2018-2019 スターライトクロス Day2 CM2+3

2018年11月14日 12:00

Day1から連戦となるDay2。連戦については宇都宮と小貝川、野辺山2Daysと経験はあるが、今回もなかなか大変でした。仕事の都合でエンデューロなどが始まる前に会場を後にしたのですが、CXシーズン名物喘息と酸欠による頭痛、腹筋の疲労がキツくて・・・諸々のスケジュールをこなしつつ、できる限り早くベッドに入って回復に努めます。起床した時にもちろん疲労は残っていますが、精神的にスッキリしていたのでとりあえず走れそう。

コースチェック
UCI対策の右回りDay1コースから慣れ親しんだ左回りに。このコースは怪我もしているけど相性は良いイメージ。試走は30分と短く、試走後にすぐレースなのでアップを兼ねると共に要点だけしっかりプランを作っておく。メッセに近い方の2連忍者返しの一部が昨日と変更になっていって、まだ踏み固められていない斜面と降り切った後に右カーブでコブを超えるレイアウト。初見乗車で降りることはできたが、その後のコブへのアプローチが難しく、混雑する試走ではそれ以上トライできなかったので担ぎでクリアすることにした。それ以外はほぼ乗車で問題なさそう。ほぼと書いたのは混戦では難しいのと、奥の2連キャンバーは相当うまく加速しないと登れない感じだったので。

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Photo Takashi Saito

作戦と目標
スタートは2列目。左回りだと最初の左コーナーがカオス状態になるのが予想される。何かアクシデントで後方から侵入なら早めにリマウントして内側を担いで走る。トップ付近で入れたらレコードラインのアウトからが理想だが、イン側からでも飛び込む。後方との貯金を作ってクリアな状態でキャンバーなどを乗車で行ければ・・・!

バイク
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ドライだったので芝の転がりを重視してタイヤをチャレンジ・シケイン(WO)で空気圧はF1.7R1.8といつも通りに設定。ラテックスチューブの弾力が心地良い。それ以外は昨日と同じ。ただ、ひとつ確認すべき部分があったのに見過ごしてしまった・・・。

CM2+3
2列目のポジションを選べる立場だったのでインから2番目。アウト側に密集するだろうからインで間隙を突く作戦。スタートの反応はまずまず、右斜めにスペースが空いたので突っ込んで前に3人。1コーナーはアウトに膨らまずにインから勢いよく突っ込む。2番手の選手がオーバーラン。ここで2位に上がった。考えた通りだし、幕張だとトップに出ることが多いので浮き足立つこともなく冷静だった。

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Photo by 黒葛原 俊一

芝生広場から常設MTBコースに。しばらくした土手の上でトップがスリップダウン。危うく接触しそうになりながら切り抜けてトップに。ヘアピンですれ違うやまぞーから「カルさんはやぇー」とガヤられる。たけし城キャンバーをクリアして忍者返しへ。次の2連キャンバーを乗車でクリアするシミュレーションをしていたのだが・・・・

ここで無念のチェーン落ち

常設MTBコースの轍を横切る部分でチェーンが暴れて落としてしまった。チェーンをはめながらRDのスタビライザーを確認するとOFFになってたよ。洗車する時に触ったんだろうな。出走前に確認もしなかった。あぁ、10人以上に抜かれてプランは無残にも崩れ去った。スタビON、チェーンをはめて走り出すまでに30秒近くのロスだ。(チェーン落ちオンボード映像

忍者返しをランで登り頂上から乗車して2連キャンバーへ。シミュレーションとは程遠く、混戦でラインもなくリマウントして登る。2つめは意地で乗車クリア。その後のキャンバースラロームもリスク回避やミスで降りる選手も多くリズムに乗れない。今思えばこんな混戦状態こそ、早めの状況判断でリマウントして相手を出し抜くのが自分の戦い方だったのに。チェーン落ち前の乗車クリアシミュレーションが影響していたのかもしれない。

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とりあえずひろさとさん、やまぞうを早めにパスしないと。ひろさとさんは忍者返しで他の選手と絡み合うアクシデント発生。右をなんとかすり抜けた。

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Photo by Eiji ooki

やまぞうは芝生広場に入ったところでパス。とりあえずノルマは達成。いつも競っているファストレーンのKパイセンがどこにいるのかわからなかったが前にいるだろうと追いかける。

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Photo by Yasuhiro Nakashima

ホームストレートでLAST LAPのジャンが。今日はもしかしたらLap3まで走れるか!?と期待したがやはりLap2で終わりか。それならそれで出し切る走りを。そうは思っても心拍は昨日ほど上がらず、芝生で転がりの良いタイヤにしたけど乳酸増し増しで脚が痛くて無理やりダンシングで体重を使ってスピードを乗せようと悪戦苦闘。やはり割り切ってリマウントの判断ができなかったりで最後までリズムが作れない。バリア越え辺りで前二人へアプローチできる距離まで迫ったけど芝生広場で逆に離されて終了。

リザルト:12位/49人出走 24%
Lap1 9:13.99
Lap2 8:41.85
合計タイム 17:55.74 (+1:00)

