【シクロクロス】2019−2020シーズンの主力タイヤ

2019年10月08日 08:00

17-18シーズンから使っていたFMBスラロームですが、トレッドの摩耗、損傷は問題がなさそうですが、ホイールとの接着部分に剥がれが見られたので思い切って交換することに。貼り直せば3シーズン目も使えそうですけど、ふんどし剥がれのリスク回避の意味もあります。

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今回も同じくスラロームですが、シリカ配合で低温時でも硬くならない緑のスラロームにしました。性能云々よりも見た目のチョイスです。グリーンのフレームに合わせて、ダサい感じにしたかった。

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7月末にはBIKE24にオーダーを入れて待つこと1ヶ月。何の音沙汰もなく、メールで問い合わせて、いろいろあってオーダー入れなおして、その後はすぐに届きました。

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DUGASTを使ってみたい気もしたのですが、FMBは標準でコットンに防水処理をしてあるのがポイント。(DUGASTでもオーダーできるようですが)自分でタイヤをはめた後に接着面保護で塗りますが、コットン部分は下地ができている感じで塗りこまなくても少量で塗れます。

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今回は定番のアクアシールではなく、ダイワの製品を使ってみました。前回はバスコークで接着面の保護だけして、サイドのコットンは何もしなかったんですよね。





1週間後のレースに向けてギリギリのタイミング。そして今のところ天気予報では台風が列島を直撃しそうな勢い。レースが開催されれば、このタイヤの出番っぽいのですが、その前に一度くらい使っておきたいですね。

今年も手組み&TUと完組&クリンチャー(オープンTU)で戦います。




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【2019】シクロクロスをはじめたいあなたへ(機材編)

2019年09月19日 20:00

はじめに・・・2015年の記事「来シーズンこそシクロクロスをはじめたいあなたへ 1」を見返したら、ルールやトレンドが変わって修正が必要って事に気がついたので2014年から2018年までと5シーズン底辺カテゴリーを支えてきた経験を基に2019年版に修正します。

これから書くのは多分に私の個人的な経験とそれに基づくメッセージ。できればAJOCC「シクロクロスについて」を最初に読んでおく事をお勧めします。

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Photo by Toshiki Sato

ブログではどうやってシクロクロスについて書き出したのか遡るとUNKNOWN CXとして書いている。

観戦した瞬間に「これはっ!」と思ったシクロクロス。近所でやってる運動会みたいなノリがとても楽しそうで。アメリカのダートトラック競技(モーターサイクル)なんかは、観戦も参加も同じ料金で草レースがいろいろな所で開催されているらしく、そんなシーンに憧れを抱いていて現在のシクロクロスがどことなくダブって見えたんだろうな。向いてるとか、競い合いたいとかそんな感覚じゃなく、単純に楽しそうに見えて。それなら見てるだけより踊った方がいいでしょ?


それを存分に楽しむためにはお気に入りの相棒があった方が楽しいに決まっている。競技への興味と同じくらい自転車を準備する事にワクワクしていました。そんな訳で、まずは機材やウェアなどからはじめましょう。

機材編
シクロクロスバイク
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シクロクロスに挑戦するには必ずしもシクロクロスバイクが必要な訳ではありません。入門カテゴリー(C4、C3)ならMTBでも大丈夫ですし、極端な例ですが小径車、ロードバイクで出た方もいらっしゃいます。MTBを持っていればそれでまず体験して楽しかったらシクロクロスバイクを準備すればいいのです。

トップカテゴリーで上位を目指す選手の多くはシクロクロスバイクを2台用意して戦います。トラブルに備えるのはもちろん、泥が付いて重くなったらピットで素早く自転車を交換して、その間にピットクルーが自転車を洗車して次の交換に備えるのです。しかし今回はそこまで想定はしません。

