repaint 3

2017年08月13日 17:57

先日アラカラーさんへ自転車の塗装をお願いしに行ったわけですが、工場には仕事待ちの案件がたくさん。こりゃ、忙しそうでシーズン間に合うのかな・・・とちょっと不安な印象。それなら素人でもお手伝いできるところはやってみようってことで夏季休暇の1日目に工場へお邪魔しました。

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持ち込んだフレームとフォークが2本にシートピラー。写真には写っていませんがマッチペイントしてあったステムも持ってきました。こいつらをサフまで入れるのが目標です。

剥離作業
再塗装するのに必ずしも塗装を剥がして下地を出すのがベターってわけではないのですが、できるだけ軽く仕上げたいレースバイクなので業務用の剥離剤を使ってフレームを鉄の素地が見えるまで仕上げます。

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PPGのクリアはかなり硬いからなのか、魚の鱗みたいな面白い剥がれ方するな

昔よくオートバイのフューエルタンクなんかを自家塗装するのにホームセンターで剥離剤を買ってきて作業をしたことがあります。年々溶剤が弱くなってきて作業性が悪くなっていました。でもさすが業務用は威力が違いますね。みるみるうちに塗装が剥がれてきます。

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浮いてきた塗膜はへらやワイヤーブラシなどでこすって落とします。

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水で洗って特殊な溶液で表面を中性に戻し、酸化を抑える処理まで行いました。ここからペーパーを当てて取りきれなかった塗装を落とし、表面を整えます。

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ペーパーで磨いていると、鉄の鈍い輝きにうっとりしちゃいますね

3年前にライジンさんから出荷されて手元にやってきた状態に戻りました。これから新たな姿に生まれ変わります。

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ここからはプロの出番。下地処理剤、サフェーサーをバシッと塗っていただきました。おそらく通常の自転車よりもかなりしっかり塗っているので重くなるとは思います。しかし、今回塗装を剥がしてみて、サビひとつない下地の美しさに納得しました。見えないところで丁寧な仕事をありがとう。

次は本塗装。塗装指示書を作って持っていきましたが、今回自転車を磨いていて感じたことがあり予定を変更。クロモリバイクっぽさを前面にアピールするような雰囲気に仕上がると思いますよ。さぁ、いつになるかなー。

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repaint 2

2017年08月08日 21:00

このシクロクロスフレームはもともと生地のまま納品してもらい、友人のペインター(アラカラー)に最初の塗装をしてもらったのが3年前のこの記事

2014 RAIZIN CX

PPG社製の塗料をこってり乗せたその塗装は耐久性も素晴らしく過酷なCXシーズンを3年過ごしても色褪せてはいない。マット塗装の部分はちょっとくたびれてきたけどね。モチベーションアップを図るためにも良い機会だとリペイントを決意しました。

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以前の記事「repaint」で3つの案を挙げましたが、ついでにクルマの方もリペイントする運びとなりこのヒーリー100のカラーにする事に自動的に決まりました。

このヒーリーのカラーはスプルースグリーンと呼ばれる純正カラー。俗にブリティッシュグリーンと呼ばれるグリーンほど濃い色ではありません。ちなみにスプルースは世界最古の樹木(針葉樹)なんですんって。この由緒正しき緑に、アルミ製軽量ボンネットをイメージさせるシルバーを使ってトラディショナルな雰囲気に仕上げたいと思います。でも、あまり懐古主義にはならないように。

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塗り分けのパターンも斬新なことはせず定石通りに。一度これだと思ったのがあったのですが、TEAM TAMAGAWAカラーみたいになってしまったので変更。まぁ、奇をてらわないので似てしまうのは仕方がないんですけどね。

そんなわけで例によってオーダーシートを作成してアラカラーさんに持って行きました。次回は塗装仕上がりか、できれば塗装中の状態でもレポートしようかな。

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