ハードコンタクトとオークリー・フライトジャケット

2018年12月29日 08:00

購入レポートだけお届けしていたオークリーのフライトジャケット。Festive500サイクリングでやっと試してきました。度入りで作っていないこのアイウェアの使い道ですが、ハードコンタクト装用時の着用です。

フライトジャケット  オークリー

以前にもハードコンタクトで自転車に乗ったことがあります。普通に前を向いて走っているときは良いのですが、振り向いた瞬間にコンタクトを一つ飛ばしました。振り向いた瞬間に目を見開くことになるので剥がれやすいのと、サングラスと顔の間に風が入り徐々に乾いていたのが原因だと思います。しかし、最近のオークリーはゴーグルかと思うくらい大型の一眼レンズアイウェアをリリースしていて、問題点を解消してくれるんじゃないかと思ったわけ。

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ヘルメットの傾き・・・

フォトロミックレンズなので紫外線を浴びるとレンズの色が濃くなります。現在使用中の度入りカスタムをしたアイウェアは暗い場面でも使えるようにどっちつかずの色にしてありますが、オークリーのフォトロミックだとここまで黒くなります。参考までに普段使っているSplit Jcacket着用時の写真を下に貼りましたがレンズ奥の目が見えるのがわかるでしょ?このおかげで夜間でも使用できるのですが、昼間は眩しさを感じます。

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Photo by Yasuhiro Nakashima

しかし、このフォトロミックは夜はクリアレンズに、昼間は紫外線で暗くなるので快適ですね。過去にZERO rh+で使ったことがあるのですが、それよりも性能が良い気がします。

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肝心のハードコンタクトでの使用ですが、これが全く問題なしでした。走行風の影響をほぼ受けない感覚。もちろん曇らない程度に空気は循環しいていると思いますが、顔を覆うようなデザインのために巻き込むような風が入らないのが関係しているのかもしれません。朝の36キロ、仕事を終えて帰りの36キロと一日中ハードコンタクトを入れたまま自転車に乗れました。これは革命的な事件です。

ただ、普段これでサイクリングに行けるか?ってことになると難しいかな。やはり目が痛くなったり、外れてしまった時のために度入りのアイウェアは手放せないし、コンタクトケースも持っていかないと不安。(今回は大きめのサドルバッグにそれらを入れてましたが、普段は身軽が信条なので)そうなると矯正視力が落ちても度入りのサングラスで行くかな。逆にCXレースみたいな環境ならこれでもいいかも。何かあっても車に戻ればいいからね。

フライトジャケットの評価
単純にこのアイウェアの評価ですが、フィッティングがゆるい感じが気になりました。過去のOAKLEY製品のようにもっとツルで締め付けてグリップして欲しい感じ。別にロードサイクリングで不安があったわけではないのですが、オフロードの振動や顔を上下に降った時のズレは気になるかもしれません。ツルの長さ調整やレンズの傾きで排熱するシステムなんかいらないから、なるべく軽量な構成とグリップの良いソックスでしっかり固定して欲しいなと思います。Wind Jacket 2.0的なシンプルさで上部リムレスデザインが採用されたら最高かな。

メーカーサイト:OAKLEY FLIGHT JACKET

買うならWiggleが安いですね



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OAKLEY FLIGHT JACKET

2018年12月05日 20:00

アイウェアを1本追加しました。オークリーのフライトジャケットです。(購入はコチラで

フライトジャケット  オークリー

元々サングラスは大好きでオートバイとスノーボード用にいろいろ持っていましたが、目の病気を発症してからはその乱視の強さから度入りで作るのもハードルが高く、仕方なく同じモノを大事に使っていました。詳しくはこの辺の記事で買いています

そんな私ですが、久々にこれは手に入れたいと思ったのがオークリーのフライトジャケット。レンズ上部がリムレスになっているのが特徴で前傾姿勢で上目遣いになる自転車に適したデザインになっています。ヘルメットと干渉しづらいのもポイントですね。2018シーズンからプロチームにも供給されて数々のビッグレースで多くの選手が着用しています。