シクロクロスバイクのフレーム
一見するとロードバイクと変わらないように見えますが、ざっくり違いを挙げると太いブロックタイヤが履け、泥はけが良く、シクロクロス競技に適したジオメトリーで設計されています。素材はカーボン、スチール系(アルミやチタンなど)とありますが、ロードレース程カーボン一辺倒じゃない所が面白い所。問題はブレーキの規格。これからフレームを用意するならディスクブレーキ仕様のフレームを推奨しますが、すでにロードをやっているのであればリムブレーキのフレームからはじめるとホイールの流用ができます。多くのCXerがディスクに乗り換えているので個人売買で一式揃えるのも比較的低コストで可能でしょう。

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私は今だにリムブレーキのCX。ただしブレーキ本体はカンチからminiVブレーキに変更しました

調べてみるとメーカー完成車20万円以内で結構選べるようですね。完成車以外だと東京サンエスのワンバイエス805zなどはフレーム価格が安いので、コンポなど好きな部品を選んで自分だけの1台を組み上げる楽しみがあります。もちろん私のようにクロモリオーダーからスタートするのもおすすめです。

シクロクロス用のホイールとタイヤ
完成車で購入したなら恐らく付属しているホイールはクリンチャー(WO)用のホイールかもしれません。それを使ってレースに出場する事も十分可能です。下位カテゴリーならレギュレーションは厳しくないので40Cとかの太いタイヤが履ければその辺でトライするのもいいかな。

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しかし、下位カテゴリーであろうとレギュレーションにこだわるのも美しきCXerのスタイルだと思います。シクロクロスは滑りやすい路面を走るためにタイヤの空気圧を下げて接地面積を増やします。ロードだと6〜8気圧とかですがシクロクロスは2気圧以下が当たり前。WOタイヤでそこまで圧を下げると構造上リム打ちによるパンクのリスクが高まります。そこでシクロクロスではチューブラー(TU)かチューブレス(TL)タイヤを使います

そして純正で付いて来たWOホイールをスペアとしておきましょう。先ほど書いたようにスペアバイクは用意しないとしてもスペアホイールはあった方が安心です。わざわざ遠征したのに試走でパンクしてレースを走れないとか悲しいでしょ?ピットクルーがいなくても、ピットに交換用タイヤを置いておけばOKです。(リムブレーキ場合はリム幅を揃えておかないとピット交換の際に大変なのでご注意を)

IRC 『SERAC-TL70032』シラク CX チューブレス 700x32C [0288660001]
by カエレバ


私の装備。紆余曲折ありましたが、現在「安価な部品で組んだホイールと高級チューブラータイヤ(オールラウンド)」と「完組WOホイールとWOタイヤ(ドライ高速)」を使っています。最初に書いていた事と矛盾しますが、WOタイヤ(正確にはオープンチューブラー)はチューブにラテックスを使うことで良好なフィーリングを得られることがわかりました。但し構造上不利な事に変わりはないのでTLかTUがいいでしょう。

参考:シクロクロスの予備ホイール&タイヤ
参考:シクロクロス機材において最も効率的な投資先は?


ペダル
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クランクブラザーズ、TIME(MAVIC)を使いましたが結局はシマノに戻りました

ロードからシクロクロスをはじめようと思うと必要になるのがペダル。シマノで言うSPDペダルとそれに対応するシューズです。自転車を担いで走る事になりますからクリートが小さく泥詰まりに強いペダルシステムが必要。
いろいろなメーカー、グレードがありますけど、TIMEの評判が高いのと写真のエッグビーターも泥詰まりに強くて人気です。
私のお薦めはシマノのSPDペダル。PD-M540 ビンディングペダル。実売価格も安く丈夫。キャッチ&リリースのフィーリングもよく、インフォメーション(入ったよ、外れたよ)が感触と音でしっかり伝わってきます。泥詰まりに比較的弱いと言われていますが有名海外選手に愛用者も多いのは理由があるはずです。

