【観戦編】2015-16茨城シクロクロス 土浦大会

2016年02月29日 22:00

昨シーズンから茨城シクロクロスに追加された土浦大会。シーズンを締めくくる大会として私も参加していました。前日に降った雨による泥がアクセントになり、攻略しがいのある楽しいコースだったと記憶しています。しかし、今年は快晴に恵まれ、高低差が少なく、長い直線を配したコースは予想通りのハイスピードな展開が繰り広げられました。

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平坦なハイスピードコースと言っても・・・

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もはや土浦名物となった「山登り」セクションはもちろん・・・

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下りながらのリマウントから泥のヘアピンに・・・

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ハードパックに砂利なクネクネからシケイン、キャンバーを使ったスラローム等・・・シクロクロスの細かいテクニックを披露するには十分なテクニカルセクションが気持よく配置されていた印象。

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コンクリートブロックキャンバーは、リム打ちパンクのリスクが高まるポイントでしたね。

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スーローで撮ってみましたよ。 #crossishere #cxjp

カルさんさん(@h_cal)が投稿した動画 -



OyamaさんがDNSだったので変わりにスロー撮影してみました。クセがわからなくてあまり上手くいっていませんが・・・

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ブロックの溝が微妙な幅で、まっすぐここに入るとタイヤがはまります。嫌な音をさせているライダーが結構いました。砂利セクションとココでパンクになった人が多かったかな。

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このセクションから土手上の直線コースへ。2回の直角カーブがありますがラインは1本ではないので油断するとバンバン抜かれるポイントに。上がってすぐは向かい風でしたが、曲がると横風、追い風なので抜け出してガンガン行っても大丈夫な感じだったかな。

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平坦基調と山登り・・・これだけで考えると土浦のコースは単調に思えるかもしれませんが、それ以外の所が本当によくできたコースだなぁと感じるんです。昨年の泥がなくても十分。よくある河川敷運動公園なのにこれだけのコースを作ってしまう茨城シクロクロスは本当に素晴らしいです。エクストリームなアトラクションがなくてもこれだけ楽しませる・・・マイルドシクロクロスの完成を僕らは見たのかもしれません?

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コースを無理にエクストリームにすればいいって訳ではなく(その環境があるコースならそれも大好きですよ)競い合う選手がいて完成するような・・・上手く言えませんがそんな気持です。上位を争うパックが出来て小競り合いを至る所で繰り替えされるようなコースって感じですかね。

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今回、輪工房で参戦したなかし氏が3位で見事に昇格を決めた事も個人的にはトピックスでした。今シーズン4戦目でいつもあと一人抜けば・・・って所で昇格を逃していた彼。ファーストラップは一緒に昇格の夢を見たらしいですが、期待に応える事はできませんでした・・・。

レース後は出店されていた「じん整骨院」に1,000円/15分のマッサージを施術してもらいました。骨折してから疲労が貯まるようになった肩甲骨周りを重点的に全身をマッサージ。終わったら見事に張りが治って帰りのドライブも楽々でした。CXレースにはおいしい珈琲やクラフトビールが付き物。でもこれからは気軽にお願いできるマッサージも付け加えたい。

開会式では市長や県議会議員さんの挨拶もあって地域からのバックアップも嬉しいですね。僕らはただ楽しむ事に一生懸命ですが、それが何かのお役に立てるのなら喜んで。開会式や記念写真にはできるだけ参加しましょうね。

事情があってC1レースは観戦できませんでしたが、そこまでは撮影と応援を楽しみました。Flickr!アルバムにアップしてありますので良かったらご覧下さい。

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【観戦編】宇都宮シクロクロスシリーズ第3戦 ろまんちっく村ステージ

2016年01月19日 22:00

参戦記はコチラ

昨年まではジャパンカップシクロクロスの名称でジャパンカップサイクルロードレースの前の週に行なわれていたシクロクロス大会が今年から全3戦のシリーズとなってリニューアルしました。初戦も良い会場だとレポートに書きましたが、今回も素晴らしい会場とそれを活かした素晴らしいコースでした。前回は街の中心にある一般の方々にアクセスの良い都市型の会場。今回は道の駅という自動車があれば誰でもアクセスのしやすい会場。自転車の街としての実績と理解、そして意思を強く感じる大会となっています。

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清潔なトイレ、会場に近く十分なキャパの駐車場、フードの出展に風除けまで付いた暖房付きの休憩用テントなど観戦者に優しい作りは家族を連れて行く選手にもありがたいですよね。気の合う人とだけフォローし合うSNSに浸かっていると「シクロクロス熱い!キテる!」と思いがちですが実際は数多いマイナー競技のひとつ。人の目に触れる努力をする事は大事ですもん。

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林間シングルトラックや・・・

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3段キャンバーの激坂登りや・・・

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すり鉢状になっているドッグラン周りのキャンバー区間など競技の事を知らなくても単純にアクションが楽しいポイントに簡単にアクセスできて楽しめる観戦のしやすさも素晴らしい!