Good!
・スタートの反応

Bad
・Lap1のバタバタ感
・RDのスタビライザーチェック忘れ
・リマウントなど判断が悪い

Day1はLap1で落車により順位を落とし、今日はチェーン落ちで順位を落とした。そこからなんとか持ち直すこともできたはずだが、乗車にこだわって失敗を重ねた感じ。前走者の失敗に巻き込まれると、巻き込まれた側の方がタイムロスするのでその辺のリカバリーはかなり重要だとオンボードカメラを見て認識できた。昨日も書いたがキャンバーなどテクニカルゾーンはレースになると状況によって影響される部分があることをもう一度頭に叩き込まないと。乗車クリア選手権ではなく、1秒でも早くゴールラインに飛び込む勝負である。



昨日に引き続き20分弱のレース。ルール通りトップのラップから算出すれば3周回のレースになるはず。競技の性格が変わってくるくらいの状況だし、どうにか対策をして欲しい。ちなみにこの日は私たちとC3は2周回でC4は3周回のレースとなりました。なんだそりゃ。
UCI基準に合わせることによる弊害(コースが長くなり、遅い選手に合わせておかないとタイムスケジュールのコントロールが難しい)があるのは予想できるが、それにも対処方法はあると思う。今回スタートがホームストレート内だったが、これを別のスタートループを設ければ、前のレースの遅い選手をコースで走らせつつ、召集も完了できたりするでしょう。年々良くなっているイベントだけに次回に期待します。

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ゴール後は怪我から復帰した多田さんを囲んで

次回はRapha Super Cross 野辺山でまたまた2 Days。2週連続の土日連戦は初めての挑戦。バイクを壊さず、怪我をせず楽しんできます。




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2017ー2018 茨城シクロクロス 第3戦 城里町ふれあいの里ステージ C4-A

2018年01月31日 12:00

千葉のなんとも締まらないレースを経てのぞんだ茨城CXふれあいの里ステージ。過去3回開催されたふれあいの里ステージを振り返るとなかなか相性が良いことに気がつく。階段のインパクトが強いのでフィジカルが重要なコースに思われがちだが実はかなりテクニカルでうまくハマれば大負けはしないコースって感じかな。勝てるわけではないけど。

この日偏頭痛がひどく薬を朝と昼に飲み昼寝。集中しないと怪我するコンディションだったのでDNSも考えたがC2の熱いレースを魅せられて一気に気持ちが入った。

バイクの整備など
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フロントフォークをクロモリに戻した。さらにペダルを改めてMAVIC(TIME OEM)に。フォーク交換のついでにポジションを見直しサドルを若干下げて後ろに引いている。どうしても前乗りになり過ぎて脚がパンクするのでそれをなくしたい。ハンドルも10mm下げた。テクニカルなトレールを走るのに最適化していたが、それCX的にはマイナスでしょってことで。

他はいつも変わりませんが、今年から使い始めたminiVブレーキとTUタイヤはこのコースのためにあると言っても過言ではないかも!?キャンバーで有利に働いてくれることでしょう。タイヤ空気圧はフロントが1.6Barでリヤが1.65Bar。

会場への道のり
今回は午後のタイスケなので、朝試走の時間は気にしてなかったが、駐車場キャパの問題があるのでそれなりに早く現地入り。5時起床、5時40分出発で7時過ぎくらいに到着。もう駐車場は90パーセント埋まっていただろう。

コースの印象と試走アップなど
もう4回目の会場で小貝川の次に親しみがあるかもしれない。コースレイアウトにそれほど変わりなく注意点などはだいたいわかっている。ただ問題はコンディション。約50年ぶりかの大雪の影響はまだ残っており、森の一部エリアは完全にスノークロスの様相。ラインは1本しかなく前がミスでもしない限り抜くのは困難。また土の部分も凍結していて次第に緩むことが予想され、レースの時間で状況が変化することを気に留めておく。

朝の試走はレイアウト確認で1周、午後の試走も時間が短く1周しかできなかった。朝凍結していたが乗車で概ねクリアできたが、昼からかなりマッドになり乗車はおろか降りても滑って転ぶ場面を何度み見ていたので注意したい。

キャンバーは試走でフル乗車できたが、キャンバー入口が例年と比べてかなり荒れているのが問題。柵沿いを乗車で行くのは諦めるが、通常の自転車の左ではなく右側に降りてリマウントは必ず山側からするように心がける。それとハイライン(いわゆる0yamaライン)まで持っていくのに時間がかかるので上段は無理してハイラインまで上がらず中腹くらいで早めにスピードに乗せて進む。それだとターンの角度が鋭角になるのと、曲がった先のコースがスリッピーになっていたのでで最初の左ヘアピンはディスマウント(通常通り左側降り)し方向を変えてリマウントする。あとは乗車で。

それ以外だと林間コースはラインが少ないので無理はしないが、ファーストラップの渋滞ヘアピンなどは早めに降りてイン側に走るなどの準備をする。オフキャンバーのカーブも同じく乗車で時間がかかるなら降りる。逆に旧軽井沢通りの4段くらいの階段は斜面を乗車でクリアする。