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by カエレバ


CXers EQUIPMENT 編
ロードやMTBの経験があればそれらを流用しましょう。特に注意したい、気が付いた事だけ挙げてみます。

シューズ
ハンマー CX NW
Photo by あの高田くん ノースウェーブのインナーブーツ式3本ベルクロはCX用に開発されたシューズ

SPD対応のシューズ・・・いわゆるMTB用のシューズです。レースだし軽量なカーボンソールのXCレーシングモデルを選ぶのもありですが、MTBのXCと違ってランを強いられる事も多いので、フレックスが少し柔らかい樹脂ソールを選ぶのもありです。どちらにせよスタッズ(スパイク)が取付けられるタイプであれば大丈夫。

CX東京

あとはラストとサイズが合うか?ペダリングでは問題なくてもランの時に踵がパカパカ浮くのはダメ。また薄い靴下でジャストサイズだと寒いレースで厚いウールの靴下を履けなくて困る事もあるのでご注意を(経験談)。個人的には繁茂に洗う事や落車で壊れたりしないのを重視して紐履や3本ベルクロが好きです。

ジロ Giro メンズ サイクリング シューズ・靴【Empire VR90 Shoes】Blue Jewel/Black
by カエレバ


アイウェアとキャップ
悪天候でも基本的には中止にならないので雨や泥から保護する為にキャップとアイウェアは重要な装備です。私は目がとても悪いので度入りのアイウェアが欠かせません。キャップは雨や汗対策はもちろん防寒に必要です。

ジャージとサイクルパンツ
普段使っているもので構いません。いつかオリジナルのチームワンピースがビシッと決まったシクロクロッサーになる事を夢見てね。飛び降りたり、担いだりと普通に自転車に乗っているよりもいろいろなアクションを要求されるので体にフィットしたウェアが良いですね。若干フィットが良くないビブショーツで参加した時にサドル先端にウェアが引っかかるなどの不具合を感じました。
試走とレースの時間が空くスケジュールの場合があります。試走で汗をかき、泥だらけになって、そのまま待っているのは辛いので、できれば2セット持っていきましょう。

私はCX用のワンピースをメインで使い、試走ではセパレートタイプを着用。寒いと体調を崩すのでどちらもサーマルタイプ(内側にフリースなど起毛素材が付いているもの)を使っています。試走ではタイツを履きますが、レースではなるべく脚を出して乗ります。

その他
トランポ
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クルマ好きならレース会場のトランポを見るのも楽しいと思います

会場が近所であれば自走、駅から近ければ輪行で参戦する方もいますが、基本的にはクルマでの移動になると思います。レンタカーを借りている方も見かけます。自転車が1台であればタイヤを前後外して室内に積めると思いますが、自転車が泥だらけになるので車外に積む方が楽です。これについては外に積む事のリスクもあるのでお好みで。

バイク以外の持ち物
【できれば持って行こう】
・工具(ケミカルや空気入れも忘れずに)
・洗車道具(バケツ、ブラシ、水)
・スペアタイヤ&ホイール
・安全ピン(ゼッケンを付けるのに必要)

【あったらいいね】
・ローラー(アップ用に)
・メンテナンススタンド
・長靴、雨具
・カメラ(レース後に応援しながら撮影してみよう)
・イスやテーブル

フック式メンテナンススタンド 
FUKAYA フカヤ MINOURA ミノウラ メンテナンススタンド 自転車 ロードバイク HMS-10 サドルを引っ掛けるだけ 超簡単整備スタンド

こんな所かな。持ち物に関しては個人差が結構あると思うので増やそうと思えばどんどん増えて行きます。テントやテーブルなどを持って行く人もいますしね。

エントリーやレースデイの過ごし方などにつづきます。




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CX向けハイエンドシューズの代替え

2019年07月25日 21:00

CXやMTBで履いているGIRO CODE。(2014年7月購入)当時のGIRO DIRT FOOTWEARにおいて最上級グレードのレーシングシューズ。その後MTB用、CX用に違うシューズを追加購入しましたが、T.P.Oに合わせてたまに履いていました。ロードにSPDペダルを取り付けた時やCXのサブシューズとしての役割が多かったかな。