視力矯正を念頭に入れると、似たような形状で実績もあるJawbreakerを選ぶべきなのですが、自転車用アイウェアであることを誰もが納得するデザインに落とし込んだFlight Jacketをとても気に入ってしまったのです。

この記事を書いている時点ではFlight Jacketを度入りにカスタムしているショップはない(一応レンズ内側に矯正レンズを貼り付ける?ところはありました)のですが、まずはハードコンタクト装用時に自転車用アイウェアとして使おうと思います。レンズは紫外線で色が変化するオークリーのTransitions®(フォトクロミック)です。

ノーズパッド部分が動くことにより熱を逃がせるようになり曇りを防止する工夫なんかもヒルクライムの時に使えたりするのかな?正直、あまり可動するギミックはソリッド感がなくなるので好みではありません。ただ頑なに勝手に調整できるノーズパッドを採用しないオークリーに私は拍手を送りたい。

残念ながら坐骨神経痛により自転車に乗れず、このアイウェアの評価をするに至りません。今は回復後のモチベーションとしたいと思います。

参考:メーカーサイト

購入サイト


OAKLEY オークリー 調光サングラス FLIGHT JACKET フライトジャケット OO9401-0737 009401-0737 シーニックグレイ/クリア:ブラックイリジウム
by カエレバ





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ハイカーブレンズがいらないスポーツアイウェア

2017年09月02日 22:35

私とアイウェアについてはコチラを読んでいただけるとわかりますが、少々厄介な問題を抱えています。そこで書いたようにクリアレンズのスポーツサングラスが欲しいと調査をしていました。いろいろ使ってきましたがOAKLEYがバランスが良くタフで好きなのですが、ちょっと思うところあって他を検討中。そこでアンテナに引っかかったのがSMITHです。本国のサイト見るとかなりカッコイイモデルがたくさん。日本ではかなり限られたラインナップですが、日本企画のモデルがあるのは見逃せません。ファッションではなく矯正器具としてね。
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この写真のモデルはSWING(日本モデル)です。スポーツシーンと日常使いで使えるってコンセプトだそうです。実際に掛けてみたのですが、日常使いも兼ねるって事でスポーツモデルにしてはフィットは緩め。でも軽量なのでずれる感じはあまりないですね。私のあまり好きじゃない動くノーズピースだけどグニャグニャって感じではないのでいいかな。
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OAKLEYで言えばハーフジャケットみたいなもんで目新しいデザインでもないのですが、このモデルが気になった理由はODSモデルがラインナップされているから。ODSとはハイカーブのサングラスにノーマルレンズを装着できるアダプターみたいなもの。

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気になったので実物を借りてきました。WEBではODSアダプターはクリアでしたが、こちらはブラックです。黒いフレームならブラックでも目立たないかもね。

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ちょっと掛けて自転車に乗ってみた限りでは風の巻き込みは気になりませんでしたが、ノーマルレンズより7mmほどレンズ両サイドが前に出るので影響はあると思います。普段使っているOAKLEYスプリットジャケットはかなり顔に沿うようにフィットしますが、このSWING ODSはレンズ下と頬に結構隙間を感じます。ココに汗がたまることがなくてメリットかもしれません。

そして余計なギミックもなく軽量なのは何よりも嬉しい。スプリッとジャケットなどオークリーのモデルは堅牢でスイッチロックなどの構造も面白いのですが、欠点は重いこと。ランをやるとわかるのですが上下に揺れるのが気になるのです。クルマもメガネも軽いは正義です。

一番のメリットはコスト
このSMITH SWING ODSの15,500円。問題のレンズですが、ハイカーブで製作すると3万から4万は覚悟しなくてはいけません。しかし、このODSだとアップチャージなしで普通のメガネと同じ度付きレンズを入れることが可能。最近は安いところで1万円しないんじゃないかな。度付きサングラスが約25,000円くらいで作れる・・・これは目が悪いサイクリストには朗報でしょう。実際にこのメガネを持ち込んで矯正レンズの見積もりをしてもらいましたが8千円ちょいでした。

