEは現在使用中のクランク(FC-6800)に適合しないので1世代前に。今回はパイプ径しっかり合わせたのでシムは使わずに取り付けできるぞ。

こんな感じでアルテグラで新品部品よりも中古の程度の良さそうなもので最高グレードにしました。もうこれでアップグレードしたいと思わないように。ディスクブレーキ化の流れありがとうって感じで対費用効果高めの部品が揃いました。ちょっと落ちているモチベーションが上がってくれるかな。

TIME タイム XPRO 10 carbon エックスプロ 10 カーボン(左右ペア)(3613740060653)ペダル
by カエレバ

あとは、バイク購入当時(2006年10月)から使っているペダルをどうにかすれば今シーズンは終わりかな




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スタビライザー付きのRD

2018年07月29日 08:00

今年の4月くらいでしたか。シクロクロスシーズンも終わった頃に、シマノよりスタビライザー機構が装備されたリアディレイラーが発表されました。

SHIMANO RD-RX800-GS
アルテグラRX
シマノWeb Siteより

MTBのディレイラーで定評のあるスタビライザー機構を搭載。グラベルロードが世界的に流行している事もあり、そんな要求から生まれたのでしょうか。2016年6月のブログでも書いてますし、私と同じように多くのフロントシングルユーザーが待ち望んだ事でしょう。

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スタビライザー
フロント楕円チェーンリングバイクで泥レースだったり、落差の激しいコースだとチェーン落ちをさせる確率が特に高まります。もちろん段差の前ではギヤをちょっと重くしてバネテンションを強くしたり、ペダルを逆に回さないように・・・など意識はするのですが、悪条件が重なると落ちやすいのは確か。昨年、弱虫ペダルチームもチェーン落ちのトラブル多かったのが印象的。それだけでかなりのタイムロスをするのでスタビライザーの登場はとても嬉しい。ONにするかどうかは別にしてね。(MTBではONにしたことない)

最大ロー34T
フロントシングルをシクロクロスで使う場合、コースによって、チェーンリング、クロスしたリアカセットをコースに合わせたギヤ比で使う方が良いことは確かです。ただメカニック自分のエンジョイCXerにとっては、事前のセッティング時間など捻出するのが煩わしく、それならリアがワイドでどんなコースにでもなんとか対応できちゃう方が楽なんですよね。走る方に集中できるので結果がそちらの方がよくなるかもしれません。

DSC_0025

作シーズンは、フロントにROTORの楕円チェーンリング、リアにRD-R9100で11-32Tのカセットを使っていました。シャドウとなったRD-R9100ですがイマイチ変速性能がDURA-ACEっぽくないと不満でしたが、最大ローのキャパを超えていた(本来は30Tまで)からかもと最近気がつきました。そんな状況だったのでこのRDの登場はとても気になっていました。それに加えロード11速化の機運も高まりCXに付いていたRDをロードへ移植。そうなったらコイツを買うしかないでしょ。

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BBの問題も抱えていたロータークのクランクはDURA-ACE FC-9000にチェンジ。楕円ギヤもWolftoothの真円ナローワイドに交換しています。細かい部分ですが、感じていたネガは一掃されました。昨年のカラーチェンジに比べると地味な変更ですが、より実践的な進化・・・ではなく深化になるんじゃないかな。

カーボンフレームに電動変速&油圧ディスクブレーキとは対極に位置するオールドスクールレーサー(スチールフレームに機械式変速、リムブレーキ)ですが、それもまたいいんじゃないかな。そろそろ乗り出せるように準備をします。

シマノ アルテグラRX RD-RX800 11S GS リアディレイラー
by カエレバ

シマノ CS-HG800 11S 11-34T ICSHG8001111134
by カエレバ


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シマニョーロで11速化(イコールプーリー #4 グリーン)

2018年07月28日 08:00

私のロードバイクはイコールプーリーを使いカンパニョーロのシフターでシマノのコンポを動かす、いわゆる「シマニョーロ」で運用しています。

イコールプーリーとは?(グロータックWeb Site)

カンパ コーラス

その利点はいろいろあるのですが、カンパの扱いやすいデュアルコントロールレバーで経済的で大きなローギヤも使えるシマノコンポを動かすソリューションです。せっかくですからカンパのデュアルコントロールレバーの利点をもう一度挙げて起きましょうか。

カンパのデュアルコントロールレバー(エルゴパワーレバー)の利点
1 エルゴノミクス設計で手の小さい人でも操作がしやすい

2 ワンレバーにワンアクションで操作ミスが起こりにくく、操作感も良い
シマノは兼用レバーなのでブレーキレバーが左右に動きます。それがブレーキタッチにも大きな影響を及ぼすんですね。同じ105キャリパーでもレバーを変えるだけで感触は随分と変わります。

3 シフトアップが5速、シフトダウンは3速を一気にできる(ウルトラシフト)
多段シフトは機能としても優れていますが、それよりも動きの連動の心地よさが私には重要。親指で操作するシフトアップ操作は重いギヤを踏む体の動きに連動してとても気持ち良いのです。

4 軽い

こんなところですかね。反面デメリットとして下ハンドルを握っている時にシフトアップに指がなかなか届かない問題があります。握り方を変えるとなんとか届きます。

シマニョーロで11速化!
そんなお気に入りのシマニューロ。ただやっぱり他社のコンポをイコールプーリーを使って同期させているので各社の狙った性能が100パーセント発揮できているかと言ったら議論の余地があります。そこでホイールも新調したし全部カンパにしてもいいかな?とは思っているのですが、シクロクロスの部品もあるのでちょっとバージョンアップを試みました。