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惜しかったのはシケインの場所だけかな・・・観戦ポイントとしては人気の場所ですがちょっと入り組んだ入れない場所にあったので。メディアとかピットクルーしか入っちゃ行けない場所だったようです。知らないで入ってしまいましたが・・・。

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先ほど挙げたすり鉢状になっているポイント、駐車場からも見える3段キャンバーの登りはレースを見渡せることができるので展開がわかりやすいのもポイントです。C1レースの2周目で武井さんがトップに立ち、それを追いかける小坂光選手がキャンバーでミスをして落車した時は会場が湧きました。見渡せる会場であり、更にアクセスしやすく観客が多かったから生まれた状況です。

一緒に行った妻もレースを観戦していると思いきやドッグラン見てたりね(笑)まぁ、レース以外にも楽しめる場所があれば尚更いいでしょう。

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選手の息づかい、ウェア越しに見える躍動する肉体、そしてスピード感・・・

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スタート直後の集団の圧力、自転車の音と過ぎ去る時の風・・・この日はじめてシクロクロスを観た人はそれなりに満足してくれたんじゃないかと思います。

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この日は世界選手権に出場する選手の壮行会もありました。もうトップ独走がお約束となっている全日本ジュニアチャンピオンの織田聖選手。爪痕残して来てくれよ!

と、まぁいろいろ盛りだくさんで楽しい大会でした。肝心のレースの話はシクロワイヤードに譲るとしますが、どのカテゴリーのレースも熱かった!

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改めてまた書きますが、日頃SNSを通じて一方的に、またはお互いやり取りをしている人とお話ができたりして楽しい観戦になりました。他人の昇格や奮闘を嬉しく思うのはその人がどうやって練習して来たかを知っているから・・・同じスポーツを楽しむ緩い繋がりですが、それが重なってこのスポーツがより奥深く、かけがいのないものになっているんでしょうね。

下手な素人写真ですが撮影した写真ですがFlickr!にアップしてあります。運悪く写ってしまったあなた!よろしければご自由にお使い下さい。(blogやSNSにクレジット入れてもらえると私が喜ぶしシステムもご利用下さいw)掲載に不都合がある方はご連絡を下さい。



次は茨城シクロクロス#2です。会場でお会いしましょう!

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宇都宮シクロクロスシリーズ第3戦 ろまんちっく村ステージ C4B

2016年01月18日 12:59

2015 - 2016シーズンより3戦のシリーズ戦となって生まれ変わった宇都宮シクロクロス。自転車の街宇都宮がCXでも存在感を増しています。私は第1戦と今回の3戦にエントリーしました。最終戦となった第3戦道の駅うつのみやろまんちっく村は来シーズンの全日本の会場となる事が発表されたこともあって多くのCXerが宇都宮に集結しました。

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天気予報は晴れて午後から曇り。少なくとも私の出場する午前中のプログラムはドライで走れそう。こんな日はバケツや水タンクなど必要がなく準備が少なく楽チンです。会場も道の駅ですから設備も充実してるだろうしいいですね。当日、4時半前に家を出て会場には6時過ぎに到着。7時半のコース試走前に歩いて1周しました。前日にTwitterなどでコース設営の模様がアップされていましたが地形を生かした様々なキャンバーのラインが描かれていてテクニックとパワーを必要とするコースだと感じます。

試走では2周ほど。キャンバーの入り方がラフになると滑って落車するけど、スムーズに抜けるラインはかなり限られていて外すと登り返しで苦労するイメージ。シングルトラックは丸太の隙間やバームに引っ掛けて曲がれば結構楽しく走れる感じがします。いつも木の根っこだらけのところを走ってるのでとてもイージーだと思いました。フロント空気圧を2.0でリヤを2.2で走りました。パンクリスクと転がりを考えてレース前にフロント2.2、リヤを2.5にしました。

そうそう、今回からジャージは輪工房ロンゲストライド・シクロクロス用ワンピースでした。肝心の体型の方はワンピースに耐えられない状況ですが思い切って製作。お腹が出ているときは腹圧をかけていると思ってください(笑)

C4B
出走は43名で3列目のアウトから3番目でスタート。まずまずの位置と言っていいでしょう。今回はSNSで交流のある方々が多数同じグループでの出走。スタートリストが出た時から盛り上がっておりました。

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Photo by Jun Sugawara

先に出走したC4Aが4周回だったとのことで十中八九その周回になるだろうと判断。アップで十分に心拍が上げられなかったのが心残りでしたがひとつのテーマを持ってレースに臨みました。それはパックで走ること。最終的にはシングルリザルトが目標ですがそれを達成するにはある程度の集団について行けることが必要だと。一人旅になると苦しいところで苦しいなりに力を抜いちゃうんだよね。

スタート!