アップはローラーで30分ほど体を冷やさない程度に回した。

C4−A
ゼッケンは10番目。関東ランキングシードギリギリの位置ですね。2列目からのスタート。スタートループが結構なアップヒルで全力で行くと最後垂れるのでそれなりに。

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Photo by Takashi Saito

6番目くらいで森に入れそうだったが(写真では8番目くらいかな)、早く力を抜き過ぎて17番手くらいまで一気に下げてしまった。スタートが決まっていただけに痛いミス。森に入ってストレート後のヘアピンでやはり渋滞していたのでバイクを降りて雪の中をダッシュしてそこだけで5人くらいは抜けたかな。

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Photo by Tomoaki Hori

けやきの森を抜けて旧軽井沢通りへ。ヤギのいるテニスコート付近4段くらいの階段は予定通りスロープを使って乗車でクリア。ヌタヌタの逆バンクに苦労して何人かに抜かれてポジションを落とす。この辺りで17位ってコールが聞こえた。うーん、どうしようもない。

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Photo by Takashi Saito

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曲がった後の路面がかなりスリッピーだった事もあって1つ目のターンはディスマウントしてからターン。左降りで山側からマウントなのでスムーズにいける。
Photo by ドンマイ


我慢して最初のキャンバーへ。そこで決めていたプランを実行。キャンバーで一気にポジションアップ。シングルを狙えるところまで来た。階段で抜き返されるけど・・・。

2周目。レースは3周の表示。2周目の森一番奥の展望台からのドロップオフ。そこまでローギヤに入れていて、そのままドロップオフに入ったらチェーンを落としてしまった。復旧の間に3人くらいに抜かれたかな。そのまま砂場手前の一度アスファルトに出るヘアピンでも転んでいる前走者(たべこくん)に気を取られて自分も落車。悪い流れだがキャンバーで抜くんだと言い聞かせて前へ。

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Photo by Takashi Saito

この周のキャンバーも狙い通り。ライバルFM730清水選手も抜いた。ディスクブレーキには敵わないがminVブレーキは良い仕事をしてくれる。フロントは解放してリヤをロックして滑らせながらターンがちゃんとコントロールできてる感じ。

ラストラップに入る。前後に選手がいてワンミスで順位が大きく変わる感じ。自分のポジションはよくわかってない。15位くらいかな?と思って走っていた。レースペースで2周走った後なのでライントレースが一番うまくいった感じ。旧軽井沢通りの逆バンクカーブは一度もうまく走れてなかったのでディスマウントしてクリアした。チェーンを落としたドロップオフもあらかじめギヤを重くして、掘れてきたラインを右にはずしてクリア。

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キャンバーでは体を山側に置いておくとリマウントしやすい Photo by Tomoaki Hori

しかし2周目で落車した砂場手前でまた滑らせてしまい、FM730清水選手にパスされた。ただ、これは余裕があった。2周目のキャンバーで彼をパスしていたので同じようにいけるだろうと。その思惑通りキャンバーでパスして階段で前を追う。一人パス、そして一人にパスされる・・・FM730のジャージ!そのまま追いかけることができなくてゴール。

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ガックシ Photo by Tomoaki Hori

リザルト:13位/約40人出走 (32%)
Lap1 10:42.9
Lap2 12:04.8
Lap3 11:42.9
合計タイム 34:30.690(+02:45.880)

DNS覚悟から結果だけ見れば上出来かな。落車はともかく、チェーン落ちとスタートダッシュからの緩みが悔やまれる。

Good!
・基本的にはプラン通り走りそれが上手くいった。今日の状態なら上出来じゃないかな。
・喘息発作が起きなかった

Bad
・スタートで良い位置に付けたのに、油断してしまった。
・階段で抑えすぎたかなぁ。元々プッシュできるのに守りに入っちゃった。

やっぱりふれあいの里コースは面白いな。攻略方法がいくつもあってそれを考え実行する楽しみがある。次はこの周回方向のままキャンバー下から、階段ではなくスロープで上がるコースにしませんか?それはそれで辛いけど、七会中三角定規坂オマージュでいいじゃないですか。

レーススケジュール後半でC1のレース後となるC4レース。ここまで残って声援をくれた皆さまありがとうございます。特に朝一レースだったドンマイはスタートでジャケット受け取ってくれてゴールも迎えてくれて声援もくれて本当感謝です。ありがとね。

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Photo by Takashi Saito

今シーズンも残りは3、4戦。悔いのない持っているものを出し切れるレースをしないとね。

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2015-'16 茨城シクロクロス 土浦大会 C4-A

2016年03月01日 08:00

春の到来を予感させる穏やかな日。一般的には喜ばれるこのフレーズもシクロクロス愛好家にはシーズンの終わりが近い事を想像させます。茨城シクロクロス土浦大会が開催された日曜日はそんな日でした。高低差のない河川敷の運動公園に設定されたコースですが、昨年はマディーなコンディションがアクセントとなり攻略に個性を出せる面白いコースでした。このドライコンディションでハイスピードな戦いになる事は必至。脚のない自分がどこまで戦えるか・・・昨年の自分を越えられるのか?そんな気持でこの日を迎えました。