【現在 10速】
(2104カンパニョーロコーラス)ー(イコールプーリー 赤)ー(シマノ10速)

【VerUp 11速】
(2104カンパニョーロコーラス)ー(イコールプーリー 緑)ー(シマノ11速)

イコールプーリー  緑

各社11速化されて、ギヤとギヤのワイヤー動き量が小さくなり、各社のプーリー比率もかなり近くなっていて、何もせずにカンパエルゴでシマノ11速を運用できてしまうようです。もちろん完全ではなくどこかのギヤで多少のズレが出るようですけどね。私はイコールプーリー (赤)の性能に満足していたので、この組み合わせに合致するイコールプーリー (緑)を使う事にしました。

epwarning.png
グロータック イコールプーリー Web Siteより

もちろん原因不明の動かない症状がある件については気になったんですけどね・・・それでいて市場に流通してなく、某フリマアプリにて購入しました。(メーカーのWeb Shopでは買えるみたいです

grail1.jpg

さっそく組み込みました。RDはシクロクロスバイクから外したSHIMANO DURA-ACE RD-R9100、カセットはアルテグラの11-32。クロスのお下がりがロードに使う事で追加コストをあまりかけずに実現しています。

結果は・・・
うーん、ちょっと難あり。赤で10速を動かしていた時は完璧に近かったのですが、緑で11速はどこかのギヤでチャラつく感じがあります。またシフトワイヤーの張り調整が微妙ですね。なかなか追いきれません。

それとこれは私の勘違いなのですが、そもそも10速から11速にした理由に最大ローギヤを大きくしたい欲求がありました。今まではアルテグラRDのGSを使って30Tでしたが、そこから32〜34Tをインストールしたいと。し・か・し SHIMANO DURA-ACE RD-R9100って30Tまで対応だったんですね・・・ディレイラーハンガーを純正よりも長めのタイプに交換した事もあって32Tでも動いていますが、性能の低下はココにもあるかもしれません。

サイクリングロードと山(八方台、筑波山)と走りました。使えないことはないけど、気にはなりますね。シフトが入らなくて入れ直したりする事もしばしば。ちょっと、いやかなりモヤモヤします。

happoudaisign.jpg

どうしよう・・・
すぐに対策をする気はないのですが(そこまで大きな問題はない)、やはり全部カンパにしてもいいかな?ってのが正直なところ。ランニングコストとかは趣味のモノなので度外視です。悩みは最大ローギヤと、パワーメーター用の歪みセンサーがついたアルテグラクランク。これをどうするかがネックですね。

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FC-9000とWolftooth

2018年04月17日 22:06

シクロクロスバイクにはシクロクロス専用のフロントシングルギヤクランクROTOR CX1を使ってきました。

ROTOR 3D30 CX

当時、シングルギヤ38Tと34Tを持っていてコースによって使い分けていました。交換する際に通常のチェーンリングボルト&ナット方式dと交換が少々厄介。しかしCX1クランクはクランクのスパイダーにネジが切ってあるので5mmのアーレンキーだけで簡単に交換ができます。

しかし、このボルトがちょっと短くウルフトゥースなどのチェーンリングでは素材自体が厚く2〜3山しか噛まずにボルトを舐めてしまいます。アルミ製で尚且つ特殊なピッチと径なので代替え品も見つからずに苦労しました。CX1クランクは実質専用リングしか使えないのです

ローター ナローワイド

専用のギヤならボルト取り付け部分がザグってあるので大丈夫。ちょっとした興味もあり楕円38Tをチョイスして使ってみました。正直楕円の効果もあまりわからず、他の人を見ても泥のレースで脱落しやすい傾向もあり。

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更に泥レースでROTORのBBが固着。通常のスレッドシェルで30mm径が使えるようにするコンパチBBですが、構造上泥水が入りやすい感じ。

シールドベアリングを打ち替えて使い続けましたが、RD-9100を導入したことによりリアがワイド化され、フロントチェーンリングでギヤ比を調整する必要もなくなったのでROTORに見切りをつけて違うクランクとチェーンリング導入を心に決めたのでした。

ライジン シクロクロス
シーズン終了時のライジンシクロクロス

BBは最初に使っていたクリスキングがストックしてあるので決定。過酷な条件になるCXではやはりクリスキングを使いたい。そうなると24mmシマノクランクを使うしかありません。ROTORクランクやチェーンリングと合わせてCX50クランクなど使わなそうな部品一式オークションで処分して、その資金でクランクを落札しました。

fc9000_20180417215023c34.jpg

型落ちとなったFC-9000クランクです。アルテグラで十分と思いながらもCXは一応戦う機材だから気分を盛り上げるためにもDURAにしておきたい。ずっと回しているクランクは投資効果も高い気がするし、バイクの顔だしね。

fc9000_wolftooth.jpg

ナローワイドのギヤはもちろんWolftooth。歯の形状とか今まで見てきた中で一番複雑で効果的だと感じています。FC-9000にWolftoothの組み合わせってカッコイイし。

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さっそく組み込みました。あいにくの雨でまだ乗れていませんが、間違いないでしょう。もういつでもCXシーズン入れる感じに仕上がりました。32Cのスリックタイヤ履いているので通勤を含めてサイクリングで使ってみようと思います。







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