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Photo by 大屋さん

心の中でカウントダウン、落ち着いてクリートをキャッチして前の列の隙間にタイヤをねじ込みます。落車もありましたが落ち着いて脇をすり抜けてクリア。ホームストレートを抜けて3段キャンバーへ。予定通り2段目まで乗車でそこからディスマウント。密集していたので自転車を担いで走りました。そこでまた何台か抜いて15番くらいかな?

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Photo by 綱川さん

林間のシングルトラックは試走ではイージーだと思いましたが朝の冷え込みが緩みぬかるんでスリッピーになったことにより難易度が上がっています。1週目は前が詰まっているので焦らず我慢して通過。

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Photo by 綱川さん

そこからスピードのの乗るセクションに向かいます。まだ1周目なので余裕を持ちながら隊列についていましたが、キャンバー区間で段差を超えた時に痛恨のチェーン落ち。そのあとのキャンバーの登り返しでもフロントが滑ってミスをするなどして後退・・・。

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しかしまだ序盤。落ち着いて立て直して前の集団を追います・・・いや、落ちてくる人を捉えつつ前へ。この砂の急な登りは最初降りてましたが3周目で乗車で行けることに気がついた場所。試走で試しておくべきだったな・・・。

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今回シューズにスタッズをちゃんと取り付けて行ったのでディスマウントでの登りも滑らず安定して行けました。試走はともかくレースでは、スピードが落ちて結果的に降りることになるのであればその前に潔く降りる。荻島さんの教えです。

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目標のパックで走るはその意識とは裏腹にキャンバー区間でミスもありなかなか厳しいことになりました。空気圧を上げてしまった事によりフロントの接地感がなく信頼できずに体が起きてしまう状況。コーナーリングがめちゃくちゃ遅かった。

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Photo by Zeroさん

空気圧は比較的自分の中ではイケる思っていた林間シングルトラックセクションでも問題を起こします。

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Photo by Haruo Kotera

何でもない登りのところでフロントからスリップダウン。こりゃ、ダメだ。

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Photo by Jun Sugawara

パックにつこうとも離れすぎてしまい、スキルチャレンジ的に降りてたところ挑戦したらあっけなっく登れたところ。ドッグラン周りのキャンバー区間は全部乗車で行けたんだな。チェーン落ちしたところもそうだけど、試走の時にレースで走る場所をもっと明確に決めておかないとダメ。

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Photo by Jun Sugawara

何人かと抜きつ抜かれつするんだけど最終的に離される状況が続きましたが、我慢して走っていると最終ラップで4人くらいのパックが100mくらい前に見えました。これを捕まえるぞ!とペダルに力が入ります。走りながらも応援する漢やまぞうさんはチェーン落ちとキャンバーの登り返しでスリップダウン。そこから更に前へと進みMTB乗りを抜いてそのまま・・・と思ったらゴールふたつ前のヘアピンで抜き返され・・・気を取り直して最後のヘアピンからスプリントで勝負をかけます。ガーミンで確認するとレース中の最高速度35.5km/h、最高心拍183bpmをゴールスプリントで記録。

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しかし数センチで追いつかず・・・でもお互いこのやりきった表情です(笑)握手をして健闘を讃えました。

公式リザルト:22/43(47%)

シングルリザルトを目標にしているにはちょっと物足りない順位ですね・・・。人気のある会場だとこんな感じになるのかな。空気圧の件などすぐに解消できる課題が見つかったのは大きいのかもしれません。フィジカルの課題はすぐに解消できるものではありません。普段レースよりキツイ練習をしているわけではないのだから。しかし、ゴール後に倒れこむくらいには追い込んで今持っている全力は尽くせたと思います。

走りながらも応援する漢やまぞうさん(リスペクト!)以外にもコースのあらゆるところで「カルさん!イケるよ!」など多くの方に声援を頂きまして本当にありがとうございます。

次戦は翌週の茨城シクロクロスのNEWコース!どんなコースなのか楽しみです!

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