CX東京を戦ってから2週間は間の土日に緩めのローラートレーニングを2回、レース前日の土曜日にショップライドで50kmくらい軽く脚を回した程度。練習不足である事は否めませんが、自分のレベルだと疲れていない事の方が重要なのかもしれません。急にフィジカルは上がりませんから・・・これも言い訳っぽいけど(苦)

当日の会場入り
自宅を5時30分前に出発で高速道路を使わずに6時40分に着。7時から受付・試走で朝一番のレーススケジュール(キッズの後)にしてはちょっと遅かったかな。

体調
睡眠時間は4時間くらいで少ないが眠気や倦怠感はなしで普通。アレルギーのクスリは家で服用、会場で喘息のクスリを吸引。前回同様鼻腔拡張テープを貼る。結局は口で呼吸しないと追いつかないのだが、運動誘発性喘息対策として鼻で息をする事を意識することができるので。
クルマで来る際におにぎりを3つ食べ、MagONの顆粒を一包とテンションを上げるためにレッドブルを飲んだ。

機材
CX東京で軽いギヤがなくて苦労したのでFは38Tのままリヤを11-28Tにチェンジ。平坦基調なのでこれで問題はないでしょう。タイヤは前後ノーマルのシラクTL。
砂のCX東京を終えてチェーン洗浄と給油、ブレーキシューの清掃、その他グリスアップなどを行なった。

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試走
前日に2.3barくらい空気を入れてあったのでそのまま試走へ。途中で空気を抜きながら2周走る。長いストレートは回避してテクニカルゾーンだけ反復練習、皆のライン確認に当てるべきだったと反省。

・山登りは担いで上り頂点でリマウントする
・山登り後の泥ヘアピンはディスマウントで小回り
・ハードパックに石が転がるセクションは安全運転で落車を回避
・コンクリートのキャンバーアップは斜めに入ってタイヤが溝にハマらないように

土手の直線はシケイン後が凸凹で難しいが、他はラインが複数ある感じなので抜くのに苦はなさそう=油断したら簡単に抜かれる事は理解。

C4A
茨城シクロクロス 渡辺先生
Photo by Zero

今回も迷わずエントリーした事により最前列スタート。このコースはスタート後のヘアピンと山登りで渋滞する事が予想されるのでスタートポジションは重要でした。最前列には同じ輪工房仲間のなかしと弱ペ渡辺巨匠も並んでいます。なかしはシーズンで4戦目くらいですが、宇都宮初戦と茨城小貝川で表彰台に上がっています。彼に付いて行ければ表彰台と昇格ラインが見える事になるでしょう。

そうそう、スタート前にいつも適当に軽めにしていたスタート時のギヤを決めました。スタートして立ち上がり右足で一気に踏み下ろせる重さのギヤを探る感じ。最前列スタート時に後ろに飲み込まれる事はないのでがホールショッは取れないんですよね。いつも2番か3番目くらい。ホールショットを狙うべくそんな作業をしてみましたが今回も結局3番目で1コーナーに入りました。

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Photo by Zero

1コーナーのヘアピン、最初の山登りを渋滞なく3番手で通過できた事で最初のプランは成功。

茨城シクロクロス 山登り
Photo by Saito Takashi

試走で決めた通り最初の泥ヘアピンをディスマウントからの小回りで抜けたらトップに立てました!一瞬だけですけど(笑)CX東京でもファーストラップは3位でしたが、そこからタレて沈みました。今回はどこまで踏ん張れるかが勝負です。

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Photo by Zero

後ろからのプレッシャーに堪えられるはずもなく、試走で安全運転としか決めてなかった砂利ゾーンであっさりとひとりに抜かれました。抜かれた時にラインを確認。試走で確認しておくべきだったと後悔しながらもペダルを踏みます。

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Photo by Zero

この後のシケイン前のキャンバーで輪工房なかしにパスされます。

ここに食らい付ければ結果は変わっていたのですが、長い直線で前は離れるばかり・・・更に何人にもパスされました。動画で2周目の山登りを確認するとここで10位だったみたい。

肩に安全ピンで止めたゼッケンが風を巻き込んでびびり音を盛大に鳴らし強風である事を意識します。特にホームストレートは向かい風なんですよ。抜きどころの長い直線で勝負しても、その後のホームストレートまでにある程度離さないと逆にやられる感じ。

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最初トップに立ったなら順位を数えるくらいの余裕はあってもいいのでしょうが、そこまでいつも頭が回りません。砂利の所で前が落車してライン塞がれたりなどもあった気がするぞ。

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Photo by van der yasu

そんな時に順位を数える声が聞こえて12位くらいだと判断します。残り2周と聞いてどこまで追い込めるのか・・・結局は自分との戦いなんですよね。気が付いた時には前は遠くひとりぼっち。後ろは見てません。その前方に居るのはここまで既に何度も写真に出てくる多摩湖朝練部のmccoyさん。恐らく50mは離れていたと思いますがラストラップの追い風直線で一気に抜くプランを思い描きます。こんな時は追いかける方が有利とは言いますが、ここまで離れていると相手の体力が削られている事を願うのみ。

