【期間限定特別価格】BODY GEOMETRY with RETUL

2015年02月11日 08:00

RETULによるフィッティングをしてもらいポジションを最適化して望んだシクロクロス東京。お伝えした通りの何とも言えない結果でしたが自転車に乗っている感触は最高でした!



RAIZINシクロクロスバイクで感じていた上半身を使えていない感じは払拭されてロードバイクと同じ感覚で踏めるようになってきました。Specialized Romin Evo Comp Gelサドルについても長年使って来たかのようなフィットを感じています。前傾が違和感なく出来るようになったのは大きいですね。

RETUL フィッティング シクロクロス
あとはロードとは違うシクロクロスの特性に合わせて実走しながら微調整をすればいいのだと思います。RETULを使ったフィッティングによりひとつの基準が出来たのは大きいですね。迷ったらそこにとりあえず戻ってみればいい。安心していろいろ試すことができそうです。

ロードのシーズンに向けて
シーズンオフのリセットされた状態でポジションを見直してみるのはいかがでしょう?あまり好きな言葉ではありませんが高級軽量パーツを投入するより費用対効果も高くコスバに優れたサービスではないでしょうか?私がお世話になった輪工房では3月末まで特別価格でBODY GEOMETRY with RETULをやってくれるみたいですよ!

【期間限定特別価格】輪工房 BODY GEOMETRY with RETUL 受付開始

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重要なのは骨盤の角度なのか?

2015年01月03日 09:00

ロードバイクとシクロクロスバイクのセッティングは同じにするべきか?それとも変えるべきか?
シクロクロスはハンドルをしゃくるなどアップライトなポジションにする事が多く、私もハンドルを近めにするポジションで乗っています。確かにアップダウンの激しいコースでは荷重移動もしやすくこれは正解だと思っていたのですが・・・平坦基調のシクロクロスレースでやはりここまで極端なポジションはどうなんだろうと疑問に。

slm10.jpg
Photo by 輪工房

思い返すとロードの方もポジションに迷っていたところでフィッティングを受け、そこから少し乗り込んでさらにポジションを詰めた時に、これまで以上に乗れている感じがしたんですよね。それこ至るまでいろいろな話をしていると、もっと目指すべきところがおぼろげながら見えて来ています。

骨盤の角度
自転車をリスタートした2006年頃、自転車の乗り方について定説だったのは骨盤を立て猫背のようにして背骨を曲げる乗り方。この乗り方はお腹のところにスペースができるので比較的長めのクランクでも上死点で辛くないし、サドルによる大事な部分への圧迫も緩和されるメリットがあります。ハムストリングを意識しやすいところもポイントかな。欧州の多くの選手がこのような乗り方であるために盲目的にこうするべきだと思って実行していました。上の写真ですとハンドルが近いのでわかりにくいのですが、このまま体を前に倒すイメージです。



逆に骨盤を寝かせるのはダメなのか?ってことになりますがそうではありません。より深い前傾を取れれば空気抵抗も減るわけですし、他にもメリットがあるのかも。それは自転車の他に取り組んでいるランで実感していることでもあります。体は立てるけど骨盤だけ前傾させると足が自然と前に出るようになるんですよね。フッィティングでも穴開きのサドルにして骨盤をもっと前傾させるポジションが取れれば・・・と提案を受けていました。



骨盤を寝かせる乗り方ですぐに思い浮かべるのが新城選手ですよね。まるで初心者のように背中を弓反りしているようなフォームはプロトンの中でも際立っています。新城選手の活躍をここであえて書くこともないと思いますが、要は骨盤を立てるが絶対的な正義ではないって事です。

骨盤の角度だけに囚われるな
骨盤の角度を立てなきゃ・・・と猿真似したのが今までのポジションでした。ここで新城選手よろしく骨盤を寝かせたポジションを作ることはそんなに難しくはありませんが、それでは本質的な部分は変わりません。大事なのはより重いギアをたくさん回せること。速く走るにはそれがシンプルな答え。全身を使って最大限の力を効率良くペダルに伝えられる姿勢を探した結果、骨盤の角度以外に意識すべき部分が見つかるのかもしれません。立てて速い人もいれば寝かせて速い人もいるんだから当然。

ロードとCXで極端にセッティングが違うバイクを乗り比べているからこそ見えてきた部分があります。今、感じているのはCXでは上半身の力が有効に使えていないこと。ペダルを踏む下に向かう力が上に逃げている感じです。腰周りの緊張を緩めて体重を乗せられるようになれば力強さが出るんじゃないかと。ロードと同じくらいのフィーリングを目指したいと思います。



ロード:ベアリングトップキャップを低いタイプにしてステムを一番下げる。さらにステムを伸ばす。もしくはもう少しリーチと落差のあるハンドルに変える。
CX:ステムを伸ばす。取り付け位置も様子を見て下げる。

CXに関してコンポーネントへの不満を解消するより、ポジションを探求する方が先決ですね。こんなところを意識しながら2015年をスタートしています。





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Qファクターの適正値って?

