repaint 2

2017年08月08日 21:00

このシクロクロスフレームはもともと生地のまま納品してもらい、友人のペインター(アラカラー)に最初の塗装をしてもらったのが3年前のこの記事

2014 RAIZIN CX

PPG社製の塗料をこってり乗せたその塗装は耐久性も素晴らしく過酷なCXシーズンを3年過ごしても色褪せてはいない。マット塗装の部分はちょっとくたびれてきたけどね。モチベーションアップを図るためにも良い機会だとリペイントを決意しました。

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以前の記事「repaint」で3つの案を挙げましたが、ついでにクルマの方もリペイントする運びとなりこのヒーリー100のカラーにする事に自動的に決まりました。

このヒーリーのカラーはスプルースグリーンと呼ばれる純正カラー。俗にブリティッシュグリーンと呼ばれるグリーンほど濃い色ではありません。ちなみにスプルースは世界最古の樹木(針葉樹)なんですんって。この由緒正しき緑に、アルミ製軽量ボンネットをイメージさせるシルバーを使ってトラディショナルな雰囲気に仕上げたいと思います。でも、あまり懐古主義にはならないように。

stinner-kitwatch-1.jpg

塗り分けのパターンも斬新なことはせず定石通りに。一度これだと思ったのがあったのですが、TEAM TAMAGAWAカラーみたいになってしまったので変更。まぁ、奇をてらわないので似てしまうのは仕方がないんですけどね。

そんなわけで例によってオーダーシートを作成してアラカラーさんに持って行きました。次回は塗装仕上がりか、できれば塗装中の状態でもレポートしようかな。

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2017/01のRAIZIN CX THE BOMBER

2017年01月31日 08:00

シーズン前に「2016-2017 シーズン仕様 RAIZIN CX」としてまとめてから小変更を行っています。

オーダー シクロクロス クロモリ

1.ステム交換
前乗りにしたポジションに合わせてステムをDIXNA 77STEM 110mmにしていました。直線を低い姿勢で走るにはいいのですが、乗車中のポジション変更を考えるともう少し余裕が欲しいと思い、初年度に使っていたDIXNA CROSSハングステム 80mmに戻しました。

2.クランク及びチェーンリングの交換
AboveでROTOR用の楕円チェーンリングQCX38Tを衝動買いしてシマノFC-CX50からROTORに戻しました。ロー側のギヤが足りなくなる問題は、今後RD-R9100導入してリアをワイドにする計画です。
楕円ギアによるアドバンテージはまだ探っている最中ですが、軽いしカッコイイし目的の半分以上は達成している気がします(笑)

ローター ナローワイド

8.340kg
最軽量の仕様になりました。カセットをDURA-ACEにしている時がちょっとだけ軽くなりますね。特に軽量カーボン部品を使っていないクロモリシクロクロスバイクとしてはまずまずの数値ではないでしょうか。伸び代としてあとはステム、ハンドル、シートピラーの部品交換かな。

詳細仕様
フレーム:RAIZIN WORKS ラグレスフレーム KAISEI 8630-019 ダブルバテッド 0.8~0.5(mm)
フロントフォーク:ENVE CROSS 2.0 FORK
右デュアルコントロールレバー:SHIMANO ST-9001
左ブレーキレバー:SHIMANO BL-S705 B
リアディレイラー:SHIMANO RD-9000
カセットスプロケット:SHIMANO CS-6800 11-28
クランク:ROTOR 3D30 CX1 CRANKS NEW!
チェーンリング:ROTOR QCX 38T NEW!
ブレーキ:SHIMANO BR-CX70
カートリッジBB:ROTOR BB NEW!
ヘッドセット:CHRIS KING
ハンドルバー:DIXNA J-FIT ARC 420mm
バーテープ:odi 2.5MM PERFORMANCE ROAD BIKE NEW!
ステム:DIXNA CROSSハングステム 80mm NEW!
サドル: Specialized Romin Evo Comp Gel
シートピラー:EASTON EA-50
ペダル:SHIMANO XTR PD-M9000
ホイール:Shimano DURA-ACE WH−7800SL
タイヤ:IRC SERAC CX TUBELESS

2017年の初戦は1月29日茨城シクロクロス城里ふれあいの里ラウンド。シーズン後半戦は城里ふれあいの里が2戦と宇都宮と東京の全4戦となります。今年は東京マラソンが間に入り気持ち的にもコンディション的にも難しい状況ですが笑って最終戦を終えたいですね。

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ステムのマッチペイント

2015年09月04日 08:00

シクロクロスをはじめるに当たりオーダーで製作したライジンCX。ペイントのデザインは自分で行ない、作業は友人のペインター「アラカラー」に依頼して完成しました。

2014 Raizin CX

ステムまでを含めトータルでデザインしたので統一感が出て個人的には大満足の出来映え。

RAIZIN CX

しかし、ポジションを煮詰めるに当たり折角マッチペイントしたステムを交換する事に・・・そこで再度ペイントを依頼することにしました。

ステム マッチペイント
ちょっと色が浅いかな

今回はステム全部を塗装するのではなく、キャップ部分だけ。その方がカッコイイかな?ってのと、今後またステムの長さを変更する時にキャップのみを入れ替えればペイントを依頼しなくても使えるって考えもあったりします。そんな打算的考えもありましたが、普通に見てこっちの方がスッキリうるさくなくて好印象。クルマとフレームとのマッチペイント成功です。

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夜明け前 〜シクロクロス初戦前夜〜

2014年10月14日 20:00

新カテゴリー「シクロクロス参戦記」スタートです。十分な準備期間を設けていたはずなのに結局はぶっつけ本番となってしまった初戦のレポートの前に、まずは参戦までの道のりをまとめておきましょう。