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Photo by van der yasu

キャンバースラロームはなるべくスピードを殺さないように。コンクリートの側溝蓋のラインは絶対に死守して心拍を安定させる。前日のFBで佐藤さんが教えてくれた金言「CXでもストレートは下ハンを持て」を教訓にハムストリングとケツで脚を上げて骨で踏むペダリングを意識。ケイデンスは上げ過ぎないように注意して心拍ではなく、体重を利用してとにかくストレートはがんばりました。そんながんばりで3周目終わりくらいには追いつくのも夢じゃない距離に迫ります。きっと追い上げられていることは気が付いていない距離。

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Photo by Zero

こんな場面(ラストラップ付近で追い上げているとき)で最近必ず落車しているので砂利ゾーンはもどかしく感じながらも細心の注意を。

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Photo by Zero

この写真は恐らく3周目だと思います。リザルトを見ても数秒単位でゴールしているので後ろは全く気にしてませんでしたが、ワンミスで一気に5番くらい落ちていたんでしょうね。

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Photo by Zero

砂利ゾーン手前で結構差を詰めたのですが、その後ちょっと離されます。焦らない、焦らない・・・最後の直線河川側の所で後ろから気配を感じつつも振り返る余裕はないのでとにかく下ハンで踏み続けます。ここでひとり抜いて(周回遅れ?)直角コーナー曲がって追い風区間でやっと多摩湖朝練部のmccoyさんに追いつき、そのまま躊躇なくパス。後は抜かれないように最後のコーナーをクリアしてゴールスプリント!12位から多摩湖朝練部のmccoyさん抜いて11位かな?って思っていたのですが・・・

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リザルト:9位/54人 (16%)
Time/Gap +1:58
LAP1: 06:17.4
LAP2: 12:34.9
LAP3: 18:50.2
LAP4: 24:57.0

リザルトを確認するとギリギリでシングル入りしていました!河川沿いのストレートで抜いたのは周回遅れじゃなかったんですね。目標だったシングルリザルト入りです。同じく茨城シクロクロス城里で7/23はありますが、50人以上の出走でシングルは嬉しいですね。正直なことを言うといつだってもっと上位を目指していますが、客観的に見ていろいろな事が上手く運んだレースにできたと思います。

タイムを見ると1〜3周目はほぼ同タイムでラストラップは約10秒くらい速いタイムになっています。最後きっちり上げられたのは良かったのかな。

喘息もあって心拍に負担を強いる軽いギヤの回転ではなく、体重やもう少し筋力を使って重いギヤを使おうと思っているのですが、それも段々と身に付いてきた感じがします。写真で脚の筋肉がうっすらと浮き出るようになって来たのはその効果かな。しかし、最後のストレートからゴールまではここ数年で一番高い心拍数189bpmを記録していました。ゴール後にmccoyさんと握手。心拍数から判断して限界を超えられた。競い合える仲間がいるから限界にチャレンジできる。

レースを終えて
Photo by Zero

mccoyさんのバイクはKINFOLKで、私のバイクと同じMade in RAIZIN。スタート前からお互い認識していたようで、バイクが繋ぐ縁も楽しい。またレースに関してはどちらも知り合いのオーディエンスにとっては白熱のレースバトルを楽しんで頂けたようで嬉しかったです。

Good!
・シングルリザルト
・ノー落車
・泥ヘアピンのディスマウントなどプランを守れた
・呼吸が楽だった

Bad
・試走時間の使い方
・レース前半の走り方
・1位2位との差は2分・・・

レース前半で上位に出た後に簡単に10番前後に落ちてしまうのをなんとかできないか。これが出来れば昇格は見えて来るんだと思う。もちろんベースとなる体力が足りていないのだが、このレースでも後半は上げられている。前半にがんばれれば世界が変わって来るのかもしれないし、タレて終わるのかもしれない。その辺を試してもいいのかな。

喘息薬の吸引、気温が高かった事もありレース後の咳き込みがほぼなかった。先に挙げたケイデンスを上げない効果だと思ったが、調べてみると平均心拍数はいつも通りで176bpm。ラストラップに至っては平均も181bpmと高いのだが息が苦しい感じはなかった。

ロードやMTBと掛け持ちで競技を楽しんでいるCXerは既にシーズンを終えているようで、残りのレースはある意味チャンスでもあるでしょう。そこで来シーズンにつながる何かを得られるか!?オールドルーキーの戦いは続きます。


妻が撮影した動画をつなぎ合わせました




5位FORZA!東さんのオンボード映像



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シクロクロス千葉 2016 C4-1

2016年02月08日 21:00

大会概要
昨年幕張で産声を上げた新しいシクロクロスレース。今年はオートランド千葉へ場所を移して開催された。”マ
イルドシクロクロス”
と題して下位カテゴリーの定員を増やしシクロクロスの普及の一翼を担うイベントとなっている。この辺に付いての感想は改めて観戦編で書こうと思います。
アクセスは都心から近く一般的には良いのかな。私の住む埼玉県春日部市からは高速道路は遠回りになるので国道16号線を使って2時間弱のドライブでした。