2014年11月29日 10:00

シクロクロスバイクに乗り始めてからロードバイクにはほとんど乗っていませんでした。3本ローラーをやるときもシクロクロスで乗っていましたが、カンチブレーキをリリースしてローラータイヤの交換するのが面倒で久々にロード(2006 Specialized Tarmac Pro)に乗ってみたんですよ。

cx_roadbikes.jpg

それが違和感ハンパなくて・・・その違和感の理由はQファクターの違いにあります。Qファクターって何?って方もいると思いますが詳しくはググって下さい。簡単に言うと写真のとこの幅です。これはターマックの写真ですが、シマノホローテック2で147.5mmくらいになるそうです。

qfwide.jpg

実際に感じる幅はそれにプラスしてクリートの位置やペダルのシャフト長などで更に広げたり狭くしたり調整ができます。

このQファクターってどうやってきまっているのでしょうか?ちなみに競輪で使うピストバイクはメチャクチャ狭く作ってあるそうです。(135mm前後)それができるのはシングルギアだから。狭い方が回転を上げるのは楽だそうで極力狭く作ってるとか。それならロードだってチェーンラインが許す限り狭くした方がいいんじゃないか?って話になりますよね。しかし、クランク長を長く設定しようとするとフレームのチェーンステーに干渉するかもしれない。リングギアが大きくなると同じくチェーンステーに干渉する可能性が出てくる。そこがダメならペダルのシャフトを短くしようとすればシューズの大きい人はクランクとシューズが干渉してしまうかもしれない・・・

それならクランクの設定長さ、コンパクトギアしか使えないなどの制限を設けてもっと短いQファクターのクランク作ろうよって出来たのがディズナのラ・クランクです。(合ってるかな?)詳しくはメーカーサイトへ

qfnr.jpg

上の写真はRAIZIN CYCLOCROSSですがこれにはラ・クランクがインストールしてあります。このクランクはQファクター143.8mmを実現しました。更に、付属のスペーサーを挿入しない場合には、139.8mmまで狭くすることができます。極端にして試して試したかったので私はスペーサーを抜いています。更にクリート位置もなるべくQファクターが狭く感じられるように靴の外側に取付けました。

この約10mmのQファクターの差。これがシクロクロスだけ乗っている時(狭くしたときは)気が付かなかったのですが、久し振りに広いロードに乗った時には違和感があったんですね。狭くしても何もわからないなと鈍感な自分に少々嫌気が差していたのですが、もしかしたらそれは歩きに近い自然な動きだから気が付かなかったのかもしれませんね。ロードに乗ると歩道の縁石を跨ぐようにして歩いているような変な感覚があります。

あぁ、Qファクターの狭いラ・クランクって最高だな!・・・って絶賛できれば簡単なのですが、この広いQファクターが本当に悪なのかと問われたらまだ即答は出来ません。トルクがかかるような時は広い方が安定する可能性はないのか?例えば50m走のスタートは両足の幅はちょっと広めの方が力強くダッシュできないのか?ダンシングでは?とかね。今の感覚的には長い時間キレイに脚を回すロードの方を狭くして、短い時間で高出力を要求するシクロクロスの方を広くするセッティングを試したい気もします。

骨盤が狭く身長が低い(足が短い)私の場合は狭い方が自然な気がします。狭いと言っても製品比較として狭いだけで身長も手足も長いカンチェラーラにとってのQファクター148mmが、私にとって138mmなんじゃないかと。

そう言えばバイクフィッティングをした時に膝が真っ直ぐ下りているか確認してカントのついてるスペーサーいれたりして補正しますよね。それがいらなくなったりするのかな?

slm10.jpg

答えはまだ出ていませんが、幅をあれこれ選択できる部品を試すのは非常の意義があります。大量に製造する工業製品であるなら規格はできるだけ統一していくべきですが、それと同時にスポーツの道具ですからね。ユーザー(選手)にとっては体にフィットさせる事を優先したい。そこに答える製品を日本メーカーとして企画する東京サンエスにはリスペクトしかありません。ただし、体が小さいからイコール狭い方がいいなんて思考停止は禁物ですけどね。

追伸
Qファクターの差は気になったけど、クランク長については何も感じないんだよな・・・ロードは165mmでシクロクロスは160mmにしてありますけど。



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