シクロクロスとの出会い
どうしてこの競技を知ったのか?正確には覚えていませんが、初観戦したミストラルに行ったキッカケはミユキ自転車のレポートを読んだから。

gpm1.jpg

単純明快で面白く泥んこ運動会の様相に心底楽しめました。これは参戦した方がもっと楽しいに決まっていると。まぁ、そこから今回の参戦に至るまで2シーズンは傍観していたのですが、その間も観戦に行ったり参戦されている方のブログを読んだりして思いを募らせていました。やっとオートバイを1台処分する事でなんとか参戦できる状況を作り出せました。

シクロクロスマシン
参戦するならお気に入りの自転車で望みたい。それならやっぱりオーダーバイクだろうとお世話になっている輪工房さんに相談。輪工房のオリジナルバイク「アンカライト」の製造元であるライジンさんに頼む事となりました。

cxpage2.jpg

はじめて見る自分専用設計のジオメトリを受け取った時の興奮は今でも覚えています。1回だけ修正をお願いしてすぐに製作に取りかかってもらいました。



塗装はとある所にお願いする事として生地で出荷してもらったフレーム。こいつをしばらく自宅で眺めながらカラーリングのプランを煮詰めました



カッコイイグラフィックは世の中にたくさんあるけど、自分にとって特別なモノじゃないと飽きてしまいます。どうやったってトレンドは気にしないようにしてもどこかに影響してきますが、大事なのはそこにパーソナルな意味が込められているかどうか?アーティストを信用してお任せにするのも悪くはありませんが、今回は自分と向き合ってじっくりと決めました。

我がガレージのボスに敬意を表して。戦前デザインの生き残り1948年式CHEVROLET FLEETLINEのグリーンをメインに決めます。



ペイントをお願いしたのはオートバイショップで働いていた時の同僚に。カスタムペイントショップ「アラカラー」はHarley-Davidsonを中心としたオートバイの塗装を得意としており自転車ははじめてでしたが快く引き受けてくれました。彼に頼んだ事でより一層バイクへの思いが深まりましたよ。



塗装が終わり組立ては輪工房さんへ。お店にあったストックの部品クリスキングなどをお手頃な値段で譲ってもらうなどして新部品も必要な分は調達していますが、基本的にはロードで使わなくなった部品を流用しています。これはシクロクロスのルーツを自分でも追体験したいから。まぁ、STIとリアディレイラー、リアカセット、ホイールくらいですけどね。



そんなこんなしているうちに完成したのが初戦の茨城シクロクロス2週間前。ロードタイヤでとりあえず朝の40分くらい乗っただけ。その後チューブラータイヤの組み付けで紆余曲折ありオフロードをまともに走ったのはレース前日に1時間半くらいかな・・・

raizincx_ircmud.jpg

組み付けに失敗して追加のタイヤ注文が間に合うかわからなかった事もあり、「勝てぬなら、吐くまで踏もう、シクロクロス 」でも絶賛しているIRCのシクロクロスチューブレスを注文。ロード用のWH-7850SLにセットしてみました。
長い距離を乗る時間は取れなかったので近所の公園でシクロクロス競技に絶対必要なスキルである飛び乗りに飛び降りコーンを使った8の字をちょっとだけ練習。



ステップ無駄に多過ぎだろ・・・まぁ、これが3回目くらいのトライで右足を左足の前に出すか後ろに出すか悩みつつこれが一番スムーズ(当社比)だったんだよね。自転車の速度上がるとタイミング合わないし、左足のクリートはずれなくて焦ったりと失敗も多く前途多難・・・。しかし一番の問題はペダルキャッチ率が異常に悪い事。

オフロードで乗る事さえも合計2時間あったか?ってくらいでレースはロードも含めてはじめて。ロードにだって乗り込んでいるかと問われても答えはNO。9月に至っては10日までに合計80kmくらい乗りましたがそこからは乗ってません・・・。そんな状況ですからもう開き直りました。体も機材も準備が整っていない41歳男性が初体験でどうなっちゃうのか?そんなテストケースの場となるでしょう。青き美しい初期衝動を胸に散ってきます!

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POS Panasonic Road Bike 2

2014年08月30日 08:00

前回のエントリーで整備を始めた事をお知らせしたパナソニックの古いロードバイク。涼しくてガレージ作業が思ったより進行しています。おかげさまでワイヤー交換等は終了しました。

シートピラーの固定ボルト
購入したショップはオヤジさんが亡くなってからスポーツバイクの取り扱いを止めてしまっているので、他のパナソニックの取り扱いがあるお店に相談。どうやらオーダー時の受付番号が必要との事。1991年のオーダーでそんなのわかるかよ・・・と思っていたら注文時にもらったお礼状みたいなのが残っていてそこに記載されていたようです。ただ伝えたら桁数が足りないと・・・まぁ、生産された時期もわかったしこれでなんとか進めてもらう事となりました。

ホイール


カンパニョーロのオメガリム、シマノ600(6400)のハブって構成です。ミヤタ TTP-2 チューブラーリムテープでチューブラーを貼るのでキレイにしている最中です。

クイックレバー
quick_out.jpg

フロントはホイールに付属してあったのですが、リアはクイックが欠品していました。当時は126mm幅なので今売っているクイックシャフトでは長過ぎます。ただ長過ぎるけどねじ切り部分は余裕を持って長めに切ってあるので取り付けは問題ありません。とりあえずDixnaのチタンシャフトクイックで固定してみました。

だって、はやくメンテスタンドから降ろして自立させたかったんだもん。

panasonic_roadbike_1991.jpg

ね、こんな風になると早く乗りたくなってリムの掃除にも気合いが入るってものでしょう。使い古したロールスの雰囲気もいいです。



早くこの2台で勝負したいところですね。



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