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前日までの準備と体調
前日の土曜日は茨城シクロクロスの舞台としてもお馴染み小貝川の常設コースで練習を行ないました。CXレース連勝中の武井選手とベルギーで開催されたCX世界選手権帰りの與那嶺選手、FORZA東さんと4名の濃密な時間。列に付いて行けないながらもいろいろな気付きを得られました。これについてはまたそのうち。

ずっと悩まされている喘息ですが、就寝前に吸引するクスリだけではなく、即効性ある運動前に吸引するクスリも処方してもらいました。前日練習で試した所、効果は抜群。レース強度、時間でどうなるかは分かりませんが期待は持てます。
問題は前日の夜、友人の結婚パーティーで睡眠時間3時間なかった事とヘルペス発症で顔が痛い事かな。

試走
早めに現着したので試走前にコースを歩きます。会場はダートトライアルコースなので基本的にはクルマがダートで楽しめるコース幅があります。アップダウンはありますがなだらか。一部ダートラコースの中にある丘を登ってシングルトラックになっている部分があります。シングルトラックは落ち葉や枝等を掃き掃除していないし、ダートラコースもハードパックで石がゴロゴロしているので落車、パンクのリスクが高いなと思いました。それよりも驚きなのがコース全長が800mしかない事。私の出走するC4-1は62名のエントリーがあったので周回遅れがでる事は必至です。

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実際に試走をしてみるとコースレイアウトは単純で難しくないのですが、タイヤグリップが安定しないので自転車を前に進めるのは脚ではなくテクニックが必要ですね。とにかく落車しない事が最優先。コース最後の方で長い下りがあり、下りきった所がカーブになっていて、水がたまるのかそこだけマッドな状態。そこから登り返しにスムーズに繋げ唯一踏める区間で勝負できそうな感じがします。しかしそこのラインが掴めないまま試走は終了。

空気圧はかなり低めで走りましたがパンクが怖いので後ろ2.1で前が2.0まで上げました。タイヤはIRCシラクのSTD、ギヤはフロント38Tでリアが11-25Tです。

C4-1
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Photo by H.Mori

出走は少し減って56人。それでも多い事には変わりがなく最前列スタートでしたが後ろに飲み込まれないようにそれなりに踏まないといけませんね。しかし、ERATEH CX課と並んでスタートって事もありそんな緊張感もなくスタートできました。「転びたくないねぇー」なんて言いながら・・・これがフラグってやつですか・・・

スタート!
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Photo by Jun Sugawara

前日にチームでスタート練習を行なったERATEH CX課のふたりが飛び出します。最初のコーナーに入った所でそのふたりに継いで3位のポジション・・・悪くないぞ・・・と思ったらホールショット決めたSatoshi氏スリップダウン!

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Photo by Zero

3〜5mくらい離れていたのでそれを交わして前へ。ダートラコースをぐるっと回って来てシングルトラックに入る段登りで前の人が登れなくてつまった所で結構抜かれたのかな?

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Photo by Kensaku Sakai

シングルトラック部分は並走して抜く事もできるくらいの幅もあり、コーナーもキツくないのでなかなか楽しく走れました。コースで唯一グリップするポイントでしたしね。

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Photo by H.Mori

踏みどころがないスリッピーなコースで短い距離を何周もするので嫌でもリズムが掴めて来ます。3周目から9周目まで全く同じタイムってのが面白い。次ぎの10周目にベストラップを記録しました。

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Photo by Zero

しかし最後までコース終盤の下ってからカーブしての登り返しポイントでラインが掴めず・・・まぁ、泥部分は真っ直ぐ入って後はここぞと踏むしかないだろうと決断したのが10周目だったのかな。あとは心拍を休められるからココで無理しようと思いました。

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Photo by H.Mori

次第に周回遅れが出て来てきます。コースが広いのでよっぽどタイミングが悪くなければ苦労する事もないのですが、誰を追い越したら順位がアップするかわからないのでモチベーションを保つのが難しかったですね。

またバイクを担いでいる人も多く、主にパンクが原因だったみたい。写真を見ても石がゴロゴロしているのがわかると思いますが、それによるサイドカットみたいです。最終的に空気圧を上げる判断をしてカーブで苦労しましたがパンクのリスクを下げるといった意味で正解だったのかもしれません。

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Photo by 860

レース中は残り周回数を見るとダレそうなのでなるべく見ないようにしていましたが、そろそろ終わりかな?と確認するとまだ5周もあった時の気持といったら・・・(苦笑

しかし、それを面白くしてくれるのは一緒に走っているCXer達。落車や巻き込まれなどもありつつ一進一退抜きつ抜かれつの攻防を楽しませんてもらいました。

順位は把握できていませんが、これはシングルには入ってるかもなぁ・・・と思いつつラストラップへ!って思ったらホームストレートに入る前の狭くなっている所(下の写真のポイント)でフロントから滑って落車!落車だけは絶対しないぞと安全運転していたものの、終盤はどうしても集中力が切れてしまいます。恐らく2人くらいに抜かれ・・・

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Photo by H.Mori

すぐに起き上がりましたが左足ふくらはぎがつってしまいました。そのままペダリングしながら収まるポイントを探します。終わってみるとラストラップは15秒くらい遅かった・・・。