暗い時用のサブアイウェアとしてとりあえう1本欲しいな。せっかく借りているのでもう少し検証してみます。

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視界は良好か?自転車とアイウェアの話

2017年08月27日 21:02

私の視力について
何度もいろんなところに書いていますが、私は円錐角膜(まだ軽いよう)で、かなり乱視が強く、通常のメガネレンズでは補正が仕切れません。分厚いレンズで乱視を補正しようとすると日常的に長時間使えないものが出来上がります。ですから程々の補正でお茶を濁す感じ。

999.9 Glasses

唯一の補正方法が専用に作ったハイカーブのハードコンタクトレンズを装用すること。これで自動車の運転免許が取得できる程度の視力が出ます。しかしハードコンタクトレンスはちょっとした事でポロリと外れてしまうことがあり、サイクルスポーツのような風を受けて行うスポーツには向きません。もちろんゴミが入ると痛いです。

またアレルギーや眼圧が発作的に上昇する症状なども影響しているのか、涙が出やすい(風が当たると特に)日差しを眩しく感じるなどの問題も抱えています。スポーツを続ける上で視力を確保するのは大きなテーマとなっています。

視力確保との戦いの歴史
私に必要なのは、強い乱視を補正できるレンズと風の巻き込みを防ぐハイカーブデザインです。
度付きを選択する前から考えると、それなりのメーカーのサングラスを試してきました。補正が必要になってまず選択したのがOAKLEYのSPLICEとRXプログラムです。

OAKLEY RXプログラム
オークリー純正の度付きレンズのサービスです。私が試した2002年当時はハイカーブレンズで視力補正を行うサービスがあまりありませんでした。純正なら歪みのない快適なレンズを作ってもらえるだろと期待して試したのですが、乱視補正を強くすることができずに、物足りない弱補正で諦めることになりました。

クリップオン
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ハイカーブレンズはもともと歪みに注意する必要がありますが、更に乱視補正を加えるのは技術的に難しいのかな?と思いクリップオンを試しました。クリップオンを外せばコンタクトレンズ使用時でも使えるのもメリットに感じたわけです。レンズはクリア調光レンズとして、トンネルに入った時や暗いトレール、夜のサイクリングにも対応できるようにしました。もう考えられる機能を詰め込んだ完璧な仕様に仕上げたつもりでした。

当時のレビューにも書いていますが、テールランプや信号が2重に見える、目とレンズが近くて曇りやすいなどの問題があり。またこのモデルに関してはクリップオンを外す際に調整式ノーズパッドにどうしても触れてしまい(すぐに曲がってしまう)かけ心地が安定しないのも気になりました。

非純正ハイカーブ対応補正レンズとスイッチロックシステム
OAKLEY SPLIT JACKET

悩んでいた時にオークリーのSWITCLOCKを採用したアイウェアが発売され、それに対応した非純正ハイカーブ対応補正レンズがあることを知ります。これは、この戦いが始まった頃には考えられなかった方法。クリップオンのようにレンズが重なることなく、用途に応じて度付きレンズと純正レンズを入れ変えらるってこと。

OAKLEY SPLIT JACKET

普段生活用のメガネで補正の度合いをいくつか試して、それなりに強くしても問題ないことがわかりました。これもJiNSなどの低価格メガネが市場に出てきたことにより実現できたことです。その処方箋を元にハイカーブ用(スプリットジャケットのスイッチロック対応)の補正レンズを作りました。

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Photo by 中島 雅弘

レンズの濃さはやや薄めとして暗い夜から日差しが強い日でもなんとか使える程度にしてあります。この仕様で3年間使っているのであるひとつの答えにたどり着いたと言ってもいいでしょう。レンズを作った時点で2年使っていたスプリットジャケットのフィット感に不安が出てきたので新たに1本追加で購入、古い方もノーズパッドやイヤーソックスを交換して万全の構え。