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さすがにくたびれてきたので廃棄して、代わりのシューズが欲しいところ。用途としては、やはりCXがメイン。現在メインで履いているNorthwave Hammer CXと併用していこうと思います。

シクロクロス シューズ

このNorthwave Hammer CXは安価でありながら、ベルクロ3本締めのシンプルで信頼性の高い(壊れない)固定方法とウェットスーツ生地のソックス形状により寒い時期の保温性、泥の侵入を防ぐ構造などCXと名乗るだけあって優れた製品です。

泥とシューズ

それほど硬くないナイロンソールもライダーに優しく、今後もサブと言わず、コースやコンディションに合わせて使っていこうと思います。

次のシューズへ求める条件
先ほど挙げたNorthwave Hammer CXと併用するので、それとは違ったキャラクターのシューズが欲しい。CODEの買い替えって事もあり、それと同じ様にレーシーなモノ。

1.カーボンソール
乗車がメインのコースには、ダイレクトにパワーが伝わるカーボンソールがいいかな。

2.洗いやすい
CXやMTBをやるとシューズを洗うことが多くなります。簡単に洗えるデザインがいい。

3.壊れにくい
2018年だったかな。CXの世界選手権でSHIMANOの青いシューズを壊している選手が続出しました。それはBoaダイヤルに代表されるワイヤーを巻き取ることで固定するシステムでした。落車でダイヤル部分を破損したのが原因だったと思います。

4.ちょっと大きめのサイズ
いつもJUSTすぎてカイロを入れるなんてのはもちろん、厚手のウール靴下さえも履くことができません。今回はワンサイズ大きめのシューズを選びます。

その結果・・・
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バイクロア8

2018年12月03日 20:00

「腰が痛いのでレースは走れません。観戦してます!」と宣言したバイクロア8。宣言通りレースは走っていませんが、設営やら予想外の事件で腰をいたわることはできませんでした(苦笑)

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MC席とBABYLOREコースのゲートとして使ってもらったハウスインナー®

少しだけスタッフ的な関わりがありながら、ちょっとだけ客観的にバイクロアを楽しみました。仕事も少しだけ、それ以外ほとんどは普段の自転車仲間と他愛のない話をしていただけですけどね。

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初日はお買い物バイクとして組んだプロミヤタで会場をふらふらと周りながら観戦。今年からキャンプがはじまったり、深夜12時間の耐久レース「ARAKAWA12」がスタートしたりと参加者の期待を裏切らない進化っぷりに脱帽です。その新たなる試みは自分の目で見て感じる必要があると思いました。

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19時以降は秋ヶ瀬公園のゲートが閉じられてしまいます。キャンプやARAKAWA12に参加する場合はそれまでに会場入りして、そこから外に出ることはできません。夜通し観戦ならそれで良いのですが、私は途中で帰る予定だったので、車を近所のコインパーキングに停めて会場入りする作戦。

そんな話を昼間話してたら「橋の下ならゲート関係ないから大丈夫ですよ」とナイスな提案を頂きまして・・・そっかとラジコンコースの辺りに駐車したんですよ。ARAKAWA12を最初だけ観戦した後、こっそり会場を後にして車のところまで行ったんですね。何か嫌な予感がして、そのまま自転車で県道40号の交差点方面へ向かったら・・・ゲートの鍵が閉まっていました・・・あ、ココゲート内だったんだ(汗)

「やっちまった!」

10秒くらい悩みましたが、もう自転車で帰るしかないと決めれば何てことはないんですけどね。32kmほどシングルスピードの街乗り自転車、豆電球みたいな前後ライト、フラペ、そんなに距離乗ると思っていない服装で帰宅しましたよ。夜風が気持ちよかったな。

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高田クンさん!(さかなクンさん的な)

もうひとつ事件が。ちょっとばかりお手伝いさせてもらっているTANAXさんの面白い自転車用ミラー「イルミラー」って商品があります。サンセットレースにサイドバイサイドレディオでお馴染み高田くん(チャンピオンシステム)が出場すると聞いてイルミラーを取り付けて走ってもらいました。そして見事優勝。イルミラーを取り付ければ勝てる。そんなジンクスが生まれた瞬間です!