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Photo by Zero

掛けられる所が最後しかないので後輪のトラクションを意識しつつダンシングで前を追いました・・・同一周回が誰なのかわからないまま、最後の落車したポイントをクリアしてスプリントしたい所でしたがそんな距離もなくゴール。15周もしました。

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Photo by Jun Sugawara

公式リザルト:11/51 (19%) 
Time/Gap +1:54

DNFが5人いたようです。あと一歩でシングルリザルトに届かず・・・ちょっと不完全燃焼なのは順位のせいか、残した余力のせいか・・・しかし、前回はDNS多く23人スタートでのシングルリザルトでオマケみたいなもん(30%でしたしね)。スタートラインに並ぶ準備をするのも勝負のうちと言われましたが、それでも今回の55人出走でシングルを獲りたかったな。この人数で19%を褒めるべきかもしれませんが、タイムギャップが大きいなぁ。

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Photo by Jun Sugawara

ゴール後に競い合った仲間と健闘を称え合う・・・これこそがレースの醍醐味。

レース後は悩まされていた喘息の発作もなくクスリの効果が出ている事に安堵感を得ました。レース中の心拍数はいつもより少し低い平均が171bpmで最高が181bpmでしたが、それでもいつもよりキツく感じなかったのは気道の収縮がなかった事によるものかもしれませんね。これ、伸び代ですよね?

Good
・喘息への対処法が掴めた
・交換したクランクは好印象
・レース会場でお話をできる顔馴染みが増えた
・前日の練習で武井さんの言っていた事が理解できた

Bad
・終盤の落車は本当にもったいない
・ジャージの上に聖Tシャツを着てレースしようと思っていたのに忘れてた
・コーナーのライン取り、荷重など理解できていない
・つり防止のMag-onを準備しなかった
・コース・・・

今回、3本ローラーを持って行きましたが試走からレースまで時間がほぼなくて使わず。それは問題ないのですが、タイムスケジュールを全く頭に入れていなかったのでバタバタして危うく招集に間に合わない所でした。森さんに「そろそろレースですよね?」って言われなかったらのんきにハイスピードダートTシャツにゼッケン付けなおしたりしてたな・・・。タイムスケジュールを確認して逆算してスケジュールを立てるクセを付けないと。

とにかく終盤の落車がもったいない。思い返すと前回の茨城もそうだし、宇都宮も後半にやらかしている。振り返ると落車したラスト2周がファステストラップと1秒しか遅くなくてあのまま転んでなければ・・・と悔しさがこみ上げてくる。落車して足つってラストラップは逆に15秒も遅いタイム・・・単純に30秒くらいロスしたんじゃないかな。それがなければ9位には入っていた感じ。レース終盤は気を入れなおすクセを付けないと。スターライトクロスで骨折した右肩甲骨付近に擦過傷・・・心と体がヒリヒリしてます。

全長800mのコースは言いたい事ありますが、ダートクリテリウムとしてはおもしろさも見いだせました。それは競い合う相手がたくさん居て、同じコースを走っているのでラインが洗練されてくる事。しかし、私がエントリーしたのはシクロクロス。ディスマウントしないシクロクロスレースなんて・・・せめてシケインくらいは設定して欲しいなぁ。Goodの最後の「前日の練習で武井さんの言っていた事が理解できた」を含めて観戦編で詳しく書きます。

cxchibashingletrack.jpg
Photo by 860

翌日アップするレースレポートでこれだけ写真を多く掲載できるのは会場で一緒にCXを楽しむ仲間が増えた証拠。レース中の観戦もペダルを踏む力になっています。声援を送ってくれるあなた、撮影してくれるあなた、もちろん一緒のレースを走ってくれたあなたにも、レースを運営してくれるスタッフの皆さんへも感謝の言葉で締めくくりたい。楽しい時間をありがとうございました!



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茨城シクロクロス #2 城里ふれあいの里 C4B

2016年01月25日 22:00

2015-2016シーズン茨城シクロクロス第2戦は今年初開催となる城里ふれあいの里で開催されました。日本列島を大寒波が覆い各地で大雪になるとの予報でDNSを決めるCXerも多かったようです。当日は路面凍結で危険箇所もありましたが、一般道に積雪は見当たらず会場まで問題なく辿り着く事ができました。

6wheellife.jpg
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会場にはしっかりと5cmくらい雪が積もっていてスノークロスの様相。しかし風もなく晴天で体感温度はそれほど低くなく最高のクロスデイになる予感。そうそう、高速道路は霧が凄くてその中を自転車外積みで走って来たので自転車はうっすらと凍っている状況。目覚ましを1時間セットを間違えて会場に到着した事もありバタバタと試走へ。しかしリムは凍っていてブレーキ効かずにコースをオーバーランするし、STIのグリスも固まっていたのか変速レバー動かしても手応えがなくシフトチェンジしない状況。ディスマウントすると雪でクリートが全くハマらない状況などちょっと焦りました。まぁ、それも含めて試走ではスノークロスを楽しみましたよ、試走ではね。

タイヤはIRCシラクMUDで空気圧はF:1.8でR:1.9くらい。小さな段差と日陰で凍結している舗装区間を気をつける事。それと森の中の広めのシングルトラックは心拍を休める場所、キャンバーを切り返し以外は乗車で行くと決めました。