ほぼほぼ満点なのですが、追加で購入した方も3年が経過してフィットが甘くなってきました。どうしてもレンズが重くなるので前後バランスが崩れているのも気になる原因かもしれません。上下運動が入るとズレが気になります。またレンズを暗い時でも使えるように薄めの色にしたのですが、暗いトレールでの微妙な凸凹などは認識が難しく、CXレースのこともありクリアレンズが必要になっています。普通に考えればスプリットジャケット対応のクリアレンズを追加で制作すれば良いのですが、先に挙げたフレームの寿命を考えると4万円のレンズ追加はもったいないかな・・・って感じです。

そんなわけで、アイウェアについてはいろいろな情報を常にチェックしています。何か面白い解決方法ないかなってね。

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by カエレバ


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スプリットジャケット(度入り)レビュー

2014年07月20日 10:00

雨が降るのはわかってたんだけどね。夏の雨は気持ちよかったりするもんでキライじゃありません。結構、そんな人多いですよね?



もちろん度を入れたサングラスのテストライドにも雨って条件はもってこいですし。これまで通勤ライドで晴天、夜間にて使いましたが今日は雨です。



従来のコンタクトとサングラスでは汗と雨が目に入りなかなかのシビアコンディションになる所ですが、やはり裸眼にメガネは楽ですね。日焼け止めが目にしみるな・・・って思えば目をこすったり(ダメですけど)水道で目を洗う事だって問題なくできます。視力が良い人には当たり前なんですけどね。

ハイカーブレンズにかなり強烈な乱視矯正をしているのに、視界の端も問題なく見えて非常に快適です。ルックスの問題がなければ普段使いもしたいぐらい。私が視力を悪くしたのは成人してからで、学生時代の部活(バレーボールや野球)、その後に始めたサッカーではメガネいらずだったんですよ。その頃の感覚を思い出しました。メガネを安価に作れるようになって、レンズだけで40,000円はなかなかの出費ですが、その価値は十二分にあったと言えます。いろいろなものを試してここに辿り着きましたが・・・長い旅でした。



このレンズを長く使えるように、少々くたびれてきたスプリットジャケットのノーズパッドやソックスを新品に交換してもらいました。ただ、フレーム本体のフィット感は落ちているはず・・・そこで廃盤になってしまったスプリットジャケットを探して購入しておきました。色は選べず、USモノですが。



ただスプリットジャケットはのアジアンフィットは存在せず、日本出荷用はノーズパッド「大」がデフォルトで装着しているだけ。今回のUSモノはデフォルトで小さいノーズパッドが装着されていたので、付属の大きいノーズパッドに交換しました。



度を入れた特注レンズも新しいスプリットジャケットフレームの問題なく装着できて一件落着。掛けてみてもフィット感は抜群でいいですね。古い方は、シビアコンディションの時に使う時はウインドジャケット化して使おうかと思っていましたが、新品は全くその必要はなさそう。

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いやぁ、なんだか整ったな。これでオートバイも不安なく乗れそうだし凄く満足。乱視が強くてサングラスは無理だと諦めていた人は・・・

1. 眼科にて視力検査をして処方箋
2. その処方箋で安価なメガネを作って使ってみる
3. スポーツサングラスが得意なお店で処方箋を元にチューニングしてもらいオリジナルレンズ製作

これで完璧だと思いますよ。

今までボレー、アーネット、ドラゴン、スパイ、zero rh+、レイバン、ブリコと多くのサングラスメーカーのものを使ってきましたが、スイッチロックシステムを装備したオークリーこそが現在のところ究極のアイウェアだと思います。今回のようにスペアフレームを購入すれば自分でレンズを簡単に入れ替えられるし、コンタクト使用時はノーマルレンズを天候に合わせて入れ替える事もできる。

上下動のあるランの時はその重さが気になるし、下目使いするゴルフではリムレスのサングラスをお勧めしますが、サイクリストにはこれがベストです。今はスプリットジャケットは廃盤になってしまったので、レーシングジャケット一択でしょ。



視力良かったらレーダーロック・エッジとか使ってみたいけどな。ランにもゴルフにも良さそう。



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