VELOGARAGE ILLU MIRROR グレー/白LED VG-3006
by カエレバ

暗いコース内では観客としても選手の判別が付きづらいのですが、イルミラーの明かりは特徴的なので応援する方としても助かりました。普段は公道で車からの視認性をあげるイルミネーション付きミラーですが、ナイトレースにも効果ありです。もちろん安全に後方確認できるのは言わずもがな。ナイトレースに出る方で勝ちたいなら必須です(笑)


最後はいつの通りオウルクラスで締め。個人的には農家のおばちゃんがツボでした。地味ハロウィン的なチョイスにやられましたよ。自転車もそうだし、柿と米袋も決まりすぎ。対抗するにはヤクルトレディとかキャディさんかな。

Twitterとか見てると、来年はこうしよう的な話が至る所で飛び交っていて、バイクロアの影響力が垣間見られます。1年を待たずして3月末には大阪でバイクロアが開催されるので早めに案を練っておきましょうね。みなさん、とりあえずお疲れ様でした!




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2018-2019 スターライトクロス Day2 CM2+3

2018年11月14日 12:00

Day1から連戦となるDay2。連戦については宇都宮と小貝川、野辺山2Daysと経験はあるが、今回もなかなか大変でした。仕事の都合でエンデューロなどが始まる前に会場を後にしたのですが、CXシーズン名物喘息と酸欠による頭痛、腹筋の疲労がキツくて・・・諸々のスケジュールをこなしつつ、できる限り早くベッドに入って回復に努めます。起床した時にもちろん疲労は残っていますが、精神的にスッキリしていたのでとりあえず走れそう。

コースチェック
UCI対策の右回りDay1コースから慣れ親しんだ左回りに。このコースは怪我もしているけど相性は良いイメージ。試走は30分と短く、試走後にすぐレースなのでアップを兼ねると共に要点だけしっかりプランを作っておく。メッセに近い方の2連忍者返しの一部が昨日と変更になっていって、まだ踏み固められていない斜面と降り切った後に右カーブでコブを超えるレイアウト。初見乗車で降りることはできたが、その後のコブへのアプローチが難しく、混雑する試走ではそれ以上トライできなかったので担ぎでクリアすることにした。それ以外はほぼ乗車で問題なさそう。ほぼと書いたのは混戦では難しいのと、奥の2連キャンバーは相当うまく加速しないと登れない感じだったので。

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Photo Takashi Saito

作戦と目標
スタートは2列目。左回りだと最初の左コーナーがカオス状態になるのが予想される。何かアクシデントで後方から侵入なら早めにリマウントして内側を担いで走る。トップ付近で入れたらレコードラインのアウトからが理想だが、イン側からでも飛び込む。後方との貯金を作ってクリアな状態でキャンバーなどを乗車で行ければ・・・!

バイク
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ドライだったので芝の転がりを重視してタイヤをチャレンジ・シケイン(WO)で空気圧はF1.7R1.8といつも通りに設定。ラテックスチューブの弾力が心地良い。それ以外は昨日と同じ。ただ、ひとつ確認すべき部分があったのに見過ごしてしまった・・・。

CM2+3
2列目のポジションを選べる立場だったのでインから2番目。アウト側に密集するだろうからインで間隙を突く作戦。スタートの反応はまずまず、右斜めにスペースが空いたので突っ込んで前に3人。1コーナーはアウトに膨らまずにインから勢いよく突っ込む。2番手の選手がオーバーラン。ここで2位に上がった。考えた通りだし、幕張だとトップに出ることが多いので浮き足立つこともなく冷静だった。

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Photo by 黒葛原 俊一

芝生広場から常設MTBコースに。しばらくした土手の上でトップがスリップダウン。危うく接触しそうになりながら切り抜けてトップに。ヘアピンですれ違うやまぞーから「カルさんはやぇー」とガヤられる。たけし城キャンバーをクリアして忍者返しへ。次の2連キャンバーを乗車でクリアするシミュレーションをしていたのだが・・・・