あと、渡辺せんせーとはじめて同じグループになりました。開会式前にちょうどいらっしゃったので挨拶を済ませます。

C4B
とにかくポイントは先週の宇都宮CXで再発症した喘息をどこまで抑えて走れるか。あまり心拍を上げてがんばらずに筋肉に負担をかけてトルクで走る作戦。ゼッケン1番でフロントスタート、DNSも多くチャンスではありますが、自分の体調を考えてセーブしようと思っていました。

スタート!
A56R4344
Photo by Yan Yan

スタートは舗装路の登り。スタート直後にすぐ森だったら最前列の旨味があったのですが・・・喘息の件もあったのであまり無理しないで入ると決めてました。スタートはクリートキャッチも一発、先頭で出ましたが登り終わり頃に何人かにパスされます。ムキにならずにそれなりに踏んで5番目くらいに森に入ったかな?(前に行かせてもいいメンバーをチェックしてるみたいでカッコイイ写真あざす!)

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Photo by Yan Yan

渡辺せんせー他3名くらいでシングルトラックに。前が詰まってちょっとペースが遅いかな・・・と感じていましたがスプリントで無理するとヤバそうなので無理しないで抜けるところを探ります。

A56R4530
Photo by Yan Yan

キャンバーを降りる人も多く、ここでは自分に分があるかも!?と次の周はここで抜けるように計算しながら1周目クリアで2周目へ。

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Photo by Jun Sugawara

そしたらもう最終ラップのジャンが鳴ります。え?たった2周???って思いつつ芝生の踏める所で何人かにパスされる。我慢、我慢・・・。

DSC_0506

2周目の写真のポイント(写真はC2です)は奥側に回り込めば乗車で行けるラインがありましたが雪が溶けてドロドロの状況では怪しい感じ。それならディスマウントから最短距離で駆け上がった方が速いと判断(手前のライン)。ここで渡辺せんせーともう1人パス。ここで何位とかは理解してませんでした。

パスした後簡単に後ろが離れて行くのを確認。キャンバーで抜く作戦の為に前を追い掛けます・・・と言っても心拍的に無理できないので無駄なブレーキングをしないように慎重に。

cxibarakifureai1.jpg
Photo by Jun Sugawara

キャンバーで抜くミッションを遂行しようと、リマウント(手前の柵ではディスマウントしているので)しようとしましたが1度失敗。しかしここで「カルさん、乗れる!乗れる!」の声に励まされ落ち着いてリマウント。予定通り2人パス。このままキャンバーの下りに入ったらもうひとり前にいるじゃないですか、そこで切り返しのラインミスって前転・・・2人に抜き返され、失意のまま階段あがってからのストレートでもMTBにパスされて撃沈・・・

A56R4572
Photo by Yan Yan

公式リザルト:7/23 (30%) 
Time/Gap +0:37
LAP1: 09:29.1
LAP2: 19:52.8

目標としていたシングルリザルトゲット!・・・ってDNSが多過ぎて素直には喜べませんが(苦笑)しかし、最後の凡ミスがなければ4位とかだったのか。まぁ、ただ無理なインターバルは掛けられない状況でここまでがんばれたのは満足です。

cxibarakifureai3.jpg
Photo by Jun Sugawara
ヘルメットに詰まった土が前転した事を物語ってます

レース後はやっぱり咳が止まらずに、咳止めの薬を飲んで30分程もがいてました・・・。ちょっと落ち着いたのでC3の写真を撮りに行きました。結局、その咳き込みが頭に響くくらいになってしまいC1のラスト2ラップくらいで帰宅。

DSC_0545

Good!
・シングルリザルト(渡辺せんせーに勝った!)
・コースが楽しかった

Bad
・キャンバーのラインを適当に考えていた
・喘息厳しい
・アップをちゃんとしよう
・レッグウォーマーはいらなかった

うーん、体調の問題があって階段も直線もインターバル掛けられなかったのは仕方がないのですが、ちょっと残念ですね。アップをもう少しちゃんとすると喘息の症状は緩和されるので、環境に捕われずにアップが出来る固定ローラーを検討しようかな。

ちょっと引っかかるのが周回数について。トップのラップタイムを参考に30分に一番近い周回数を決めるとすると、トップのラップタイムは知りませんが、少なくとも私が9分半くらいですから、3周になるはずです。しかし2周で終わりレース時間は20分・・・これってAJOCCのCXレースとして成立してるのでしょうか?もっと正確なルールがあるのかもしれませんがちょっと疑問です。
開会式の説明で80パーセントルールはないが、トップがゴール後15分経ってもゴールへ戻ってこれない場合はスケジュールの都合上その場でコース外へ出てもらうとありました。それでもDNFにはしませんと・・・だとするとフィニッシュタイムとかどうすんのかなと疑問はありましたが・・・。C4はエントリークラスなのでタイムの差が大きいのはわかりますが、その説明通りに運用すれば問題なかったんじゃないかな?と思っています。

さて、次は悩んでいた来週の大磯は体調と相談してエントリーせず。2月の千葉、東京に備えたいと思います。



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