MERIDA BIG.SEVENのサドル

2016年05月12日 08:00

先日の山サイで発覚したMTBのポジション問題。今までのライドではあまり気にならなかったのですが、MTB自体そんなに長い時間乗っていないからかな。サドルを上げたり、下げたりする事もあり、あまりポジションに神経質ではなかったのですが、遂にいろは坂で気が付いちゃいました。

IMG_3361

先のCXシーズンでCXとロードのポジションが決まった事もあり、踏むポイントやポジションが自分の中で確立した事も大きな要因かもしれません。そのおかげで自分の中の基準とずれていると気になるようになったんでしょう。これは遅まきながら大きな一歩かな。

zeecagemerida.jpg

シートポストを簡単に上下させる為に工具のいらないクイックで固定するようになり、純正カーボンピラーから家にあったアルミのセットバック付きシートピラーに交換していました。この状態からサドルを目一杯前に出していますが、それでもCXと同じような前乗りのポジションに持って行けないのが原因です。

またパッドなしのパンツで乗れるようにフィジーク・アリアンテに交換したにもいけなかった。もうこのサドルが完全に合わなくなっていました。純正サドルの方がよかった・・・。
シャンリー(CIONLLI)
私のメリダ・ビッグセブンの純正サドルをひっくり返してみるとベースには「CIONLLI」と刻まれていました。検索してみると台湾のサドルメーカーみたいです。メーカーのサイトを確認した所「1210」をベースに表皮を変えた感じかな。OEMサドルというと日本でも小売りしているveroは有名ですが、こんな会社もあったんですね。

まずは純正シートピラーに戻し、アルミ製のゼロオフセットピラーを手に入れてペダルとサドルの関係をCX等と同じようにセッティングしたいと思います。そうすればもう少しヒルクライムがマシになるはず・・・はずです・・・はずだよね?

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Qファクターの適正値って?

2014年11月29日 10:00

シクロクロスバイクに乗り始めてからロードバイクにはほとんど乗っていませんでした。3本ローラーをやるときもシクロクロスで乗っていましたが、カンチブレーキをリリースしてローラータイヤの交換するのが面倒で久々にロード(2006 Specialized Tarmac Pro)に乗ってみたんですよ。

cx_roadbikes.jpg

それが違和感ハンパなくて・・・その違和感の理由はQファクターの違いにあります。Qファクターって何?って方もいると思いますが詳しくはググって下さい。簡単に言うと写真のとこの幅です。これはターマックの写真ですが、シマノホローテック2で147.5mmくらいになるそうです。

qfwide.jpg

実際に感じる幅はそれにプラスしてクリートの位置やペダルのシャフト長などで更に広げたり狭くしたり調整ができます。

このQファクターってどうやってきまっているのでしょうか?ちなみに競輪で使うピストバイクはメチャクチャ狭く作ってあるそうです。(135mm前後)それができるのはシングルギアだから。狭い方が回転を上げるのは楽だそうで極力狭く作ってるとか。それならロードだってチェーンラインが許す限り狭くした方がいいんじゃないか?って話になりますよね。しかし、クランク長を長く設定しようとするとフレームのチェーンステーに干渉するかもしれない。リングギアが大きくなると同じくチェーンステーに干渉する可能性が出てくる。そこがダメならペダルのシャフトを短くしようとすればシューズの大きい人はクランクとシューズが干渉してしまうかもしれない・・・

それならクランクの設定長さ、コンパクトギアしか使えないなどの制限を設けてもっと短いQファクターのクランク作ろうよって出来たのがディズナのラ・クランクです。(合ってるかな?)詳しくはメーカーサイトへ

qfnr.jpg

上の写真はRAIZIN CYCLOCROSSですがこれにはラ・クランクがインストールしてあります。このクランクはQファクター143.8mmを実現しました。更に、付属のスペーサーを挿入しない場合には、139.8mmまで狭くすることができます。極端にして試して試したかったので私はスペーサーを抜いています。更にクリート位置もなるべくQファクターが狭く感じられるように靴の外側に取付けました。

この約10mmのQファクターの差。これがシクロクロスだけ乗っている時(狭くしたときは)気が付かなかったのですが、久し振りに広いロードに乗った時には違和感があったんですね。狭くしても何もわからないなと鈍感な自分に少々嫌気が差していたのですが、もしかしたらそれは歩きに近い自然な動きだから気が付かなかったのかもしれませんね。ロードに乗ると歩道の縁石を跨ぐようにして歩いているような変な感覚があります。

あぁ、Qファクターの狭いラ・クランクって最高だな!・・・って絶賛できれば簡単なのですが、この広いQファクターが本当に悪なのかと問われたらまだ即答は出来ません。トルクがかかるような時は広い方が安定する可能性はないのか?例えば50m走のスタートは両足の幅はちょっと広めの方が力強くダッシュできないのか?ダンシングでは?とかね。今の感覚的には長い時間キレイに脚を回すロードの方を狭くして、短い時間で高出力を要求するシクロクロスの方を広くするセッティングを試したい気もします。

骨盤が狭く身長が低い(足が短い)私の場合は狭い方が自然な気がします。狭いと言っても製品比較として狭いだけで身長も手足も長いカンチェラーラにとってのQファクター148mmが、私にとって138mmなんじゃないかと。

そう言えばバイクフィッティングをした時に膝が真っ直ぐ下りているか確認してカントのついてるスペーサーいれたりして補正しますよね。それがいらなくなったりするのかな?

slm10.jpg

答えはまだ出ていませんが、幅をあれこれ選択できる部品を試すのは非常の意義があります。大量に製造する工業製品であるなら規格はできるだけ統一していくべきですが、それと同時にスポーツの道具ですからね。ユーザー(選手)にとっては体にフィットさせる事を優先したい。そこに答える製品を日本メーカーとして企画する東京サンエスにはリスペクトしかありません。ただし、体が小さいからイコール狭い方がいいなんて思考停止は禁物ですけどね。

追伸
Qファクターの差は気になったけど、クランク長については何も感じないんだよな・・・ロードは165mmでシクロクロスは160mmにしてありますけど。



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