ここで無念のチェーン落ち

常設MTBコースの轍を横切る部分でチェーンが暴れて落としてしまった。チェーンをはめながらRDのスタビライザーを確認するとOFFになってたよ。洗車する時に触ったんだろうな。出走前に確認もしなかった。あぁ、10人以上に抜かれてプランは無残にも崩れ去った。スタビON、チェーンをはめて走り出すまでに30秒近くのロスだ。(チェーン落ちオンボード映像

忍者返しをランで登り頂上から乗車して2連キャンバーへ。シミュレーションとは程遠く、混戦でラインもなくリマウントして登る。2つめは意地で乗車クリア。その後のキャンバースラロームもリスク回避やミスで降りる選手も多くリズムに乗れない。今思えばこんな混戦状態こそ、早めの状況判断でリマウントして相手を出し抜くのが自分の戦い方だったのに。チェーン落ち前の乗車クリアシミュレーションが影響していたのかもしれない。

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とりあえずひろさとさん、やまぞうを早めにパスしないと。ひろさとさんは忍者返しで他の選手と絡み合うアクシデント発生。右をなんとかすり抜けた。

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Photo by Eiji ooki

やまぞうは芝生広場に入ったところでパス。とりあえずノルマは達成。いつも競っているファストレーンのKパイセンがどこにいるのかわからなかったが前にいるだろうと追いかける。

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Photo by Yasuhiro Nakashima

ホームストレートでLAST LAPのジャンが。今日はもしかしたらLap3まで走れるか!?と期待したがやはりLap2で終わりか。それならそれで出し切る走りを。そうは思っても心拍は昨日ほど上がらず、芝生で転がりの良いタイヤにしたけど乳酸増し増しで脚が痛くて無理やりダンシングで体重を使ってスピードを乗せようと悪戦苦闘。やはり割り切ってリマウントの判断ができなかったりで最後までリズムが作れない。バリア越え辺りで前二人へアプローチできる距離まで迫ったけど芝生広場で逆に離されて終了。

リザルト:12位/49人出走 24%
Lap1 9:13.99
Lap2 8:41.85
合計タイム 17:55.74 (+1:00)

Good!
・スタートの反応

Bad
・Lap1のバタバタ感
・RDのスタビライザーチェック忘れ
・リマウントなど判断が悪い

Day1はLap1で落車により順位を落とし、今日はチェーン落ちで順位を落とした。そこからなんとか持ち直すこともできたはずだが、乗車にこだわって失敗を重ねた感じ。前走者の失敗に巻き込まれると、巻き込まれた側の方がタイムロスするのでその辺のリカバリーはかなり重要だとオンボードカメラを見て認識できた。昨日も書いたがキャンバーなどテクニカルゾーンはレースになると状況によって影響される部分があることをもう一度頭に叩き込まないと。乗車クリア選手権ではなく、1秒でも早くゴールラインに飛び込む勝負である。



昨日に引き続き20分弱のレース。ルール通りトップのラップから算出すれば3周回のレースになるはず。競技の性格が変わってくるくらいの状況だし、どうにか対策をして欲しい。ちなみにこの日は私たちとC3は2周回でC4は3周回のレースとなりました。なんだそりゃ。
UCI基準に合わせることによる弊害(コースが長くなり、遅い選手に合わせておかないとタイムスケジュールのコントロールが難しい)があるのは予想できるが、それにも対処方法はあると思う。今回スタートがホームストレート内だったが、これを別のスタートループを設ければ、前のレースの遅い選手をコースで走らせつつ、召集も完了できたりするでしょう。年々良くなっているイベントだけに次回に期待します。

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ゴール後は怪我から復帰した多田さんを囲んで

次回はRapha Super Cross 野辺山でまたまた2 Days。2週連続の土日連戦は初めての挑戦。バイクを壊さず、怪我をせず楽しんできます。




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